2013年12月30日月曜日

「京都府」の保健所が12月にセンターに送ったデータ/子犬のようす/ご支援のお礼

●京都府のOさまが調べられたデータを送ってくれました

データとメッセージです


以下が12月各保健所がセンターに送った数です。

乙訓保健所       3
山城北保健所   犬3
山城南保健所    2  1
南丹保健所        5  2
中丹西保健所    1
中丹東保健所    1
丹後保健所         1  ねこ17



だいぶ電話かけまくって、フルネームで毎週ブログにのせるでな!一匹でもセンターに送ったらゆるさない!
と、感情的になり、きついこともいったりしてました。効果少しはあったかな?


ということです
数字から見て、効果あり!ですね


京都府にあるセンターは、「京都市家庭動物相談所」と「京都府動物愛護管理センター」のみです
京都市以外の地域について、合計7か所の保健所から「京都府動物愛護管理センター」に毎週犬猫が送られてきます
センターが直接飼い主の持込を受けることはしていません

Oさんは、福知山にある保健所が送った白い雑種に老犬を助けるためにがんばられ、当会がネットで里親探しの協力をして、里親さんに直接センターに引き出しに行ってもらいました

Oさんのように、飼い主持込を受ける担当者に直接電話できつく意見することは、とても効果があります

相手がいやがろうが、関係ありません
どんどんと持込を許す人間には、きつく言わないと効果がありません

だって、そういう担当者は、動物を「物扱い」してるから・・・

助けようなんて、これっぽっちも思ってないのだから・・

だから、こういう担当者は、来春自ら異動を申し込めばいいんですよ
命に関係ない職務をして、税金で給料もらえばいいんです

命に関係ある職務に就く人間は、そんなんじゃいけません

「守る」「とにかく守る」「命を守る人間」
そういう人間こそが動物にかかわる職に就くべきです

京都府動物愛護管理センターの佐藤センター長とは、Oさんと私と、別のOさんとで、正月明けに会議をする予定です

向こうは
「話しても変わらない」なんて言っているそうですが、、、
そんなわけにはいきません

全国で、行政の殺処分に対して、どんどん電話で意見することはとても大切です

しつこく、気持ちこめて、、
感情的になるというのはいいことなんです
日本人は喜怒哀楽がなさすぎます
喜怒哀楽を出さないほうがきれいだと思っているのか・・

そんなことないです
喜怒哀楽のある感情豊かな人こそが、命を守り、社会を変えて行くのです


●今日の子犬




上の2枚は同じ子です

2頭は玄関土間にあるサークルに基本います
24日に神戸市動物管理センターから引き取ってから、毎日良くたべて、成長しています
まだまだおびえていますが、わたしが同じ空間にいてもうとうとするようになったし、
抱っこしても、10分くらいは我慢して(笑)じっと抱かれているようになりました

おとといゲージから出してみたら、どこかすみっこに逃げようとしましたが、今日はなし、、
今日で4日目ですね・・

センターの審査に落ちて殺処分になってしまう子を引き出しました
あったかい家族にもらわれるように、がんばろねえ~~(*^_^*)


●ナナちゃん&コロくんの里親のOさまより、物資をたくさ~~ん!いただきました





猫の缶詰68個とわんこのフードがたくさ~んです
自分が食べるんじゃないんですが、自分が食べるみたいに嬉しいです(*^_^*)
本当に、ありがとうございます

昨日、今日と昼間晴天だったので、だいぶ雪が溶けて15センチくらいになったので、外犬だけ散歩しました
小型は足が凍傷になると思うのでしませんが・・

外犬はみんなよろこんでました(*^_^*)
「いーぬはよろこびにーわかーけまわり」ですね


ヤマト運輸のお兄さんが25キロのダンボールをかついで、急こう配の70メートルの凍った登り坂と、その後50メートルの雪道を歩いてきてくれました

お兄さん、ハアハア言って、、、
「すんませんねえ」と言うと

「もうあかん、、もう無理」って・・・

「でも鍛えられたでしょ?」って言ってしまった(笑)

こういう時は、男と女の体力の差、感じますねえ・・

Oさま、ありがとうございました(*^_^*)

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