2014年1月7日火曜日

京都府、神戸市、広島県、、公務員の仕事ぶり

●京都府(京都市以外)に7か所ある保健所が毎週センターに送る犬猫の数を調べられているOさんよりメールがありました↓

「乙訓保健所」が、

家庭で飼えなくなった犬や猫の引き取りやってます。
と、ホームページに記載しているということでした

そこで、「乙訓保健所」で犬猫の担当をしている小山さんに電話しました

小山さんいわく
「昨年9月に愛護法が変わってから、その言葉を入れないようにしていたんですが、
今ホームページを変えている途中でして、前のものにもどっちゃったんですよね」

「もどっちゃたって、いつからですか?」

小山さん
「1カ月ほど前からです」

「1カ月も前におかしくなって、どうして今もそのままなんですか?」

小山さん
「いえ直そうとしているんですが、なかなかね・・」

「直そうとしてるって、そんなものすぐにできるでしょ
いつ直せるんですか?」

小山さん
「まあ、あと1カ月くらいあれば・・」

「はあ?1カ月ももったらかしで、まだ1カ月かかるんですか?
今日、今すぐやれるでしょ?」

小山さん
「いや、できるだけ早くやりますが、、」

「もう人事課に連絡します」

ということで、京都府庁の人事課「ひこさか」さんに電話を・・

ひこさかさん
「1カ月もかかるというのは考えられない話です
今日すぐにというのはどうかわかりませんが、早急にやるように指導しておきます」
と・・・

行政って、どうしてこんななんでしょうか・・・

●そういえば、12月24日に神戸市動物管理センターで譲渡講習会を受けた際にわらばんしの資料をもらったのですが、、
正月のあいだに目を通していると、おかしなことがわかりました

4ページ目と8ページ目に載っていた平成24年度の犬の収容頭数が違っているんですよね・・
生活衛生課の竹原氏に聞いたところ、このデータは「神戸市動物管理センターから報告を受けて資料は生活衛生課が作成しているのですが、
なんと
「間違いでした」と・・

「いや間違いって・・・資料つくる時に、1度だけ確認すればすぐわかることでしょ 
なぜ気付かないんですか?」

竹原氏
「すみません
ご指摘ありがとうございます
それから、その数字だけでなく、23年度と24年度の欄で合計7か所に、頭数の間違いがありました」

もう、どんな仕事してたらこうなるのか・・・言葉もありませんでした

●「広島県動物愛護センター」で、12月にある島からセンターに送られた4頭の犬がいました
その犬を飼いたいと申し出た人がいたのですが、センターは殺処分しました

理由は、性質的なものもあるけれど
「パルボだった」と・・

わたし
「パルボって、検査に出したのですか?」
センター
「検査に出さなくても、センターで検査できます」
わたし
「ではセンターで検査をしてパルボ陽性と出たということですか?」
センター
「いえ検査をせずに殺処分しました」
わたし
「はあ?今パルボだから殺処分したって言いましたよね?」
センター
「パルボの疑いが濃かったからです
4頭のうち数頭が下痢をしていて血も混じっていたからです」
わたし
「下痢はね
栄養失調からもなるんですよ
食べるものがなく放浪していたら下痢することだってあります
そして下痢が続けば血が混じることもあるんです
パルボの検査をしないでパルボの疑いがあるからと殺処分したんですか
そんなことしていいと思ってるんですか

それに広島県は譲渡がわずかで殺処分が多すぎますよね
兵庫県と似ていますが・・・

ここ何年も全国で殺処分ナンバー1なんでしょ?」

センター
「はい
そうです」

「なんとかしないといけないと思わないんですか?」

「はい思ってはいます
こちらもそう思ってはいますが、気質検査などで譲渡できると判断する犬が少ししかいないので・・」

「仕事が増えるのがイヤで殺してばかりいる行政はみんなそういう言い方するんですよ
怠慢好きな行政の言い訳です」

「団体譲渡などもしていこうとは考えてはいるんですが、なかなかなくて・・」

などと言い訳はいっぱいしていました


一般に人が電話していたら
「パルボでした」と言われたら
「仕方ないと思ってしまうんでしょうね・・」

しかし、一歩踏み込んで聞くとコレです

センターに獣医師がいてパルボの検査キットも持っているのに検査もしないでパルボと決めつけて希望者がいても譲渡せずに殺す

めんどくさいからなんですよ
こういう人間はね

めんどくさかったら仕事辞めたらいいんですよ
辞める勇気がないんだっからやらなあかんでしょ
どっちかですよ

辞めるかやるか

行政なんて、公務員なんて、こんなんばっかりでしょ

一般企業の社員なら、言葉使いひとつでクビになるんですよ
だって、客への対応ひとつで売上なくすんですから・・

それが公務員となると、、
何やっても「おやかたひのまる」で、会社潰れないし、給料減らないし、、
実際責任者がいないも同じなので、、
だからみんな責任逃れとか、、そういう人間ばっかになるんでしょうねえ・・

簡単に動物殺してたら、一 頭一頭、命をうばった報いが必ずくるんですよ

殺処分ばかりしてる行政の人間と話すと、おかしい人だってことがわかると思います
それはね、もうすでに報いがきてるんですよ

だから、わたしらのような人間からするとみんなおかしいわけで・・・

その報いは、死ぬまで消えることはないし、死んでからも続くんですよ
死んでからもずっと魂が苦しみます

だけどそういう人間本人は、そんなこと、これっぽっちも気付かないんですよね
自分が苦しんでるってことを・・・

もう目とか表情とかに表れてるし、、

人間として産まれて来て死ぬなら

「世の中に必要な人間」にならなきゃ
産まれていた意味も、生きてる意味もないでしょ

「いてもいなくてもいい人間」
というより、
「動物苦しめる人間は、いない方がいいんですよね」

実際に苦しめてないって思ってても、無関心な人間や何もしない人間も同じですよ

だってね

今生きてる人間の先祖代々がやってきた結果がこれなんですから・・・

先祖代々の責任=今生きてる全ての人間に、責任があるのですよ

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