2013年2月24日日曜日

ゴールデン正式譲渡へ/ご支援のお礼

ゴールデンのカイ君が正式譲渡となりました(*^_^*)

カイ君がMさまのところへ行って3日目に相談の電話がありました

譲渡翌日から留守番は室内フリーで賢くできるのですが小学校と年長の子どもさんがいる時間はずーっと吠え続けていて宿題ができないと子どもさんが耳をふさいでいる状態ということで・・

元飼い主にも電話をしたが、「慣れるまで吠えると思います、返してもらってもいいですよ」と言われたと・・
で「できれば手放したくないし、なにかいい方法はないでしょうか?」
ということでした

3日間の様子を聞くと、カイくんのいる部屋からみんなが寝るために別の部屋に行くと鳴き始めたので
ドアをドン!と音させたら鳴きやんだことがあると言われたので

では、子どもさんに吠え始めたら、面倒でもすぐに叱りに行くということをしばらく繰り返してください
そして叱る時は思いっきり叱ってください
そのうち叱らなくていいようになってくると思います

とお伝えしましたところ翌日メールをいただきうまくいっているということでした

翌日にいただきましたメッセージです


昨日は忙しいところすみませんでした。

井上さんに教えてもらった吠えた時に叱ることを早速試してみたところ、徐々に吠えなくなりました。
今メールを打ちに2階に来たら少し吠えています・・・。でも叱ったらまた我慢してます。

でも昨日、思い切り叱ることでみるみる変わってきて、吠えるのが減ったばかりかソワソワもなくなってきて、私のことを少しリーダーということがわかってきたみたいです。
朝散歩に行く時も、玄関まで行ってもちゃんと私が来るかと戻ってきたり、部屋の中でもうとうとしたり・・・。少し安心してるのか、逆に「このおばちゃん恐い」と思っているのかわかりませんが。

でも掃除するときに外に出しておくとずーっと吠えてます。時間的に多少はいいかなと、そのときはあまり叱らないようにしてます。

まだもう少し慣れないこともありますが、困った行動には、とことん叱り他は甘々で行きます。飼えなくなると私もかなりさみしくて困るので・・・。
またわからない事があったら教えてくださいね。宜しくお願いします。


カイくんのほうもお家が変わってどうしたらいいのかわからないという感じで興奮していたのだと思います
愛情をもって叱れば犬も、人間の親子もですがわかりあえるものです

愛情なく叱るだけとか、叱りも可愛がることもしない無関心とかが、一番よくないと思います

猫は叱ることってあんまりないというか、叱ってもあまりわからないような気がするのですが、犬の場合は結構頭がいいので人間の出方を見て吠えてみたりとかしますので、Mさまのやり方でいいと思います

元飼い主が始めにカイ君を手放す相談を持ちかけた動物病院にあいさつにきたそうです

「渡す時、カイ君はあっさりしたもんでしたわ」と言っていたそうです
元飼い主もカイ君が2歳くらいの時に里子に迎えたそうですが、犬を手放すことを簡単に考えているようです
自分が最期まで飼えなかった責任なんてなんとも思っていないようで・・
しかも高齢になって手放すなんて・・
自分がそんなことされたらいやでしょうに・・・
里親になると言ってもこういう安易な考えの方が結構いるので困りものです

カイくん、がんばりましたね
良かったです(^-^)


☆ご支援のお礼

猫の茶ト・エリの元あずかりのKさまより、数日前にレギュラーサイズのトイレシート8パックを送っていただいたのですが、今度はワイドサイズのシートと猫用ドライフードをたくさんいただきました(^-^)

                ↓ワイドサイズのシート

    ↓尿路結石に注意する猫の低マグネシウムドライフードを10パックもくださいました

おかげさまでニーナは食事で順調におしっこが出て血尿も出なくなりました
ただ、今度は飼いネコ春がまた同じ症状に・・
早速このフードと水分を摂らせるために缶詰をあげています
のら出身の春も保護活動を始めてからかなりストレスがかかっているので(他のネコにびびりまくるので縁側でゲージ暮らしです)気をつけてみていきます
10パックいただいたので次暖かくなるまでは、シン・ニーナ・春の療法食はこれで足りそうです
春も症状が改善されれば夏場はおそらく普通食でいけると思いますので水分をあまり摂らなくなる次の秋くらいからまた低マグネシウム食にしたほうがいいような気がします

Kさま、たくさんいただきまして本当にありがとうございます(*^_^*)


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