前記事に書いた内容の
7月11日に
わたしは協議会の森さんに
「言うとった成猫なあ、昨日三匹いっぺんに
殺されたわ」
森さん
「えー?殺したん?なんで殺したんやろう?」
わたし
「なんでて、森さん、あいつらは、最初から
殺すつもりやったんやんかあ、だからあんな
殺処分機に最初から最後まで閉じ込めっぱなし
やったんやんかあ
動物愛護法には『殺処分をなくしていくように』
て、明記されとるねんで
あいつら、そんな気さらさらないやん、
みんな触れる子で、ええ子ばかりやで
目ヤニでとるから殺せなんて法律に書いてない
小さいハゲあるから殺せなんて法律に書いてない
あいつら、悪魔やで
恐ろしい人間や
とにかく、猫ボラには、森さんからお願いしといてな」
と言った
前記事で、子猫の一般預かりボランティアが
二人でした、と今日玉崎がわたしに言ったと
書いたが、さっき電話したら、また玉崎が
「間違えてました、七人くらいでした」
わたし
「くらいてどっちやねん?
子猫のミルクボランティア始めて何年やねん?」
玉崎によると三年目
わたし
「あんたそこ長いのに、なんで一般ミルボの
数も把握できてないねん?」
玉崎
「まだ一度もあずけたことがないので」
わたし
「へ?三年目やのに、一回もあずけたことないんか?」
玉崎
「はい、そうです」
わたし
「預かり制度が始まってんから、今日入ってきた
子猫三匹とか成猫一匹とかほかにもおるやろ?
今からその七人にすぐ電話して、『ミルクじゃ
なくてふやかしを食べるのですが、神戸市では
今年一月一日から、預かり制度を始めました。
預かりさんには、フ一ドとトイレ用品は神戸市
が支給します。体調が悪い時は、神戸市動物管理
センターで診れる範囲であれば、連れてきて
もらえれば無料で診察します、
成猫もいます
預かってもらえないでしょうか?
て、今すぐ七人に電話しろよ!」
玉崎
「しません」
わたし
「なんでや?」
玉崎
「預かりさんには、譲渡対象になった猫を
預かってもらうので、今日入って来た猫は
預けません」
わたし
「そんなことは、決めてないわ
勝手に決めるな!
去年10月に、市役所でわたしが湯木に
言うた時に、あんたもおったやろ?
あの時にわたしは
どんな犬もどんな猫もて
言うたやろ?
今日死ぬかわからん犬猫も
産み落としの子猫で育たん可能性高い子猫も
看取り覚悟でやれる人に
交通事故の猫も、
どんな状態の子もや
て、言うたやろ?
それを勝手に
神戸市が譲渡対象にした猫だけ
なんて
聞いてないぞ!
どういうことや?
しかも犬はどんな状態の犬でも
ナナ(神戸ナナプロジェクト)とかに
出しとるやないか
今日明日死ぬ犬でも
引き取ってもろとるやないか!
(神戸市職員側から団体に打診していなかった
のを、わたしが早めに打診をするように言ってから
打診するようになったことで、犬の収容中死亡
(自然死)がうんと減り、この半年間は一匹も
犬の自然死はない)
犬は出して猫は出さんとは、一体なんの
差があるんや?
明日朝また電話できくから、
今すぐ七人に猫を預かってもらえませんか?
と、順番に電話して聞けよ!」
玉崎
「必要があると、こちらが判断したら聞きます」
わたし
「必要があるから言うとんやろ?
必要があると判断したら、て、何を根拠に必要が
ないと言うとるねん?」
玉崎
「今すぐ預かってもらう必要はないからです」
わたし
「今すぐ預かってもらう必要がないて、またあんな
狭いキャリーケ一スみたいなとこに今日来た
成猫一匹と子猫三匹も閉じ込めっぱなしで、
どこに必要がないんや?
それで結局あの成猫三匹も7月10日に
殺したやないか?
じゃあ必要がないと言うなら、今日来た4匹は
絶対殺さんのやな?」
玉崎「わかりません」
わたし
「じゃあ、犬は出して、猫は出さん言う理由を
明日朝電話するから、きちんと説明できるように
しとけよ」
玉崎「わかりません」
続く
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