現在神戸市動物管理センターが譲渡を増やそうとしています
ナナちゃん事件からです
あの事件以来、「神戸市動物管理センター」の保護犬台帳をネットでみて譲渡希望をする人が増えており、結構譲渡されています
それは今までと比べ物にならないほど・・
ただ、老犬となると難しいし、中型雑種となるとこれもまたなかなかでしょう
7月末から8月頭にかけてホームページが切り替わります
市役所生活衛生課の竹原氏に
「飼い主持ちこみ」の犬猫も(現在保護の場合も犬しか載っていませんが)写真を掲載すべきだと言いましたが、しないそうです
京都市家庭動物相談所のホームページを参考にして欲しいとお願いしました
これまで神戸市が団体譲渡として認可してきたのは
西宮市の「ペッツライフフォージャパン」のみです
審査に通った犬の中で、主に子犬、他人気犬種などがあてはまると思います
現在子猫のミルクボランティアとして、4匹の子猫をあずかているそうです
子猫は「団体譲渡」ではなくあくまでも預かりで、カリカリを食べるようになったころに
「神戸市」に返してもらうということです
今後、このまま行政への譲渡希望者が増えて行くことが、殺処分を大幅に減らすカギになっていくと思われます
7月28日(日)
神戸市動物管理センターから殺処分をゼロにしよう!
というデモ行進があります
http://blog.goo.ne.jp/grandemperor
神戸市は現在、「レトリバー系なら引き受けてくれる団体」とも話を詰めているようです
あともうひとつ、神戸市の犬を助けるためにつくられている団体があります
センターとその団体は現在協力体制をとっているもようです
現時点では、兵庫県在住の方なら申請できることになっています(審査あり)
0 件のコメント:
コメントを投稿