その2日前に、その担当課長と、京都府南丹保健所 森岡三清職員と、京都府の土木担当とで現場(京都府の土地)に行き、看板設置の具体的な話をしたそう
掲示する内容を聞きました
大きくわけて3点です
この広場の場合は、その内容で良いとわたしは思いました
もうじき看板ができるそうなので、京都市内へ行く際などに、見に行きたいと思います
ここの猫の避妊去勢手術の状況については、明日こちらから再度聞くことにしています
●福知山市の道路にも、啓発看板を立てるように11月頃から福知山市役所と京都府 中丹西保健所、京都府庁 生活衛生課 萩原副課長に要請していたのですが、こちらはまだ結果が出せていません
みな、「無理だ」と言います
が、当会からまた別の人に要請して行きたいと思っています
この場所は、わたしが今住んでいるところと当会(福知山市)を往復していた時に「交通事故で死亡した猫」を見つけた道路です
この場所付近では、捨て猫(生きた)を見たこともありました(二年ほど前に3回くらい)
みな人を警戒するようになってしまった猫ばかりで、その時保護することはできませんでした
なぜ、捨て猫やのら猫、交通事故死や虐待される猫などができてしまうのか・・・?
理由は、簡単なこと、だれにでもわかること
じゃあなぜそういった不幸な猫がずっと今もいるのか、、、
これも簡単なこと
ではなぜ、各自治体の行政機関は、不幸な猫をつくらない社会にするための啓発・啓蒙を怠るのか・・?
それは
「自分の身にふりかかることではない」
から
猫が生きようが死のうが
関係ない
どうでもいいと思っている
公務員がほとんどだから
そういう人は、獣医師免許を持っていようが持っていなかろうが、、、
「犬や猫を命として扱わず、物として扱うから」
命と思わずものとしているから、、、
殺処分というものが、簡単にできてしまうのだと
わたしは、思います
だからほら、、、
人間社会も、それとおんなじ
トップが下を人間として、命としてじゃなく
「物」として扱う
だからわたしは
「動物にやさしくない社会が、人間にやさしい社会になるわけがない」と
ずっと書いてきました
その通りになっていることが、近頃のニュースをみていてわかることだと思います
動物たちに優しい社会
「慈しみ(いつくしみ)」「思いやり」「情」・・・こういった感情を自然に持つ人は
動物に対しても、どちらが上でもなく対等と思っていると思います
なので逆に言うと
●犬猫殺処分が当たり前 だとか
●野生動物は害獣だから殺して食べればいい だとか
●鹿いのしし殺して国からの補助金で稼ごう
なんてことを思っている人間というのは
当然のように動物たちは
「自分より下」
と思っているわけです
なので、「命」ではなく「もの」として、見ているわけです
そういう人っていうのは、実は、自分でも気づかないところで
人間に対しても「上下」をつけてみたり、「上下をつけたがって」みたり、あるいは
人間に対しても
「もの扱い」をするように
必ずなります
動物を殺したりする人間がやがては人を殺める・・
というようなことが
この、代表例にあげられると思います
だけど、こういうことは、口で言って、文章で書いて、わかるものではない
ということ
その人その人が生まれ持っているものであったり、成長の過程で気づくものだったりします
なので、無理な人には無理なのだ
と、わたしは、思っています
だから
「無理な人」はほうっておいて
「動物を命である」「自分自身と対等である」
と思える人が、各自治体の行政機関の担当者にならなければならない
と思っています
明日また福知山市の看板の件も、当会から、京都府のある部門に直接要請したいと思っています
●「京都府庁」に公文書の訂正要求をしていました
その受付を終えた京都府から、文書が届きました↓
A4一枚ものですが、この中に
「15日の決定期間(延長された場合には延長後の期間)内に、訂正・不訂正の決定がなされないときは、不訂正の決定があったものとみなすことができます。」
の文章が入っていました
ということは、こちらの訂正要求に、なんの返事もなく、
「京都府は公文書の訂正をしません」
という結果を出すこともありえるのだ
ということだと思います
え? 京都府は、虚偽の公文書を創っていながら、本人である各担当者から何の説明もなしにその責任を、「なし」にしてしまう
ということか・・・
こんなのが通ると思っているから、ほとんどの公務員が公務員を長年続けるほど、人としてだめになっちゃうんだろうな・・・
おととい、福知山市の猫の啓発の看板の件で萩原副課長に電話した時に、ついでに萩原副課長から、訂正請求についての話が少しありました
「わたしが主張する『証拠』があるのか?」など・・・(萩原さんは、怒ったりエラそうに言ったのではありません)
わたしはひとつのことを例に出して言いました
「それを言うなら、じゃあ、佐藤前センター長は証拠があってあの報告書を書いたのか?
となりますよ
うちは犬のフィラリア予防をもともとしていた
このことは最初から言っている
だからフィライリアに関してもだけど、6月10日に「京都府」「神戸市」「中丹西保健所」が来た時に
なんにも言われていない
言われたのは
『屋内土間』(お風呂がある土間のこと、、玄関土間はもともとコンクリートだから)を、コンクリートにしてもらえませんか~?」
これだけ
京都府は、この日当会に来て、ただこれしか言っていない
このことは、M野たちが当会を攻撃しはじめた少し後にも、わたしはブログで書きました
それが、、、例としてひとつあげると
『フィラリア予防を「指導」した』となぜ書くことになるのか?
(夏に萩原さんに言ったのは『昇進目的だろう』と、、いっぱい書くほど『仕事してる』って、思われるからじゃないか?と)
じゃ萩原さん、
もともとうちはフィラリア予防していて、薬の領収書もあるし、そのこと(予防薬を飲ませていること)を佐藤センター長も知っているのに
佐藤センター長が『虚偽』で報告書にそう書いたのだから・・・
じゃあ、あの日(6月10日)うち(当会)に来て、
『フィラリア予防を指導した』と報告書に書いたからには、、、
あの日うちで話した時に
いったい
「どの犬とどの犬がフィラリア予防していない
あるいは、全ての犬をフィラリア予防していない
だから「井上」に指導した
と書いた、データがないとおかしいということになりますよ
あの日、そんな話を全くしていないということは、
同席していた「中丹西保健所」「神戸市」がわかっている
だからわたしに対して
「証拠がないから訂正請求に応じない」というなら
フィラリアの薬を買った以前からのレシートを出しますよ
『フィラリア予防をしていた当会』に対して、『フィラリア予防の指導をした』と書いたからには
そのレシートの確認をこちらに対してまずして来ず、そしてどの犬がフィラリアどうこうという話も全くしていないのにそう書いたからには、、
佐藤前センター長が
『当会に対して6月10日にフィラリアの指導をした』と報告書を書くにあたった『理由づけになる証拠』を
まず出してくださいよ
そんなのも出さずに、訂正の請求を退けるようなことするのであれば、萩原さんが提言した
「訂正の請求に応じなかったら、各担当者と直接話をするために京都府庁に出向くこと」
を、わたしはしますよ
その際には、前もって、「録音をとること」を了解を得てから、話し合いをさせてもらいますから」
と言いました
他にたくさんの訂正事項がありますが、フィラリアの部分を例に出して言いました
訂正請求に応じるかどうか・・・京都府から連絡が来たら、、また書きます
●ご支援のお礼
約2年前に譲渡した「サリーちゃん」の里親さまより 一万円のご寄附をいただきました
ありがとうございます
「サリーちゃん」は、兵庫県西脇市の多頭飼育男性から保護した子
その前にその男性から保護していた「シロ」(メスの方の)が亡くなり、その報告に行った時に、またその男性が増やしていたサリーちゃんを見つけました
以前ブログに書きましたが、男性は過去に犬を30頭ほどに増やして、「アーク」がレスキューに入っていました
が、その際に男性は「アーク」に一頭だけ残して欲しい
といい、そこからまた増やしていって、12頭になった際に、当会が他団体と合同で主催した譲渡会に参加したいと言って来たことからシロちゃんを保護しました
わたしは思いました
シロちゃんは出発したけれど、あの時そのことを男性宅に報告に行かなければ、男性がサリーちゃんを飼い始めたことは知らないままでした
あのままだと、サリーちゃんはまた、男性宅で子供を産まされていたに間違いありません
なので、出発したシロちゃんが、「サリーちゃん」を助けたのだ
と、わたしは思っています
こうして、動物が動物を助けるのだ・・・
ということを、わたしは理解し
「世の中に偶然ということはない
すべて 必然」
わたしが純粋に動物を愛し、そういうわたしである限り、
わたしの身近にいる動物たちに起こることは、
結果、全て良い方向に向かうのだ
と、思うようになりました
もう一度書きますが、
「わたしが、私利私欲に走ることなく(そうなると、自分の人生もおかしな方向に必ず動きます)
純粋に、動物のイノチを救うことを、人生のなかで当然やるべきこととして、義務でなく
日常の行動のあたりまえのこととして自然に行い続ける限り、、
自分の身の周りに起こることは、結果、必ず良い方向に向かうのだ
と
もちろんそれも当たり前に
『自分が努力してこそ』
ですが・・・
その『救うための根本になること』を今後も当たり前に
行動に移してゆきます
その根本が
『社会を変える』こと
だからこの訂正請求も
必ず必要なことであり、応じられなかった場合は、直接京都府庁に出向きます
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