チャコは散歩がだいぶできるようになりましたが、まだ怖がることがあるのと、元野犬ということで、脱走対策が必要ですが、散歩以外は「完全室内飼い」のお宅で、玄関や窓からの脱走に十分注意してくださるということです
また、MさまよりOさまへ連絡が入ることになっています
里親のMさま、あずかってくださっているOさま、本当に
ありがとうございます
●「コウ君」の里親のTさま宅にトライアルに行った「チビ」ですが、名前「みいちゃん」となりました
お試しに行ってまだ10日ほどですが、順調に慣らしていただいています
元野犬ですので、完全に慣れるまでには時間がかかると思いますが、2頭を車の助手席に載せて少し遠くまで散歩に行ってくださっているのですが、その時に、「みいちゃん」が運転するTさんのひざに甘えてきたりするようになったということです
散歩でも、なかに入っていたしっぽが上にあがってきたり、だいぶ楽しむようになってきたということです
野犬の子は特に心配ですので、譲渡後の10日間に5回ほどTさんと電話連絡を取らせていただきました
Tさんがようすを教えてくださったり、気になることがあればわたしの方から電話したり・・と
みいちゃんをお届けした際に、すぐにみいちゃんが笑っていたので、びっくりしたんですよね
うちでは笑ってくれるところまでいかなかったので・・
コウくんとTさんのあったかい心が伝わったのだと思います
↓お届け時のみいちゃん
コウくんも、うちにいた時は、いっつもみけんにシワを寄せて「さみしい・・」って訴えるような顔してて・・
みいちゃんを連れて行った時に、コウくんの顔の違いに驚きました
「コウくん」、おうちにいる時はもう「ヘロヘロ~~デレデレ~~」という感じで(笑)
Tさんが仕事に行く前と帰ってからと、いっぱい散歩と遊んでくれるので、この笑顔なんですよねえ~~
なので、みいちゃんも、慣れるのが早いんだと思います
Tさん、ありがとうございます(^-^)
●あずかり犬「ぷくちゃん」
チワワ 6歳 メス (飼い主が神戸市動物管理センターに持込ました、この時センターがいっぱいで殺処分対象になったので引き取った子)
預かってくださっていますIさまよりいただきました
井上さん、こんにちは(^^)
ぷくちゃん、だんだんとうちの子達とも馴染んできています(^^)
うちの子がたまに威嚇しちゃいますが(^^;
最初の頃はベッドで1人寝ていましたが、最近は他の子達と私の膝の上を取り合ってます(笑)
どうも皮膚の状態があまり良くない(頭が匂うのと、フケが少し)ようなので、乾燥しない程度でシャンプーと手作り食で様子を見ていこうと思います。
うちに来て2週間ですが、心なしかちょっっっとだけ痩せたかな?って感じです(^^;
ちなみに、ぷくちゃんなんですが、『これは検査しておいた方がいい』とかありましたら、是非教えて下さい!
私も団体さんから預かるの初めてなので、どこまでどうしていいのか分からないので。。よろしくお願いいたします(^^)
(返信)
おはようございます
ぷくちゃんがお世話になっています
気持ちよさそうにベロ出して寝てますね
(*^_^*)
この間FBの写真も見せていただきました
3頭並んで寝てるところ
可愛いですね(*^_^*)
検査は特に大丈夫ですよ
ぷくちゃんなら早く決まると思いますしちょうどこの時期なので、フィラリア検査も里親さんにしてもらえばいいと思っていますので(*^_^*)
こちらこそ、なんでも言ってくださいね
フケですが、シーズMIXの「りく」も出ています
またブログで書きますが、食べ物とシャンプーなどでようすを見ていただけますか?
すみませんが、よろしくお願いいたします
ご主人にも、どうぞよろしくお伝えくださいね(*^_^*)
☆シーズMIX「りく」を娘にあずけたのですが、寂しくて鳴いて留守番ができないようだというのでうちに戻しました
娘のアパートはペット可ですが、他に犬を飼っている人がいないので、特に鳴き声に気を遣いますので・・
「りく」も、飼い主が神戸市に持ちこんだ10歳の子です
フケと膜が張ったような目やにが出ています
わたしの場合は、表面に出る症状には2つの理由があると考えます
①警告反応
②好転反応
①の警告反応は
「身体のなかがしんどいよ・・
このままの食べ物や環境を続けていたら、もっとからだが悪くなっちゃうよ」
というもの・・
②の好転反応は
「食べ物や環境を良くしてくれたから、からだが元気になって行ってるよ
これまで食べてきたものの悪い成分や環境による悪い成分を今、身体の外に出しているから、このまま悪いものを出して行って、そして、いいものだけを取り入れるようにして行ってね」
というものです
人間も動物も、この意味は同じだと思っています
ぷくちゃんは「フケ」
りくは「フケ」と「目やに」
という症状に表れています
他の症状に出てきたとしても
意味は同じだと思っています
ケガによるものなどはまた別ですが・・
なので、今出ている症状がどちらのものなのか?
を見極めて、生活や食環境を整えてあげることが、動物が元気で過ごせるかどうかに
なります
「りく」はまだ10歳(小型犬の10歳は、中型以上に比べてそこまで老齢ではありません)ですが、眼球の中心にへこみもあります
このへこみは、「栄養失調」から来ることもあります
亡くなる前などにこの眼球の中心部分がへこむことがよくあります
りくは、センターから引き取った際にガリガリに痩せていました
先日譲渡したダックス「ボク」もだったし、今いるダックス「きいち」もだし、京都府のセンターで凍死した黒のダックスもそんな感じでした
みんな栄養失調ですね・・
飼い主が、いい食べ物を与えずに、10歳くらいになって栄養失調になる・・
で、毛が少なくなったりパサついたり、、
栄養失調から下痢や水便にもなったりする・・
それでも気付かずに同じ食べ物を与えているとガリガリに痩せてくる・・
そういう飼い主は、犬のことを家族とは思っていないので、簡単に保健所やセンターに持ち込んで、やっかい払いをするんですね・・
今うちは手づくり食をしてあげる時間がないので、小型犬には質のいいドライフードをあげています
「きいち」も「りく」も、ドライを食べてくれるようになったので、だいぶ肉はついてきました
「りく」は性格的には問題ないのですが、体調面で心配がありますので、しばらく里親募集は中止します
京都府のTさまにあずかっていただいていますダックスの「とろろ君」(飼い主が神戸市に持込)も、引き取った際に栄養失調状態だったのと、あと、人慣れにもまだもう少しかかりますので、里親募集はしばらく経ってからとなります
当会では「犬のあずかりさま」を随時募集しています
小型~大型
子犬~老犬
野犬
それぞれのお宅とお留守の時間、経験、家庭環境(外飼い又は室内飼い、今いる子との相性や、近所が近いので鳴かない子がいいなど)に合った子をお願いしています
預かってくださる方はぜひ、連絡ください
尚、老犬の場合は、今は鳴かなくても、将来痴呆などになって鳴き始めた場合は、その後はうちでみることもします
愛情を持って家族として一緒に暮らしてくださる方であれば、途中で世話する人間が変わっても、何ら問題はありません
動物にとっては幸せいっぱいなのです
預かってくださる方は連絡お願いします
0773330023
minna-issho@ae.auone-net.jp
全ての生命を尊ぶ会
井上弥生
殺されてよい命などたったひとつもないのです
命を繋ぐために・・
そうぞよろしくお願いいたします
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