わたしは自分のからだを壊したことで世の中のいろんなことが見えてくるようになって、それからは原発にはもちろん反対でしたが企業の広告塔となって何も考えずにお金を得るために働く人にもかなり疑問を抱くようになっていました
オール電化とか、IHとか・・
わたしがTV見てた頃は確か黒木瞳がよく出てたような・・
電磁波もきつくて身体に悪いのに
芸能人なんてなんにも考えてないんやろうな
まあ人間やけど商品みたいなもんやから・・って思ってました
のちに福島原発事故のあと、山本太郎さんや鈴木杏ちゃんとか、わかってる人もいるんやって思いましたが・・
鈴木杏ちゃんなんて若いけどちゃんと自分の責任っていうのを感じてたしね
それからは、原発はクリーンだ?エコだ?安全だ?
もうみーーんなうそっぱちだって誰にでもバレたわけですが
それでもまだ国民を洗脳しようとしていますね
政治家は・・だってお金がからんでるから・・
国会議員なんてなっちゃったら給料高すぎて金銭感覚なくなって、、
もう人間狂っちゃうんでしょうね
いいことか悪いことかも分からなくなっちゃう
哀しいかな人間ってお金が入ると変わっちゃうんですね・・
平和ボケ!ニッポンとよく言われますが・・
そのとおり事故が起きてしまいました
3月11日のあの事故
翌3月12日、神戸市須磨区の当時の家のとなりにある公園に犬の散歩をしに出たが、5分もすると頭がかなり痛み出した
「これはやばい」
かなりのことになってるぞ・・・
一緒にいた娘と急いで家に帰りました
家の窓という窓に養生テープやビニールテープで目張りをしました
当分外に出れないな・・
その後すぐに福島県庁に電話を
「そっちの原発事故で神戸まで放射脳来てるんですけど、頭痛くて外に出れないんですけど、どうしてくれるんですか?」
相手は、まだその時点では事態の大きさにわかってなかったみたいで「は?」って、半笑いで、この人何言ってんの?って感じでした
このわたしの発言は一瞬自己中に聞こえるかと思います
しかしわたしからすると
福島県は安全を国に金と引き替えに売ったんです
福島県の人の中には保障金をもらって原発推進した人もいますし、第一地元の人がもっと反対していたら、原発が建たなかったらこんなことにはなってない
そして動物たちもこんな目にあってない
反対した人もいたと思いますが、賛成派や無関心な人が多いからこうなったのではないでしょうか
山口県祝島の人たちは長年上関原発の建築に反対してきました
反対住民が現地に立ちはだかって阻止するという方法もとりました
オーガニックカフェやベジカフェなんかに行くと上関原発建築反対の署名用紙が置いてあってわたしも署名しました
自然食品の宅配会社でも六ヶ所村関連の署名がよく回ってきてました
祝島ではあの福島原発の事故の時も反対運動はずーっと続いていましたし
今も続いています
http://stop-kaminoseki.net/
原発に反対してるっていうと、じゃ代替は?って話にすぐになるけれど
まずは節電の方が先だと思う
真剣に国民一人一人が、それぞれの企業とかあらゆる施設がもっとやれば?
原発賛成って言ってる人は原発のすぐそばに住む勇気あるのかな?
わたしはそんなとこに住みたくない
なんでもかんでも機械化したり便利になりすぎて、そんなので日本人、幸せになれた?
戦後アメリカのGHQのいわれるがままになってきた日本
その姿は今も変わらない
「原発反対はいのち肯定」アーサー・ビナードさん祝島の人たちへ 2012.6.27
https://www.youtube.com/watch?v=p2Z0nWuGCj0
当会ホームページ
http://www.ac.auone-net.jp/~minna/osusume.html
に掲載していますオススメのサイトの
「原発がどんなものか知ってほしい」もご覧ください
0 件のコメント:
コメントを投稿