いかに『動物虐待国』であるかがよくわかりそして
日本が世界から孤立していくことがわかります
日本人は、変化を恐れるという国民性があるのではないか?
と思います
それは、高齢者のみでなく若者にもあるのでしょうが
やはり若い人の方が頭がまだ柔らかいので
変化を望む人もあるのだと思います
『悪しき風習』『悪しき文化』など
引きずっても
ろくなことはない
と
わたしは思います。
そして動物園や水族園に監禁されている動物たちを思うなら
『動物園』『水族園』には『一切行かない』
ことが
『その子たち』と
今後また拉致⇒監禁される『その子たちの仲間』への一番の『動物愛護』となると思います。
JAZAが和歌山県太地町の追い込み漁で捕獲したイルカの購入を禁じたことを受け、新江ノ島水族館や、下関市立しものせき水族館「海響館」など4施設がJAZAを退会しました。
日本の動物園、水族館で構成されている公益社団法人で、元文部科学省所管の団体です。
加盟園館数は近年脱退が新規加盟を上回り、漸減が続いているとのこと。
世界の動物園、水族館で構成されている国際組織。本部はスイスのグラン。
(ネットより)平成26年1月 記事)↓
イルカ飼育へ新団体 JAZA離脱の受け皿にも
関係者らによると、JAZAの措置などを受けて、イルカなどを飼育、展示しているJAZA加盟施設などが今月20日、東京都内で会合を開き、協議会を設立した。
協議会は任意団体で、イルカなどの展示や飼育、繁殖についての情報交換や研究などが主な目的。JAZA加盟の水族館など約30施設のほか、昨年9月に脱退した太地町立くじらの博物館が参加。JAZA非加盟の施設なども受け入れるとしている。また、将来的には、法人化を目指す。
追い込み漁をめぐっては世界動物園水族館協会(WAZA)が「残酷」と問題視して、追い込み漁によるイルカの入手を会員施設にやめさせるようJAZAに要求。WAZAからの脱退か、入手禁止かを迫られたJAZAは、会員152施設(動物園89、水族館63)による投票を実施して、WAZA残留を決めた。
この措置を受け、JAZAにとどまった水族館などは、イルカの入手方法を繁殖中心に移行することになるが、繁殖に成功している施設は少数。このため、繁殖のための十分な設備がなく、長期的には太地町の追い込み漁に頼らざるを得ない一部施設は、JAZAからの脱退も検討している。
関係者は「研究と情報交換が目的だが、動物園も加盟するJAZAの枠組みだけでなく、イルカなどを飼育する施設としての結束も必要」と話している。
JAZA加盟の水族園(北から順)(一部脱会した園がまだ記載されていると思われます)
- おたる水族館
- ノシャップ
寒流水族館 - サンピアザ水族館
- 登別マリンパーク
ニクス - サケのふるさと
千歳水族館 - 浅虫水族館
- 男鹿水族館GAO
- 加茂水族館
- ふくしま海洋科学館
- アクアマリン
いなわしろ
カワセミ水族館 - アクアワールド・大洗
- 鴨川シーワールド
- さいたま水族館
- サンシャイン水族館
- 葛西臨海水族園
- しながわ水族館
- アクアパーク品川
- よみうりランド
- すみだ水族館
- 油壺マリンパーク
- 八景島
シーパラダイス - なかがわ水遊園
- 富士湧水の里
水族館 - 相模川ふれあい科学館
- マリンピア日本海
- 上越水族博物館
- 寺泊水族博物館
- 魚津水族館
- のとじま水族館
- 越前松島水族館
- 三津
シーパラダイス - 下田海中水族館
- 東海大海洋博物館
- 世界淡水魚園
水族館 - 南知多
ビーチランド - 碧南海浜水族館
- 名古屋港水族館
- 琵琶湖博物館
- 宮津水族館
- 京都水族館
- 鳥羽水族館
- 志摩マリンランド
- 伊勢夫婦岩
ふれあい水族館
シーパラダイス - 串本海中公園
- 大阪・海遊館
- 須磨海浜水族園
- 城崎マリン
ワールド - 姫路水族館
- 玉野海洋博物館
- 宮島水族館
- しまね海洋館
- 宍道湖自然館
- 桂浜水族館
- 足摺海洋館
- 虹の森公園
おさかな館 - マリンワールド
海の中道 - 大分マリーン
パレス水族館
「うみたまご」 - かごしま水族館
- 長崎ペンギン
水族館 - 沖縄美ら海水族館
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↓(和歌山県がホームページでイルカ猟の正当性を主張)
↓(和歌山県がホームページでイルカ猟の正当性を主張)
世界動物園水族館協会(WAZA)が太地町での追い込み漁によるイルカ捕獲を理由として、日本動物園協会(JAZA)の資格停止を通告したことについての和歌山県の見解
Q1: JAZAがイルカ追い込み漁で捕獲したイルカの入手を禁止したが、その経緯は?
A1: 2015年4月、WAZAはJAZAに対し、会員資格の停止を通告しました。理由は、WAZAが倫理的でないと見なす追い込み漁で捕獲されたイルカを入手しているからというものでした。JAZAはこれまで関係機関とともに、追い込み漁は法律を遵守して行われ何ら違法性がないことを主張するとともに、展示用イルカの捕獲にあたっては、イルカがストレスを極力受けないよう、漁の方法を改善してきました。それにもかかわらず、WAZAは具体的な問題点を示すことなく、一方的に会員資格の停止を通告しました。JAZAは、WAZAからの脱退か、追い込み漁で捕獲されたイルカ入手の断念を迫られることになりました。WAZAから脱退すると、海外との動物のやりとりや情報交換等への支障があり、動物園・水族館の運営にも影響が及ぶことから、2015年5月、JAZAは会員による投票をおこない、会員が追い込み漁により捕獲されたイルカを入手することを禁止しました。
Q2: この一連の経過についての和歌山県の見解は?
A2: 和歌山県として、今回のWAZAの一連の行為は賛成できません。WAZAは、昔の方法のイメージをもって、追い込み漁は倫理的でないと批判していますが、現在の改善された方法を評価すべきです。
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↓『和歌山県 太地 イルカ虐殺 漁』
ユーチューブより
https://www.youtube.com/watch?v=m9fCg-O4k6A
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