2016年11月8日火曜日

「神戸市動物管理センター」による『殺処分』2016.9月~10月②ダックス

この2か月間に、『飼い犬に噛まれた飼い主』から神戸市動物管理センターに持ちこまれ
神戸市職員たちが慣らす努力を全くせずに殺処分した

2頭目の犬

②ダックス 10歳

8月末に、神戸市動物管理センターに、飼い主から電話相談があった

神戸市動物管理センター職員は、この時、①の柴犬の飼い主から1回目の電話相談の時と同じ対応を

電話のみで

1)新しい飼い主を捜してください(神戸市の掲示板を紹介)
2)ドックトレーナーや獣医師に相談してみてください

ここでふつう・・思いませんか??

1)神戸市動物管理センターに、毎週金曜日に、飼い犬の電話しつけ相談で、『中塚圭子』ドックトレーナーが来とるやんか

2)獣医師に相談?
具体的に何を相談するか言うとんのか??
獣医師って、センター職員3人とも、獣医師免許もっとるやんか・・ペーパーやけどな・・

おかしいやろ?ふつう・・って、、、


その後も神戸市動物管理センターは、ほったらかし

①の柴犬同様、一度も様子を聞く電話もしていなければ、訪問もしていない

そして、、9月14日に、飼い主が『神戸市動物管理センター』に連れて来た


センター長が義手(プラスチックの手)の審査をした

小型犬用の小さい方の収容室に入れて様子をみた

近づいたら『うー』とうなりおりを噛んだ

その理由のみでこの日のうちに、『殺した』


わたしはあきれながら

「あのさあ、、1頭目の柴犬の時もゆうたけど、、

『噛む噛む』いう犬を10年もこんな人間が飼うか?

10年飼えたんやったら最期まで飼えるわ

おたくらが『噛むいうたら引き取ってくれる』ってわかっとるから連れてくるんやろ
そんな簡単なこと、見ぬけんか??」

しかも、、

センターに連れて来られた、その日にあんな怖い義手の審査(犬がごはん食べてる最中に

プラスチィックの手で犬の口元さわったり、ごはんの皿に義手突っ込んだり・・)
する人間がおるか?

おるんやな、、それが

現在の『神戸市動物管理センター 玉㟢(たまさき)センター長・・

そりゃ、そんなことされたあとで同じ日にセンターの人間が近づけば

収容室のおりかむのも当たり前や

『神戸市役所』と『神戸市動物管理センター』の担当職員は

『殺す理由を探していた』だから、飼い主からひきとっった当日に、無理やりこんな犬を恐怖に陥れる審査をした

と思います

これが『動物虐待』でなくて、一体なんでしょうか!!


現在、『兵庫県動物愛護センター』と、『井戸兵庫県知事』が告発され、告発状は受理されていますが、

『久元神戸市長』と『神戸市動物管理センター』も同じようなことしてますね・・


『動物虐待そのもの』だ!!


このダックスの時も、①の柴犬同様、最初の相談時から、中塚圭子ドックトレーナーは、一切何もしていない

わきた職員が、

「中塚圭子から折り返し電話する時もある」って言ったけど、、やっぱりこの時もしてないやん

中塚圭子は、できひんねんやろ
中塚圭子ドックトレーナーは

自分がしつけできる犬がおらんのやろ

たまーーに、おった、ものすごい楽な犬だけ、折り返し電話したり、センターに連れてこさせるんと違うかな?

あとあと、自分が個人的にトレーニングをして、飼い主からカネが入るような・・・

そうなんと違うかな

でないと、わきたが

「中塚圭子が折り返し電話する時もあるし、犬をセンターに連れてこさせる時もある」

っていうんやから、、

『飼い主を噛む犬』は、自分はなんにもようせんし、
あとあと個人的に金にならんと思うから
せんねんと、わたしは思う

でないと、、
神戸市民の税金から、ただの民間のドックトレーナーが、何年も前からずーっと高給もらっとんやから

同じ神戸市民からの相談に対して、『差別してる』ことに実際なっとるんやからな・・

そりゃ、その差別の原因は、

「自分が自分のせまい能力を発揮できる犬にはやって

自分がようしない犬にはせん」



「あとあと民間人ドックトレーナーとして、神戸市動物管理センター外で

『金はらう飼い主』と『金払わん飼い主』を、見分けてるから

どの飼い主の相談にも応じない」

という理由だと思いますよ


ただの民間ドックトレーナーが、神戸市民の税金から給与を得ている状態で、

こんなことやっていいんですかね?


たまに預けてる、須磨区の警察犬訓練所もだ

神戸市民の税金から金が払われている

神戸市須磨区にある『阪神警察犬訓練所』だ


前にわたしが神戸市役所 竹原担当課長に

「須磨区の妙法寺にある警察犬訓練所やんなあ」って言った時に

竹原担当課長が

「はい そうです」って言ったので

間違いない


わたしが、これら民間の名前を出して公然性あるインターネット上で具体的な内容を書いて批判をするのは

『中塚圭子ドックトレーナー』も

『阪神警察犬訓練所』も

そして、、

『日本動物福祉協会』も

これらすべては


『神戸市民の税金』から、金銭が払われている から  当然です


ダックスも、きつい子はきつい

ダックスはもともと猟犬ですから

だから番犬するみたいに、他人に対してものすごく吠える子も多い

なわばり意識が強く、来客に対して吠えたてたり・・


特に、スタンダードダックスよりミニチュアダックスは吠える


今日本ではほとんどミニチュアになってる

小さい方が見た目がかわいいとか、飼いやすいとか、、

そんなん、人間の利益重視の考え方や

『見た目で売れる』いうのが、『イノチじゃなく物として考えてる証拠』なんやから


で結局、飼い主を噛んだり、鳴く声で近所迷惑の苦情が来たり、、


こんな狭い土地の日本で、外国の純血種を輸入して繁殖させてものみたいに売って・・

みんなみんな不自然なことやっとるから、問題おきるんは当たり前

そういうのわからんと、物みたいに消費する国民もバカやから

わたしも、元夫のゆずらない希望で、昔殺処分のこと知らない時にダックス2頭買った
そのうちメスがめちゃくちゃ噛んでくる子

だけど わたしはこの子のおかげで、噛む犬も保護してこれた
こういう子の気持ちや行動が、わかるから

普通はそうなんよ

噛んだからって、手放そうなんて、保健所に殺してくれなんて
思わん

自分らの責任なんやから・・・


だから、問題を3つ(大きくわけて)、掲げています

●生体販売の廃止(ペットショップ・ブリーダーが動物を金で売ることをやめる)

●殺処分の廃止(行政機関が犬猫を殺すことをやめる)

●行政の担当公務員による、犬猫の飼い主や餌付け主、それから、全市民・県民の
『イノチを大切にする啓発の怠りを無くす』こと


これらがとても大切なのです

兵庫県の西宮市は、素晴らしいですねえ

少し前、平成25年度と平成26年度のデータを見て、

『猫の殺処分について』西宮も、減っていないと批判を書きましたが、撤回です

あの文章は、また消しておきます

西宮市は、●三番目が、とても出来ている

わたしが2010年から4回、西宮市動物管理センターに見学に行って、何一つ意見・批判しなかった
、、言うところがなかった、、

職員が一生懸命やっていることがわかり、

その時点でそれ以上、突っ込むところがなかったんですよね、、


で、少し前に、批判を書きましたが、

27年度のデータをみて、その結果を産むこととなった

西宮市動物管理センターと、西宮市の担当職員に電話で聞いた

申し分のない内容

ただ、今年度、犬猫殺処分ゼロではない

犬2頭に関しては、意見でなく『お願い』をしました


最初の見学時から西宮市動物行政の職員は

『人間としての質が違う』と思っていました

が、、、

すごいことをやってきて(努力)、すごい結果を出していることに
驚きました

犬は前からすごかったけど、猫に関して

『これか!!このやり方か!』と・・


また内容も書きますが、長くなったので、

今日は2頭目のダックス

までとします




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