本日はお世話になりありがとうございました。
かえってきて色々と足らずの物を買い出しに行き、ご連絡が遅くなりすみません。家の中の準備の間外で待たせておりました。
小太郎はしっかり散歩させ、今はうとうとしております
小太郎くん、すでにいい笑顔で(*^_^*)
応援いただいていますみなさまのおかげで小太郎も幸せです
少し前に亡くなった先住の柴犬は、おかあさまが偶然道路でみつけて、とことこついて来た子でその時すでにおばあちゃんだったそうです
そのまま飼われて最後まで世話された優しいご一家です
小太郎は元気いっぱいで、猟犬が入ってる感じなのでもし難しい面があればいつでも返してくださいとお伝えしています
あと、飼い主は変わってすぐに迷子になった場合は、世話していたわたしは行くと匂いで出てくることがあるのですぐに連絡くださいと、、
それと、いなくなったらすぐに警察と管轄の「大阪府動物一時保護センター」に連絡してくださいと伝えています
犬の頭の形によって首輪が抜けやすい子がいます
小太郎もけっこうそんな感じんなので、散歩の時はきつめにしてくださいとお願いしています
家が変わってすぐに迷子になると特に帰って来れない可能性が高いので、昨日は指1本入るか入らないかくらいに首輪をしました
首輪の穴って、結構間隔広いんです、、
1個広げるとゆるいし、1個閉めるときついみたいな、、
そのあたり、その子の頭の形や性格(引っ張り具合など)などみて、でも家が変わる時はきつめで、それでも抜けやすい子はリードを付ける首輪より頭側にもう1本首輪をつけて抜け防止対策をします
あと大切なのが迷子札なのですが、ブランと下がるタイプは、中型以上の子でとても大人しい子以外はたいてい噛み切ってしまいます
小太郎は赤い首輪をしているので、油性マジックで電話番号を書いていただきました
Hさま、小太郎くんをよろしくお願いいたします
●杏ちゃん
こんばんわ^_^
ブログ見ました!
たくさんの子達が旅たってしまったんですね!
でも、きっと天国で走り回って楽しい毎日を過ごしてくれます。
井上さんのおかげでこの世にとどまって幸せになっている子も沢山います!
家のやんちゃ姫杏もその一匹です(*^^*)
手のかかる子で、加減を知らずにじゃれてしまいますが、甘えん坊で布団の中に入って寝ます!
赤ちゃんと同じで3秒で寝ますよ(^^;;
癒されてます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
何もお手伝いできませんが、応援しています〓
杏ちゃんは、保護活動を始めて間もなく兵庫県三木市吉川支所から月1回の「猫引き取り日」(不要な飼いネコを引き取る住民サービス)という、わけのわからない動物虐待をする日に吉川支所から引き取った39匹のうちの子です
保護初心者で猫の病気など知らぬまま、助けたい気持ちだけで行動しました
その前の月は3匹だったのですがその時は4月25日、子猫のシーズンまっさかりの時でした
小さなダンボール箱にはガムテープでぴっしり封をされていました
知人に付き添ってもらい積んでいたゲージに、渡された箱すべてを開けて猫を入れ替えました
ハイ、ハイっと、片手で次々渡してくる市役所職員
それは生き物を扱う手ではありませんでした
息などできなくていい
どうせ死ぬんだから、、という密閉状態
朝10時前には市が回収しにくる
引き取るのであれば朝9時~9時半くらいに来てくれと言われていました
動物の命を大切にする啓発や啓蒙など一切しない役所
広報紙には「今月の猫引き取り日」とだけ書くような、、
ほとんどのところがこんな感じでしょう
この日本全部がそうでしょう
国になど任せていてもいい国にはなりません
人間より弱い生き物さえ助けられない国が、どうやって国民を助けられるというのでしょうか、、
この日引き取った39匹のうち、カンピロバクターが原因で次々と何匹も亡くしました
1件目、2件目の病院では全く診断できず3件目の病院は診断できないけどインターフェロンの注射を1日おきに3回することに、、
4件目の病院でやっとカンピロバクターと診断がつき薬を処方されてみんな助かりました
動物病院も、いい病院は少ないのだと、かなり思いました
杏ちゃんの兄弟では、仮名グレー丸が亡くなりました
杏ちゃん(仮名 黒丸)と、仮名 茶丸が生きてくれて無事里子に出ました
杏ちゃんの里親さんは、可哀そうな猫を見つけたら保護して飼っておられる方です
わたしは、里親さんには、そういうことを希望しています
というか、可哀そうな動物を見つけたら助けてあげる方に里親になっていただきたいと前から思っていました
譲渡会で、ただ見た目が気に入った子だけを1匹だけ飼う、、というのではなく、
次につなげて欲しいんです
この子を迎えていやしや幸せをもらったって思ってくれるのであれば、なにかの縁で出会った子を迷わず助けてほしいんです
そういう方が増えるようになれば、まだまだこの世は、この国は、立ち直れるんじゃないかと、、
期待できます
里親のKさま、トイレシートを送っていただきありがとうございます
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