☆4月13日の写真↓
☆4月15日にいただいた写真とメッセージ↓
二匹ですが、きっしー君は膝の上にのったりと甘えたなところを見せてくれるようになりました。
たえちゃんは頭を近づけたらご挨拶で頭ぶつけてくれたりすりすりとしてくれます。ご飯も手から食べてくれるので拒否はしてないかなと。
ご飯入れたら入れただけなくなるので二匹はすごいなぁと感心するぐらい。
先住猫はドア前で喧嘩をうってる場面をあまり見なくなりました。対面させるのが楽しみです。
(お返事)
めちゃめちゃうれしいです
そして、すごいですね~~わたしが自分の頭を近づけてあげることは、したことありませんでした
たえちゃんがごはんを手から食べるなんて、うちでは考えられなかったですよ
何とか少し慣らした段階でご無理言ってキッシーとお試し入らせてもらったんで
本当に、本当に感謝しています
2匹がこんなに安心できるように接してくださいまして、本当に、ありがとうございます
そうですか
先住さんとご家族さまと、みなさんで幸せに暮らさせてもらえたなら、
あの子たちは、どんなに幸せでしょうか
2か月くらいまでの小さな子猫を希望する方が多いなか、1歳近いであろうキッシーとたえをお試ししてくださり
本当に、ありがとうございます
こたつもしていただいていますしよく観察していただいていますので、寒さによる猫風邪や結膜炎など目が閉じてきたりということは今のところ
無いと思いますが、もしそういった症状が出ましたら、すぐに連絡いただけますでしょうか
他のこともなんでも結構ですので、変わったことがあればすぐにお電話くださいね
本当にありがとうございます
順調にトライアルしていただいていますので、次はお手数ですが、3日後の18日(土)にまた様子をお知らせください
お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします
☆4月18日にいただいたメッセージ
最近の二匹の様子ですが、私の真顔に顔をすりつけてくれるぐらいにたえちゃんが落ち着きました。
きっし~くんはうちの子供にも愛想ふりまいてくれるので、遊んでもらいありがたいことです。先住猫に比べたら二匹はよく食べていますが、夜中さみしいのか鳴き声が聞こえます。二匹はだいぶ慣れてきたなと思います~
Sさんこんばんは
めっちゃかわいいですねえ
たえちゃん、すごい~~
たえちゃんが3キロになるまで待ってた(体重が軽い時に手術すると麻酔の影響が怖いので)
時に盛りが来まして、その盛りの時だけ私に甘えてくれて、びっくりしたけどうれしかったのですが
盛りが終わると元に戻ってしまい、とても残念だったんです
そうですかあ
子供さんともうまくいっていて、本当にうれしいです
まだ育ち盛りなので、良くたべますね
うちで2匹でいるときに、フードを入れるとまずキッシーがくいつきますので
たえの分がなくなるといけないと思い、常にいっぱいにしていました
元気に育てていただきまして、本当に、ありがとうございます
夜中はキッシーのほうが、うちでは鳴いていたと思います
たえちゃんは、うちでは鳴き声をほとんど聞きませんでした
また写メを掲載させていただきますね
めっちゃかわいいですねえ
たえちゃん、すごい~~
たえちゃんが3キロになるまで待ってた(体重が軽い時に手術すると麻酔の影響が怖いので)
時に盛りが来まして、その盛りの時だけ私に甘えてくれて、びっくりしたけどうれしかったのですが
盛りが終わると元に戻ってしまい、とても残念だったんです
そうですかあ
子供さんともうまくいっていて、本当にうれしいです
まだ育ち盛りなので、良くたべますね
うちで2匹でいるときに、フードを入れるとまずキッシーがくいつきますので
たえの分がなくなるといけないと思い、常にいっぱいにしていました
元気に育てていただきまして、本当に、ありがとうございます
夜中はキッシーのほうが、うちでは鳴いていたと思います
たえちゃんは、うちでは鳴き声をほとんど聞きませんでした
また写メを掲載させていただきますね
☆里親さんの体調不良のため、3月下旬に当会に帰ってきた「茶太郎」ですが、
うちに来て10日目くらいに奥様から電話があり、茶太郎のことをとても心配されている様子がうかがえました
ご主人も同じ気持ちであるとお聞きし、なんとか「茶太郎」をご自宅に戻せるように体調回復に
努めたいとおっしゃり、ご夫妻の茶太郎に対する愛情がとても伝わってきましたので
「わかりました
では、こちらは茶太郎のひっぱり防止訓練に励みますので、ご主人の体調が回復され散歩が問題なくできるようになられましたら再度連絡をください」
と、お話しました
が、
その3日後くらいにご主人から電話があり
ご自身の具体的な病気のことや、今は症状が落ち着かれて回復に向かっているけれど、今後また
悪化する可能性が絶対にないとは言えないこと
茶太郎のことも心配だし、ご自身も、茶太郎がいないことで気持ちが全然違う
散歩はなんとか頑張るので、茶太郎を自宅に戻したい
とのことでした
わたしは
「わかりました
夫が引っ張り防止訓練をしたので、コツをお伝えします
それでもやはり引っ張りが強くて散歩が難しいとか、今後ご夫妻の体調の面で茶太郎を飼い続けることに無理があればいつでも連絡ください
すぐに迎えに行きます」
とお話しました
わたしは「茶太郎」の里親さんご夫妻をとても信頼し、感謝しています
なぜなら、
「茶太郎」は、とても怯えがきつく、一般の方で「茶太郎」を里子に迎えてくださる方はなかなかいないだろうと思っていたからです
昨年秋、うちに犬を見にきてくださり、その時に里子に出せそうな中型雑種犬は「モモ」か「茶太郎」
たっだのですが、「室内飼い希望」ということと、「性格的にある程度落ち着いた子」ということで、「茶太郎」に決めてくださいました
茶太郎は、今は別の名前がついています
(ブログでご夫妻のご事情を書きましたので、犬の名前を書いてしまうと狭い福知山市のことですので、個人が特定されてしまうといけませんので「茶太郎」の今の名前は書きません)
その時ご主人が
怯えている「茶太郎」に
「●●、おまえは今日から●●や」
と、しゃがんで目線の高さを同じにし、愛情深げに名前を呼んだ光景を今も覚えています
「茶太郎」は、車に乗せたり、知らない場所や人に対してパニックになることをお伝えし
よく慣れるまではどこにも連れて行かないでください
緊急以外は動物病院も、慣れてからにしてください
とお伝えしていたのですが
譲渡後3日目くらいに「茶太郎が脱走した」と電話がありました
(保護&里親探しをしていて思うことは、犬を飼った経験がある方はいい面ももちろんあるのですが、
どうしても、前の子と同じように考えてしまうところのある方もけっこうおられます)
「すみません
どこにも連れて行かないでとお聞きしていたのですが、前に飼っていた子みたいに車に乗せて近くの神社に連れて行って散歩しようと思って・・
自宅から1キロほどのところで見つけて今捕まえようとしているのですが、どうやっても捕まらない・・そちらへ帰ろうとしているのかもしれません」 と
茶太郎は、逃げ回っているわけではなくて、里親さんが近づくと少し逃げる・・でもそれ以上は行かない・・という感じでした
1時間以上その状態が続いたということで、ご主人が、
「もう帰るぞー」と、帰る「ふり」をすると、「茶太郎」が追い越して逃げてしまったと・・
携帯で「今どこにどうしているか?」連絡を取りながら娘と里親さん宅に着きました
その日、娘の引っ越し準備をしていて娘と一緒にいたのと、茶太郎は(わたしにもなついていましたが)娘のことを好きだったので
娘にも行ってもらったほうが茶太郎が安心すると思いました
里親さん宅に着くと、なんと茶太郎が庭まで帰っていました
庭でご主人がリードを持ち、茶太郎の首輪にリードをつけようとしていますが逃げます
向かい合って1メートルの距離まで近づきますが手を伸ばすと逃げてはまた振り返る
しばらくその状態だということです
玄関のドアを奥様が開けてくださっていましたが、玄関に入らない・・
わたしと娘も、それぞれリードを持ち構えました
先に娘が少し近づき、「茶太郎」と呼ぶと近づいてくる
50センチの距離まで近づくけど、娘が首輪に手を伸ばそうとすると、すぐ横をうまくすり抜ける
茶太郎は奈良市内の「む●た養豚場」が犬の多頭放し飼いをして産ませたか、豚の餌で野犬を呼び寄せたかが原因で「京都府の保健所」が県境の木津川市にしかけた「捕獲器」につかまった子です
保健所から「京都府動物愛護管理センター」に送られて、一番奥の収容室にフリーで入っていました
わたしは、おやつを使って茶太郎を慣らしに行きました
確か3回目に慣らしに行った時に、センターから引き取ったと思います
当時のセンター長をはじめとする職員だれもが、「茶太郎」に近づくことさえできませんでしたが
わたしは茶太郎をみて、「怯えはきついけど、そんなに難しい子ではない」と思いました
長らく野犬をやって来たと思われる子は、人間に石を投げられたり恐怖感を感じることをされている場合が多いです
おそらく茶太郎もそれが原因でおびえがきつかったのだと思いました
なので野犬をやっていた子は、「人間に捕まえられる」という「恐怖心」から、「手を出されると逃げようとする子」が結構います
「茶太郎は室内飼い」
そして、譲渡3日目でも里親さん宅を、「自分の家」と認識して、ちゃんと帰って来た
(家や家族がいやなら、里子に行って数日で脱走して帰ってくることはないと思います)
わたしはふとひらめき、おくさまに
「わたしらが家のなかに入りましょか
奥様も来てください」と話してすぐに
「さあ、はいろかあ~」と、茶太郎に聞こえるように大声でみんなに話して
わたし・娘・奥様、、が順に開いていた玄関ドアから入ると続いて「茶太郎」が入ってきたので
すぐにドアを閉めました
見ていたご主人は、安堵の苦笑い・・
奥様は「やっとつーかまーえた」と
ご主人が
「本当にすみませんでした」と
わたしは
「いえ、これだけ難しい子を飼ってくださっているのですから・・
これからも、なにかあれば、いつでも連絡ください」と
こういうことがあってからも、ご夫妻は茶太郎をさらに大切にしてくださっていました
今回、うちに戻ってから約2週間で茶太郎を再度お届けに行きました
夫が茶太郎の引っ張り防止訓練をご夫妻の前で、、
「胴輪だとよけいに犬からすると引っ張りやすいですので、首輪にしてください
この子は頭がいいようで、すぐに覚えました
ひっぱりかけたらその瞬間に、力強くぐいっとリードを引っ張って戻す
瞬時に戻すことを繰り返すことで、犬からすると
『何?今ぼく何かしたからそうされたの?』
という感じで、こちらの顔を見るようになってくる
こうなれば効果があります
この子は、もうチラチラこちらの顔を見てくるでしょ?」
とお伝えすると
「そうですね
いえ前の子もひっぱりが強くて、、ぐいっと引っ張り返すと痛いだろうと思いかわいそうなので、引っ張られるままに散歩してたんですよ・・」
と
わたしは
「そうすると、その先ずっとしんどい思いをしなくちゃいけませんので、、引っ張りが直ると奥様にも負担なく散歩できると思いますし・・
とお話しました
家の中に入った「茶太郎の口元」にご主人は一目もはばからず何度も嬉しそうに名前を呼びながら
「ブチュー」「ブチュー」と何度もキスを繰り返し、
「2週間に一回は一緒に風呂に入ってたんです
●●、、今から風呂はいろか?」
と・・・
(わたしは、こういう感じで自分の『素』を見せてくれる人をとても素敵に思うし、大好きです)
自分の家に戻った茶太郎は『笑顔満開』でした
笑ってる茶太郎の写真を撮りたい気もしましたが、そんなことするとなんか失礼な気がするし、それよりもこの場で一緒に気持ちを共感したいと瞬時に感じたので、「写真撮っていいですか?」と言いませんでした
わたしは
『この子、こんなに笑うんや』と茶太郎が私たちに見せる顔との違いに驚き
「この先なにかあれば、いつでも連絡ください
夫の会社も近いので、帰りに迎えに行きますので」と・・
お別れを言って車に乗り
夫に「見た?茶太郎のあの顔、すごかったな」
夫「ああ、全然違う顔やったな びっくりしたわ」
わたし「あの人に茶太郎お願いして、ほんまによかったわ」
こういった形で、里親さんと当会は、協力して今後茶太郎を見ていくことにしました
茶太郎を、あそこまで幸せにしてくださったのは今の里親さんですから
また茶太郎が当会に一時帰宅することがあれば、お知らせします
兵庫県のKさま、何度か留守電メッセージいただき、わたしからもおかけしたのですが行き違いでして・・
茶太郎のことを心配して連絡くださったのかも?と思っているのですが、こういうことになりましたので、ご安心くださいね
☆ご支援のお礼
4月8日付で、「玉絵ちゃん」の里親さまより2千円を振込いただきました
4月9日付で、兵庫県のNさまより、2千円を振込いただきました
いつもご支援いただきまして、ありがとうございます
昨日から、チワワの「モカ」が心配な状態になっています
娘と協力しながらモカに寄り添っていきます
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