2014年1月21日火曜日

里親譲渡会日程/兵庫県庁「小橋人事課長」に電話を!

●里親譲渡会3月と4月の日程が決まりました

Tさんにポスターを作っていただきました

●「兵庫県動物愛護センター」
淡路支所の子犬2頭(2.5カ月)ですが、当初殺処分にまわると言っていましたが、慣れてきたので一般譲渡にまわります
(2カ月半なんだからすぐ慣れるにきまってます)

しかし、、
兵庫県動物愛護センターの各支所には、毎日毎日よくもこんなに所有者不明の犬や猫が来るなあ・・と
飼い主持込は写真が出ませんが、それも相当多いはず、、

今朝、県庁の担当に電話しました
啓蒙がまったく足りていないからこんなことになる
「いなくなったら警察と兵庫県動物愛護センターに連絡を」
ということを広報に載せているのか?
と聞くと
昨年度掲載した市町村は
「たつの市」「宍粟 (しそう)市」「太子町」
この3か所のみ
この3か所はいずれも「たつの支所」の管轄地域

確かに、、
飼い主不明の動物の写真が出ると
ダントツに多いのは
「三木支所」と「淡路支所」
やっぱりこういう結果に出ますよね

センター側はそんなこと分析できていないでしょう

センター側は、自分たちは啓発をしていると思っています
「しつけ教室」とか、、

しつけ教室は、また別の問題です
しかもそれは、ただ単に民間の団体やドックトレーナーに場所を貸していて、自分たちは何もしていない

こんなもの、啓発のうちに入りません

公開の譲渡制度と非公開の譲渡制度があることについてですが、、

こんなことはおかしい
行政のやることではない

結局本当は、非公開の譲渡制度を前面にもってくるべきなんです

犬2頭以上OKにし(頭数は個人による)、99.9%殺すのでなくもっと譲渡する

実際譲渡できるから、公開制度の審査で落として殺処分する子でも、非公開の制度では譲渡するんだから・・
非公開の制度では、犬1頭以上飼ってる人でも、審査をして譲渡するんだから、、

それって結局は、譲渡できる犬が本当はたくさんいるということ、、
「兵庫県の基準が厳しくて出せる犬がいないなんて、ウソばっかり」
って、兵庫県側が認めてるってことですよ

ね、仕事増やしたくないから殺してるのがわかるでしょ

譲渡増やしたら、家庭訪問にいかないといけないし、動物の世話も増える、、
それがしたくないからですよ

年末近くからは特に、県側に何度も電話したり三木支所に行きましたが、内部がみんな「なあなあ」で、誰一人、がんばらなあかんって思う人間がいないんですよね

人事課にも何度も電話しましたが、今日は小橋(こばし)人事課長と話しました
年末も何度か指名しましたが、会議中とか不在で話せませんでしたが、わたしから人事課にも連絡が入ってることはご存知でした

小橋さんは犬を2頭飼っておられて、犬の気持ちを考えられる方でした

わたしが
「犬を2頭飼っていて、一頭が亡くなったからもう一頭飼いたいっていう方、すごく多いんですよ」と言うと

「わかります
うちも2頭いるし、2頭いたほうが協調性もできますしね」

「はい
それに犬にとっても楽しいですしね」

とか

兵庫県の啓蒙のなさが、ひいては動物を大切にしない風潮を作っていることを、
西宮市や京都市の例を出して説明しました
現在「収容犬情報、収容猫情報に載っている子たち、みんな殺すんですよ」
と言いました

小橋さんは
「犬は怖かったら噛むこともあるしねえ
ブリーダーやペットショップの問題も大きいと思うし、、」

「井上さんの考えはとてもよくわかります
今日、担当の友久と話をしてみます」

ということでしたので、

「はい、お願いします
もう、みんな殺してばかりを疑問に思わない人ばかりなので、小橋さん、こんなんじゃ兵庫県だめだから、県庁の担当やセンターの人間、みんなこの春に異動させて、違う部署にまわしてくださいよ」

と言っときました

明日はちょっと忙しいので、あさって、小橋さんに担当がなんと言ったかを聞きたいと思います

兵庫県動物愛護センターに毎日送られてくる、そして持ちこまれてくる犬や猫の数は異常です

なぜのら犬やのら猫というものが増えて、のら犬を捕獲機で行政が捕まえることになったのか、、
なども話し全て人間の責任だと、、そういうことも広報に書かないとだめと話しました
これは、神戸市の竹原氏にも言っています

兵庫県庁小橋人事課長にどんどん電話してください

みなさんからの意見が多いほど、効果があります

小橋さんは普通にしゃべれる、動物に優しい方ですので、、

兵庫県がやり方を変える気がないなら、人事を変えてもらうように要望しましょう

兵庫県庁 0783417711
「小橋(こばし)人事課長お願いします」
と言ってください
繋いでもらえます

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