現時点で、教諭の自白と物的証拠により船橋東警察は「動物愛護法違反」で書類送検を済ませ、千葉地方検察庁にて事件を取り調べ中
※本日、薬園台高校S教頭と電話で話しました
電話のやりとりにより教頭が質問に答えたこと
(それについては答えられないということもなかにはありました)
●穴(猫を生き埋めにするための)を掘れと頼まれた生徒たちは2年生で、その生徒たちから
犯人の教諭に対して、「何のために穴を掘るのか?」との質問は無かった
●ある生徒が猫らしき物体を教諭が埋める現場をみた
けれどもそこで猫を生き埋めにしている教諭に対して、その行動をやめさせることはしなかった
教諭がその場を立ち去ってから、生き埋めになった猫を助けることもしなかった
●犯人の教諭が生徒たちに穴掘りを手伝わせた理由
その生徒たちがたまたま近くにいたから
●猫を生き埋めにした教諭は、現在「千葉県の総合教育センター」にて研修を受けている
現時点で本人から辞職の申し出はない
研修は平成28年3月末までの予定で、今年3月末にはこれまで同様の金額で給与が本人口座に普段通りに振り込まれ、今月末にも同様金額で同様に振り込まれる予定
●猫を生き埋めた教諭は特定のクラスの「担任」として勤務していた
であるから、この自ら引き起こした「猫生き埋め事件」により、「担任」という重要な職務を退かねばならなくなった
=重大な職務を、自らのとった行動により放棄せざるをえなくなった
ということになる
●薬園台高校としては、教員が行う「生徒指導」、同様、教員が行う「教員指導」をしているか?
行っている
●教員指導を行う際や、普段教員同士で取り交わす会話などにより、「猫を殺した教員」の目や表情、あるいは言動などから、「この人はちょっと変わっているところがある」とか、「この人はちょっと危険なことをしそうだ」などと推測するようなことは一度もなかったか?
一度もなかった
●この「猫5匹生き埋め事件」は、わたしとしては(わたしが行っている活動を話したうえで)
人間5人を殺したのと、全く同じ意味を持つと思っているがS教頭はどう思うか?
わたしも同じだと思う
●教頭自身は、人として、そして部下である「猫を殺した教諭」の上司として、教育者として、恥ずかしくないか?
おっしゃる通り
●だったらどうして「猫5匹生き埋め事件」の教諭を「懲戒免職処分」にしないのか?
それは千葉県の教育委員会が決めること
●「猫生き埋め教諭」の研修現場に会いに行ったことは?
何度かある
●態度は?
ひどいことをしたと反省している
●わたしは、「反省している」ということばほど、実際には「反省はしていない」と思う
なぜなら、事件を起こした人間が、事件後まもなく心から反省するような人間であれば最初からこんな事件は起こしていないと思うから
そして続けて意見を言いました↓
現在まだ税金から給料をもらっている「教員」という「公務員」の立場におかれ、その税金で造られた「千葉県総合教育センター」にて「研修」という「職務」に就かせているのであれば、「教頭」ほか学校関係者は「生き埋め教諭」に対して、
自分が行った行動の重大さを、自ら自覚させるような言動をとらなくてはならないのではないか?
しかしわたしはこの事件の「教諭」には「実刑判決」が不可欠だと思っています
それをしないと本人は「自分の犯した罪」を「自覚」しないと思うから
もしそう(実刑に)ならないのであれば、教育委員会が「懲戒免職にする」(現時点でもうすでに懲戒免職にしているのが「一般常識」からして「ふつう」だとは思いますが)のが、当たり前だと思います
この「教員による猫生き埋め事件」は
「弱いものいじめそのもの」である
そして、「生き埋め現場をみた生徒」は
「弱いものいじめを『見て見ぬふり』をした」と言える
自宅に帰って親に告げて、その親が学校に連絡しただけ『まだまし』だとは思いますが
その時に自ら穴を掘って猫を助け出すことをしなかったからです
楽園台高校では、
●「『弱いものいじめ』を見て見ぬふり」をせよ! と教育しているのですか?
●教員の言うことや、教員のやることには、「何ひとつ意見主張をすることなく、ハイハイと聞いて実行せよ! 」
と教育しているのですか?
これらのわたしの言葉に「S教頭」は
「おっしゃる通りですが、そういった教育はしておりませんし、お願いですから生徒のことに対しては、そんなふうにおっしゃらないでいただきたい」
わたし
「だったら、楽園台高校の言う「命を大切にする教育」とやらができていないことになるじゃないですか?
今回の事件の責任を、いったい誰と誰が、どうやってとるおつもりなんですか?
S教頭「無言・・」
わたし「また電話します」
※千葉県教育委員会にも本日同様意見を電話しました
その後
※千葉県警船橋東警察署に電話すると「総務課職員」が対応
わたしの質問に対し
「こういった事件での犯罪名」は「動物愛護法違反」または「器物損壊」しかないと思う
お気持ちは十分にわかりますが現在検察庁にて捜査中で最終判断は検事が行います
その後千葉県の検察庁に電話し、伝えました↓
わたしは動物の命は人間の命と同じ重さだと考えますし、動物の犯罪は人間の犯罪につながります
何の実刑もなしにそのまま教員を続けるならば、次はやはり自分よりも力の弱い
「女子生徒」または「女性教員」に対して犯行を行う可能性は十分にある
神戸の「サカキバラ事件」がそう(自身より年下の女の子と、年下の障害を持つ男の子が犠牲に)であった
(事件を担当した判事がこのたび神戸家裁審判「決定(判決)」全文を公表した
その事実の全てが本当に事実であるかどうか?はわたしにはわかりませんが)
「生き埋め教諭」が自分の行った行動の重大さを十分に自覚するために、実刑にしてください
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