ジンバブエの、女性だけの密猟警備隊。
結局、女性のほうが、能力高いと思う。→アカシンガは、今でも半自動式やボルトアクション式のライフルを使い続けている。しかし、マンダー氏は密猟者が自動兵器を携えている恐れがある上、女性は最悪の事態に備える必要があると、その理由を説明する。
「男女を問わず、警備隊員が直面するであろう脅威への対処法を訓練しないのは無責任だ。われわれは、隊員を危険な場所に送り込むのだから」とマンダー氏は語った。
女性が警備隊員だと「一般的に言って緊張が和らぐ」とマンダー氏は言う。また、警備隊が地元のコミュニティーと協力することが、地元住民との建設的な関係構築につながっているという。
IAPFによると、アカシンガは2017年以来、発砲せずに300人以上の密猟者を拘束し、ザンベジ渓谷の象密猟を80%減少させることに貢献した。野生動物の目撃記録は約400%増えている。
トムソン・ロイター財団は、この数字を独自に検証することができなかった。だが、地元フルングウェ・ノースのアビリティ・ガンダワ議員によると、動物の目撃情報は増えている。
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