☆今日2回目 記事
先週水曜日、「兵庫県動物愛護センター 淡路支所」に電話
「飼い主からの引取り」について、田中職員に聞きました
わたし「なぜ飼い主から引き取っているのか?」
田中「動物愛護法35条1項に書いてありますから」
と、昔の愛護法の条文を読む↓
『都道府県等は犬又は猫の引取りをその所有者から求められたときは、これを引き取らなければならない。』
わたし
「それは昔の愛護法で、今改正されてるでしょ?
簡単に引き取らないように、自治体がかなり努力しないといけないように、平成25年9月1日に、改正されてるじゃないですか!!↓
『都道府県等は、犬又は猫の引取りの場所等の指定に当たっ ては、住民の便宜を考慮するとともに、引取りの場所等について、住民への周知徹底 に努めること。また、都道府県等は、この引取り措置は、緊急避難として位置付けら れたものであり、今後の終生飼養、みだりな繁殖の防止等の所有者又は占有者の責任 の徹底につれて減少していくべきものであるとの観点に立って、引取り又は引取りの 拒否を行うように努めること。
2 都道府県知事等は、所有者から犬又は猫の引取りを求められたときは、終生飼養、 みだりな繁殖の防止等の所有者又は占有者の責任の徹底を図る観点から、引取りを求 める相当の事由がないと認められる場合にあっては、法第35条第1項ただし書の規定 に基づき、引取りを行わない理由を十分説明した上で、引取りを拒否するよう努める こと。
ただし、生活環境の保全上の支障を防止するために必要と認められる場合につ いては、引取りを求める事由、頻度及び頭数に応じて、飼養の継続及び生殖を不能に する不妊又は去勢その他の措置に関する必要な助言を行った上で引取りを行うこと。』
しかし田中職員は
「いえ違います
愛護法のとおり引取りしているだけなので、全く問題ありません」
なので、兵庫県庁に意見と抗議を。
今日一つめの記事の内容もだったけど、担当の村田課長は全くだめなので、その上司に言いました
で、「なぜ改正された内容を言わないのか?
改正を知らない一般の人が電話して、兵庫県の職員がこんなふうに言えば、法を知らない人は信じてしまう
引取りを拒否したり、がんばって指導して飼い方改善をさせている自治体もあるのに、兵庫県は、殺処分削減に向けて努力しない自分たちを正当化させるためにこんなウソまでついていいんですか??
田中職員が、なぜ改正後の法律があることを認めなかったのか? 愛護法の通りにやっている 何ら問題ない
とわたしに言ったのか?を、本人から聞いてください と。
折り返し返事がありました
が、
田中職員は、その部分をわたしに言わなかったことを認めた
ということだけでした
わたしは
「その部分はわたしが言ったんですよ
でも、昔の35条の『引き取らなければならない』のみを押し通したんですよ
わたしは、なぜそうしたのか?を聞いて欲しかったんですけどねえ・・
でも、本人は認めたんですね・・わかりました」
と、、
いったい、職員たちは、どれだけなまけものなのだろうか・・・
兵庫県動物愛護センターの収容室が汚れないのは、殺してばかりいるからだ
だって、公示期間が満了したら、たいていの犬猫を、ただ、加東市の殺処分場に送るだけやもん・・
犬猫がいない期間が長いんやから、そりゃ、すっきりしてるでしょうよ・・
あんまり臭いもせんでしょうよ・・・
センターのホームページの『譲渡候補犬』『譲渡候補猫』が『現在いまぜん』って、たいていそう書いてあるのが
『自分たちは殺してます』って証拠
だって、入ってくる数が多いのに、『譲渡候補』がめちゃめちゃ少ない
算数できる人ならだれでもわかる
その算数をさせないように、統計資料のところに、入ってくる数も、殺処分数も、27年度の支所別のデータに載せてないんよ・・普通はね、入ってきた数、そのうち飼い主変換、そのあと、譲渡数、そのあと、殺処分数がくるのがデータなんよ・・
このことも、この、県庁の上司に抗議
『われわれは殺すのが仕事だ』って言ったのに、なんで殺処分数を隠ぺいするようなデータの表示してるんやろ??
「殺すのが仕事」って言ったんやから
どうどうと殺処分データを出して、
「ほーら、、いっぱい殺して、いっぱい仕事してるでしょ??」って感じで
堂々と
27年度 殺処分数を各センター別にかかげないとあかんわ・・
そこが汚いんよね・・
努力せんくせに、殺してること、隠したい・・ってのが・・・
兵庫県のセンターのなかで、兵庫県だけが、当日やいきなり来ての見学を受け付けません
なにかやましい事情が、本当はあるんとちがうやろうか・・・・
譲渡を推進したいなら、普通は見学させます
他のセンターどこもがやってるように・・・。
このことも、意見しました。
今回のことは、環境省にも電話で通達しておきました。
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