2020年5月23日土曜日

久々 アセンション記事


新生地球とアセンション(次元上昇)の真実

アネモネ5月号を世に送り出そうとしているいまこの時期、
コロナウィルスの騒ぎが世界を席巻し、
東京オリンピックの開催が1年先にもち越されると発表がありました。
そんな中、“アセンション”などという、とてつもなく大きな、
一見すると現実味が薄く感じられるテーマを掲げて特集することは、
年間計画で決まっていたこととはいえ、ためらいもありました。
けれど、アセンションの真実を知ることで、
直面する現実を好転させる原動力になること、
コロナ騒ぎは、アセンション直前だからこそ
起きている現象であること、
そして、この局面を乗り越えた向こうには、
光り輝いた未来があることを多くの方に
お伝えしたい、という思いから、
予定どおりアセンション特集をおおくりすることにした次第です。

アセンションという言葉は、2012年12月のマヤ暦の終焉とともに
一時はタブーのように扱われた時期もあります。
「なんだ、アセンションなんて、嘘だったじゃないか!!」
「スピリチュアルなんて、やっぱりマヤカシだ!」
……そんなふうに思われ、スピリチュアルが潮引き状態になりました。
でも、事実は違ったのですね。
アセンションは、まさに宇宙規模の聖なる祭典ですが、
実感が湧かないという方もいらっしゃるかもしれません。
そうであっても、意識の深いところではそれをキャッチしていて、
それを表面意識に上げるために、

ここで、アセンションを初めて知る方に、少しご説明しましょう。
直訳すると、アセンション(ascension)とは「昇天」のことです。
私たちの本質であるスピリット(魂)が、
ここ物質次元から光あふれる霊的次元へ行くことをさし、
いわゆる「成仏」の概念とも通じますが、
スピリチュアルの世界では、
それとはちょっと異なる意味で使っています。
それは、人類の住む星ごと、いまより次元の高い世界へとシフトすること。
その概念を、「次元上昇」と表現しているのですね。
これは、宇宙に存在する惑星文明や、
そこに住まう人類の意識レベルが
成熟した段階で起こる普遍の営みで、
それぞれの星系によって定期的に訪れる
“目醒めの時期”が利用されます。
地球の場合、いまがちょうどその“目醒めの時期”にあたり、
3次元の物質次元を
惑星単位で卒業しようとしているのです。
次元上昇は、ある日突然起こるのではなく、
徐々に上昇していくのですが、
車でいうギアチェンジに似た、ポイントとなる時がいくつかあります。
その大きな節目のひとつが、2012年12月でした。
このとき、地球にはいったい何が起こったのでしょうか?
また、今回のアセンションは、地球だけでなく、
太陽系、天の川銀河、銀河団、
さらにそれをつつむ大宇宙全体で起こるのが特徴だといわれています。
なかでも中心的役割をもつのが地球なのですが、
それはなぜなのでしょうか?
そして、“大いなるシフト”のときは、いつ、どのような形で訪れるのでしょうか?

コロナ騒ぎが起きた(集合意識がそれを起こした)
ともいえるでしょう。
価値観、優先順序、働き方、暮らし方……
私たちの“意識と行動”を変えざるを得ない出来事が起こるのは、
宇宙からのゆさぶり、そして自らの魂が仕掛けた“目醒めのイベント”ですから、
怖れることは何もないのです。
スピリチュアルは、リアルそのもの。

0 件のコメント:

コメントを投稿