2014年4月8日火曜日

里子便り

●蒼空くん(元飼い主はうつで自殺)の里親さんよりいただきました(*^_^*)

こんばんは。お久しぶりです。

蒼空ですが、主人と2人で本当に10歳越えてるの?って言うぐらい元気に過ごしてます(^-^*)

明日、主人がお休みなのでペットクリニックに行って来ます。今回は、フィラリアとフロントラインをしに行く予定です。そして、今回行く病院にて推定年齢を確認してみます()

あと、引越し先ですが蒼空の散歩コースが変わらないようにと主人と話し合い隣町にしました。
引越し予定は、5月3日になります。
引越しましたら、また蒼空の様子のほう連絡させて頂きます。

井上さまも、暖かくなったり寒くなったりしていますのでお体には御自愛ください。

(4月5日にいただきました)
こんばんは。

先程、ペットクリニックに行ってきました。

採血しましたが、すべて異常なしでした。

フィラリアの検査もしましたが、陰性でしたので12日より服用を開始します。あと、フロントラインもして頂きました。

それと、心臓の方が不整脈と心拍数が低いと言われましたが一時的かもしれないので毎月診察に行くことにしました。


白内障は、まだ昼間はきちんと見えてるので大丈夫のようです。

心臓が悪いと言われても最後まで大切にさせて頂きますので、ご安心ください。

また、何かありましたら連絡させて頂きます。


●ビビ&アキの里親さまより、3月25日にいただきました
この子たちは、5匹をブリーダーが同時に路上に棄てたに間違いないと思われる子です

あと1頭、まだ里子に出ずに残っているのが「クレア」

業者の子は、難しい子が多いです

ゲージに閉じこめっぱなしで、ろくに愛情を与えないうえに怒ったり蹴ったりなので人間に恐怖心を覚え犬同士も社会性がありません
そういうことから、慣れるのに時間がかかる子が多いです

この2頭もそれにもれず・・
うちにいた時は「アキちゃん」がかなりなつきにくく、滋賀のあずかりのOさま宅では早くなつきました

里子に出てからは逆にビビのほうがちょっとしたことで敏感になりいろいろあり、かなり時間がかかりました

ビビがアキを噛むこともあり、「難しければビビだけをOさまに返していただいても・・」とお伝えしていたのですが、中学生の娘さんが
「こういう子だからこそ、絶対に手放さず幸せにしたい」
とおっしゃってくださり、かなり時間がかかりましたが、いい感じになりました

いただいたメッセージです

↓アキ→マロンちゃんに(*^_^*)

↓ビビ→チョコちゃんに(*^_^*)


先日はお忙しい中アドバイス頂きありがとうございました。

最初にビビ・アキの名前を改名させていただきました。

ビビ→チョコ・アキ→マロン

マロンはすんなり家族・環境に慣れてくれましたが、チョコは色々な問題が生じ、井上さんやお預かり様のOさんに色々とアドバイスを頂きやっと家族・環境に慣れてくれました。

マロンはすごく人懐っこく、散歩の時にも人・動物にもとても興味がある様でしっぽを振っています。家族にはとても甘え上手でチョコを押しのけて体を撫でろと甘噛みをしてきます。

先住のエリ(猫)には可愛がってもらっています。

チョコは以前私に噛み付いた事があり、私のエプロンのポケットにマロンを入れ、家事をする事もありました。

井上さんにアドバイス頂き、チョコが興奮した時だけ隔離出来る様にゲージを作りチョコにこのままでは、マロンと離れる事になる、お母さん(お預かり様Оさん)が心配してるから早く私たち家族・環

境に慣れてね。と抱っこし話しかけていました。3日程で少しずつ変化が現れ、今ではマロンに負けず甘え、感情表現もするまでになりました。

我が家も以前同様明るくなりました。

井上さん・お預かり様Oさんありがとうございました。


●3月22日に譲渡した「京都府動物愛護管理センター」より引き取った「こはるちゃん」の里親さまよりいただきました

(3月23日にいただいたメール)


こんばんは 


小春はたぶん元気です。 

まだケージからは出ていませんが、ケージの中では動いたりします。 


寝る所変えてみたり、伸びをしてみたりって感じです。 


エサはすごくおなかがすいているのか、毎回すごい勢いで食べます。 


昨日の夜と今日の朝に食べていますが、二回ともおかわりしています。 


プラスおやつも食べています。 


今日は手も舐めてくれましたし、思ったより早くなれてくれるかもです。

(3月26日にいただいたメール)


今日はケージからだしてみました()


今は腕枕で寝てます()


(3月30日にいただいたメール)


小春は、ケージから自分からはまだほとんど出てきませんが…


近づいても端っこに逃げたりはしなくなりました。



私がたまにケージからだしてるんですが、その時は私の隣にずっといます。


最近は、手にじゃれついてカミカミするようになりました。

止めなければひたすらしてます。


あと、手だけでなく顔までなめるようになりました。


少しずつやけど、確実に変わってきてるように感じます。



●こはるちゃんの姉妹の「ひなちゃん」の里親さまよりいただきました(^-^)
(3月25日にいただいたメール)



井上さん、お久しぶりです。やっと春めいた季節になりましたね

ひなも先日より、「お庭デビュー」です。

最初は風の音にもおっかなびっくりでしたが、今ではリードを見ると慌てて駆け寄ってきますヽ(^^)

この週末には近所の獣医さんに連れて行き最初のワクチンを接種しました。

4月にもう一度ワクチン接種が済めば念願の「お散歩デビュー」です(*^_^*)

体重も順調に増え、現在7.4キロ! 「ひな」ならぬ「でか」に成りつつあります

笑いと愛をありがとう U・x・U

☆こはるちゃんとひなちゃんは、「京都府動物愛護管理センター」で
「人慣れが無理か時間がかかるのでセンターからの一般譲渡は無理」

と殺処分対象になったので引き取った子です

京都府のあずかりOさまのお宅にて、ひなちゃんはすぐに、こはるちゃんは少し時間が必要だったけど半分くらいまで慣らしていただいて、譲渡となりました

3~4カ月で、捕獲機にかかったのら犬の子ですが、こうして幸せになることができました

のらの子でも、同じ命・命に何ら変わりはありません

命を選びたくはありません

命を選ぶ生き方は、したくはありません

脱走にさえ気をつけて室内で慣らしていただければ大丈夫

慣らすと言っても別にむずかしいことではありません

お互いに攻撃性が無いと判断できれば、飼い犬と一緒にさせて安心させてあげる

人の生活を自然に目にすることで、自然に慣れてきます

のら犬の子犬をあずかってくださる方、大人しい成犬の野犬をあずかってくださる方も、ぜひ連絡ください

全ての生命を尊ぶ会
井上弥生

0773330023
minna-issho@ae.auone-net.jp

のら犬に限らず、わたしが判断して、大丈夫と思われる子をあずかっていただきますし 、もしあずかっていただいて何か問題があればすぐに迎えに行きます

脱走防止など、注意する部分も説明させていただきます

●交通事故で死なせない
など、窓や玄関からの脱走について特に注意して優しく、犬の気持ちを思ってくださる方は連絡ください
お待ちしています

人間の勝手で「不幸な運命」を背負わされ産まれてきた子たちに
思いやりのある人間の愛を感じて欲しい

捕まえられて、そのまま殺されて欲しくはないです

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