2015年12月6日日曜日

京都府「猫」の問題(公務員の責務)/京都府がコネ(縁故)で教員採用

☆「亀岡市役所 人事課副課長」 森岡さんが担当者に再度私たち夫妻に対する説明を促してくださり、2日目夕方に担当者の態度ががらっと変わりました

森岡さんは「自分だったらどうするか」を考え、担当者に、とてもわかりやすく丁寧に説明してくださったのだと思います

1日目は担当者に4回も話しに行ってくれて、また2日目、、でした

前回の記事を書いたあとに、まず担当者から夫に電話があり話を、、、

担当者(担当課長)は
「今日はスムーズに話すことができました」と


で、何をするか、、、

わたしが電話を代わり

やはり、相手により、一度に2つも3つも言うのではなく、この方には、まず一つお願いしました


12月3日に、その広場で夫が、京都府の土木担当(京都府の土地だから)と待ち合わせ、啓発の看板設置を要請

なぜ夫が行ったか、、

行政(犬猫担当)に依頼してもはねのけられたから


土木担当は、看板設置を

「前向きに考える」と


しかし、南丹保健所「森岡三清」職員は
「看板設置の必要などない」と


亀岡市に要請(不幸な猫を増やしているのは、亀岡市民であり亀岡市内のできごとだから)したが
なかなかだったのが、

亀岡市役所 森岡人事副課長の責任ある仕事ぶりにより、

犬猫の担当課長が、やっと前向きになってくれました


ここからです

次は月曜日


亀岡市の要請を受けて、南丹保健所が看板設置を承諾するかどうか、、、


京都府の土木の職員が「前向きに」と言っているのに

同じ京都府の南丹保健所 当の犬猫担当の「森岡三清職員」は、、、


亀岡市担当課長からの要請に、次は「うん」というか、、、


前回の記事で書いた森岡三清職員が
「のら猫への餌付けと殺処分とは話が別」

と言った時にわたしは

「のら猫に、避妊手術・去勢手術せずに餌をやり、栄養つけさせてたくさんの回数交尾させ、子猫が生まれているではないか
(猫は栄養が付くほど交尾をする 交尾の回数だけ排卵して子供を産む
生後半年から、平均年2回産む、、一回平均4匹くらいを、親子・兄弟関係なく交尾してどんどん増やす)

その生まれた猫や大人の猫も、警察やおたくら保健所は、持ってきた人間から引き取っているではないか

殺処分しているではないか

行政担当者の啓発・啓蒙がされてないからそうなるんだ

わたしは、思っている

行政職員自らが犬猫の殺処分をつくり、そして自ら殺しているのだと」と


森岡三清職員は

「それは関係ない なぜそうなるのか?」と

わたし

「じゃ、京都は猫の殺処分は、ゼロなんですね

関係ないということは、そういうことですよ


おたくら引き取ってるでしょ」

森岡三清職員

「引き取ってますよ」

わたし

「それ殺してるでしょ」


と、とてもわかりやすく説明しましたが、、

この時、看板設置を含む住民への啓発・啓蒙は必要ない

と言われたので、


何かあってもすぐに駆けつけない「京都府保健所」

よりも

「地域密着」ですぐに動ける

「亀岡市役所」に要請しました


明日月曜日、まずこの結果がわかります



☆亀岡市の話をしたのでついでに

以前のブログで少し書きました

京都府や福知山市のコネ採用(縁故採用)の問題です


今年度、亀岡市内の南~~小学校の教員である●●●子(●6歳)教諭が、コネ採用であることを

今年春に知りました

情報提供者は、このコネ採用の生き証人であり、この生き証人の方は

「京都府教育委員会」にこのことを電話で話したそうですが、

「そんなことはない」の一言で終わったということでした


この女性教諭の採用は、平成10年度

この女性教諭は、情報提供者の、元妻だったということです


女性教諭はそれまでの数年間、教員試験に受からずに臨時教員をしていたそう


その後この情報提供者と結婚をし、その年の教員試験で合格
翌年度からは臨時ではなく正規採用となりました


この女性教員が、どういった手を使ったか?


とても簡単だったそうです

当時情報提供者の父親は、福知山市の市会議員だった


それを使いました

待ち合わせの「京都府教育委員会」入口で「課長」が待っている

そこへ情報提供者とその父(福知山市市会議員)がやってきた

待ち合わせ時刻を少し遅れて、この女性教諭がやってきた


全員で「教育次長」室へ


福知山市市会議員が次長に

「こいつ たのむわ」

教育次長

「名前と受験番号は?」

コネで教員に受かった女性が答える


これだけ

で、やっと試験に合格したそう

ちなみにこの女性教諭は、京都府内のB大卒


この市会議員は、嫁だけでなく自分の子供2人をコネで京都府職員に(ふたりとも現在は辞職)

子供一人を福知山市職員に、あと、甥(おい)も福知山市職員に

そのほか大勢、、、親が家にやってきて

「応援してます うちの子を頼みます」で、たくさんの縁故採用に通じた人物


大分県でも教員の縁故採用が表ざたになりましたが、わたしは思いました


公務員の不正合格は、どこでもある程度あるんだろうけど、、

不正合格というのは、

「もともと試験に受かるはずだった人を蹴落として、もともと試験に落ちていたはずの人を合格させること」である

こんな不正があっていいのか?

はずかしくないのか?

特に、警察と教員は聖職でなければならない 
と思っています

(実際そうでない人が多いのでいろんな問題が起きていますが)


こんな人が、他人さんの子供を教育??
よくいうな・・胸に手を当ててみても、なんとも思わないんだろうな、、


現在も、のうのうと、教員やってはります


わたしは当会の名前と自分の名前を出して電話で事実を聞いてみましたが、、

「京都府教育委員会」 ⇒「絶対にない」

亀岡市を管轄する「南丹教育局」⇒「絶対にない」


本人に、「こんな電話があった」と伝えて、事実確認して欲しいと言っても、事実確認もせずにこのようにだめでした

なので最後に、女性教員が勤務する小学校の校長に言うと

この校長は、まだましな人でした

「にわかには信じがたいこと」と

「でも、がんばっておられますよ」と

わたしは

「校長先生がみてがんばってると見えるのと、第三者がみてどう思うかは別問題です」

と言ったうえで、本人に事実確認をしていただきました

そして、「わたしが会って話をしたいと言っている」と伝えてもらいました


後日校長に電話すると女性教師は

「事実ではないので会いません」と言ったそうです

校長は、時間をかけてていねいに、わたしが伝えた事実を話してくれたそうでしたが、こういう返事でした

わたしは校長に
「ありがとうございました」とお礼を言いました

だいたい話してる雰囲気でわかります

この件で電話に出た公務員は7人ほど

人柄的にまともな対応をしたのは、この校長のみでした


でも、わたしは本人に伝えてもらってよかったと思っています


こんな犯罪のような「教員コネ採用」をのうのうとやってのけて、平気な顔で子供たちの前で教壇に立つ

その自分の「やましいことをした」姿を、おそらく一度も振り返ることなく、18年間を教員として過ごしてきたことに、、

ほんの少しは、「まずいな」と思ったかもしれない

それくらいしか効果はありませんが

本人だけでなく

公務員のコネ採用というのは、

本当は

「犯罪に値するもの」だと思います


ちなみに、この時縁故採用を実行した京都府教育次長の、前年までの教育次長が現在の
福知山市 松山正治市長です


福知山市役所職員の対応が悪かった際(大気汚染の件で)に、現人事課長に聞きました

「福知山市はコネ採用が多いが、今も続いているのか?」

T人事課長

「少なくとも、今の市長になってからは、わたしは無いと思います」


コネなんかが横行するから、まともな政治ができない
まともな教育、まともな世の中にならない


まともな政治ができず、自力でお金を動かすことができないからだと思いますが

福知山市は「楽してお金が入る方法をとる」

●自衛隊
●長田野(おさだの)工業団地


このふたつからの収益に頼るしかない

そのこと(主に二つからの収益に頼ること)を、市も住民もだいたいわかっているから、、って
市に何も要請しないなんて
福知山はどうかしてるな・・って、わたしは思う

長田野工業センター 理事長挨拶 は、大気汚染公害の被害者であるわたしからすると
「言うだけ」「書くだけ」だれでもできる・・だ

↓(センターHPより抜粋)

長田野工業団地は、京都府や福知山市をはじめ、地域のみなさまのご支援をいただきながら順調に発展してまいりました。緑に囲まれた理想のインダストリアルパークをめざす取り組みは、高い評価をいただいております。 立地企業は、地域に根ざし魅力ある工業団地づくりを進めるため長田野工業センターを設立しました。

 一般社団法人長田野工業センターは、

人権・環境・安全をキーワードに地域経済の発展と無公害の形成

に、より一層努めてまいります。







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