当会保護の茶ト&エリザ、今まであまり写真撮ってあげる余裕もありませんでしたが、今回めでたくエリザがお試し飼いに行くことになりました(*^_^*)
↓長毛八割れもようがエリザ、茶とらが茶ト(エリ、今寒さにより目のまわりが少しただれています、、カイロと目薬の治療中・・)
茶トとエリザという名は当初数カ月あずかっていただきました京都市のKさまが付けてくださいました
神戸西警察で2匹一緒にゲージに入れられておりとても仲がよかったみたいで、2匹はこの人慣れようから完全に飼いネコだったと思われ、おそらく引っ越しなどで棄てられたと思います
多いんですよ、こういういいかげんな人・・
当時うちがいっぱいだったのでネットで緊急募集をしてあずかりさまが決定しました
2匹は検査で茶トがエイズ・白血病ともに陰性、エリザはエイズ陽性白血病は陰性と判明しました
白血病は隔離などしなければ猫同士移ると言われる獣医が多いですが、エイズの場合は今は多くの獣医は交尾と流血のけんかさえなければ移らないと言います
数ヵ月後に、2匹をあずかりさまから引き取ってわたしの部屋に入れました
2匹で自由にしていたのですが、寒さで猫舎(当時の神戸の実家の)にいたメス猫の華と夢の兄弟が目のまわりがただれてきたのでその2匹も同じ部屋に入れました
しばらくはよかったのですが、2匹がエリザに威嚇するようになりエリザがずっとがまんしていたのですが、ある日突然2匹を攻撃し始めたため流血のけんかになってはいけないので結局エリザを隔離しなければならなくなりそれからエリザはゲージ生活でした
福知山に移転して、エリザは縁側の3段ゲージに、茶トを土間の猫舎に入れてみたのですが、茶トは気が優しすぎて他の子とうまくやっていけなかったので(辛そうな顔してたので)仲よしのエリザと同じゲージで暮らすようになりました
茶トはエリザがいないとさみしくて可哀そうな感じに思えたので、それ以降エリザの里親募集は積極的にはしませんでした
なぜかというと、写真でわかるとおり茶トは保護時から片目が悪くそのうえ鼻水とばしがものすごいので里親さんはみつからないだろうと思っていたからです
おそらくかぜによる結膜炎を放置され後遺症が残ったのでしょう
でも最近、たまに少しの時間ですが2匹をゲージから出してあげると(ほんとはもっと出してあげたいのですが時間がありません)、縁側にそれぞれのゲージにいる鈴と飼いネコ春の間にじっと座ってたりするんです
はあ、、茶トはメスが好きなんだ!と思い、これならうまくいけばこのどちらかと仲良くやっていけるかも?と思いエリちゃんの募集をしようかと思っていたところへ今回のお話をいただきました
(里親希望の方にも、エイズ陽性・白血病陰性の猫ちゃんがいます)
なんかこのタイミングで、すごいなあ・・と思っていたところ、なんと、久しぶりに2匹の元あずかりさまから今日メールをいただきました
2匹は元気ですか?
なにか必要なものないですか?って・・
昨日のブログをみたわけではないということで、なにか、気持ちが通じているなあ・・って感動しました
あずかりのKさまは茶トのものすごい鼻水とばしにもかかわらず高級ホテルのような豪華なお部屋を自由にさせてもらった優しい方です
京都市の方なので、また都合が合えばお会いしたいと思っています(*^_^*)
神戸西警察にいた時の写真です(2011年10月)
http://minna-issho.blogspot.jp/2011_10_01_archive.html
☆マコのようす
丹波のおじさんブログにマコ親子の写真が載っています(*^_^*)
今朝、里親さまにお電話したところ、だいぶ慣れてきたということです
また避妊手術が終わったら連絡いただくことになっています
マコも神戸西警察にいた子で(その時すでに妊娠中)首輪がついていました
マコ親子5匹が幸せになれましたのもあずかりをしてくださった丹波のおじさんご夫妻のおかげです
ありがとうございました(*^_^*)
おじさんのブログでどうぞ
http://blog.goo.ne.jp/nanohanabatake_2006
☆昨日兵庫県のHさまからいただきました物資です
あと、わたしへとDVDデッキもいただきました
移転の時にテレビをいただいていたので、繋いでくださいということで・・
テレビは全くみないのですが音楽DVDをたま~に見るので、ありがとうございます(*^_^*)
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