子犬希望の方は多いのですが、次々と里親さんが決まっていき最後に残っていたこの2頭を一緒に飼ってくださった優しい方です
メッセージです
5月の明石公園の譲渡会でお世話になりました播磨町のKです。
先日 狂犬病の注射などを済ませに病院へ行ってきました。
その際にカィの心臓にあいてた穴は 半年がたった今も完全に塞がってはいなかったようですが、太らなければ問題はないだろうとのコトでした。
2匹を引き取ると決めた時点で、結果がどうであれ手放す気はなかったので、このまま2匹とも完全に引き取らせて頂きます。
↓左がクーちゃん/右がカイちゃん
2頭とも、笑顔がかわいいですね~
陽気で人懐っこいクーちゃんと、少し臆病でおとなしめなカイちゃんです
カイちゃんは、クーちゃんと一緒に暮せたことがとても幸せだと思います
捕獲時、次々と捕まえることができていたのですが、最後カイちゃんに2時間かかりましたが何とか無事保護できました
あの日保護できなければおそらく様子をみていた母犬がカイちゃんをどこかへ連れて行ってしまったことでしょう
母犬は、近くの牛の餌を食べにきているそうです
よくみている人に、捕獲機などで何とか保護して避妊手術だけでもしてほしいのですが・・
このままだと不幸な命を増やすばかりです
のら犬のめんどうをみている人たちは、この子たちのように幸せになることが出来ない運命の子が増えないようにしてほしいです
心臓にリスクがあってもかまわないと里子に迎えてくださいましたKさま、本当にありがとうございます
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