オーストラリアのど田舎在住なのですが、昔見た鶏を育てて食べる命の授業と言うドキュメンタリー番組に感動して、自分でも経験の為に生きたヒヨコを3羽買ってきて育てて殺して食べてみようと思ったら情が湧いて殺せずにもう4年目、今では新しい命も生まれて5羽に増えました。
彼らの食費は月に30ドル、朝に小屋を開けて放し飼いにして夜は小屋に勝手に戻るので世話は餌と小屋のフンの掃除だけで手はほとんどかからないのですが、仕事から帰るとエサくれーって寄ってきて本当に可愛いです。
名前は、からあげ、ねぎま、つくね、塩とタレです。
ご近所さんは朝の鳴き声を楽しみにしてくれているとの事で、日本人の飼ってる鶏だから神道と勝手に呼んで毎朝神道(本当の名前はからあげ)の鳴き声で起きるのを楽しみにしてくれているそうです。
今では情がうつりすぎてベジタリアンになってしまいました。
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