2013年9月22日日曜日

里親譲渡会スタッフYさんより

犬のスタッフのYさんは、今現在小型犬~大型犬までたくさん飼っておられます
その中の一頭が、チワワのてんちゃんなのですが、、
てんちゃん、元飼い主の家で7キロ以上あった体重が1年間で4キロになったということです
てんちゃん気強くて、大変な面あるみたいですが、とっても可愛がっていただいています

小学生から2歳までの子どもさん3人おられ、ご主人も大変優しい方です
猫も1匹いますよ

Yさんが、昔のこと思い出してメールくれました


昔ね!20才ぐらいの時に…岡山で1人暮らしをしてて、その時に保健所へ持って行くとゆう子猫と偶然出会い…すぐに保護して、凄く凄く毎日笑ってすごせてて幸せでした。

それから彼氏が出来て~ドアをちゃんと締め切りにしてたのに開けっ放しにして…外へ出てしまって・夜中探したけどみつからず!彼氏と喧嘩になるは大変な夜を過ごし…朝また探したら溝から鳴き声が…。すぐに名前を呼んだら飛んで出て来て!
安心したのもつかの間・なんと半年ぐらいで、しかも一回の脱走・一晩で妊娠してて~気付いたら時すでに遅し・

赤ちゃんをおろすなんか出来なくて・
皆飼ってやろうと決めてたんですが~産まれて2ヶ月ぐらいで子猫次々に病気で亡くなり、おや猫も亡くなり、病院では伝染病だとだけ告げられ助からないとゆわれました。

本当に地獄でした…毎日泣いて・彼氏を恨み・自分を攻め・

それでも田舎は当時猫をよく川などに流したり…死ぬまで袋にいれ放置なんて当たり前で・

次々と保護しては譲渡したりしてました。

そして犬も…。


それから四年後神戸に帰ってきました。

犬二匹・猫五匹連れて・歳で亡くなり
そしてまた猫を保護しての繰り返しでした。

明石でもやはり迷い犬野良猫とうんざり・

それで今にいたります。

まぁ小学校の頃から猫やカラスや鳩やツバメと拾って帰って来ては怒られ勝手に動物病院へ…子供でお金ないから見てくれなく…。泣きなから歩いた記憶があります。

いつの時代物沢山の動物逹が犠牲者ですね。

ちょっと昔話をしてみました。



そうだ忘れてはならん子猫がいました。

私が高校生の時バイト先の裏の溝に目も開いていない子猫が一匹いました。
すぐに保護して家で親にばれないように自分の部屋へ…そして学校行く前に友達のおかあさんに頼んで・
学校が終わると迎えに行きバイト先の奥でミルクやりながら育てて、夜は自分の部屋へ…。の繰り返しであっとゆうまに大きくなり、バイト先にも連れていけなくなり・部屋で閉じ込めとくしかなくなり・親にばれて…けどお父さんが何と飼ってもいいと言ってくれて、もう隠す必要もなくなりアイドルになっちゃった猫もいました。どの子も今思い出しても最高です。

せんちゃんにあって雑種の犬も克服できたので~10年かかりましたが…今いる犬が旅だったら~雑種の犬を家族にするのが目標です。



また思い出しました。

高校二年生の時です…。
海の堤防近くで友達と話をしていました・そしたらチィチィと聞こえてくるんですよ・
辺りを見渡してみると…コンクリートの上に小さい小さい産まれて数日の小鳥が落ちてるんですよ・
何でこんなところに?何で周りに木もないのに?そしてなんの種類の鳥?どうしたらいいの?野生の小さい産まれたての小鳥なんて難しくて育てるなんて無理だよ~死なせてしまう~と。
本当に小鳥と出逢ってしまった事に後悔をするぐらいに悩みました。
けど、ほおっておくと死ぬのも目に見えているので悩みました。
そしてある事に気づきました。野生だし珍しい鳥だったら動物園が助けてくれないかと…すぐに当時は公衆電話で電話帳が見れたので、おおじ動物園にかけて説明しました。
やはり思ったとおりで・鳩とかは保護してくれないけれど、そうゆう鳥ならと…すぐに電車に乗って連れて行きました。
良かった~小鳥助かった~とホットしたら少し心に余裕が出来て、鳩とかは駄目なのが気になってしまって世の中おかしいと思いながらも拾った小鳥が珍しい鳥で良かったと思う自分がいました。


Yさん、メールありがとうございます
やさしいですね

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