2021年12月9日木曜日

癒し

昨日西市民病院呼吸器内科診察後、地下駐車場から出ると信号待ち、歩道にベビ一カ一押した母&4歳くらいガ一ル。泣き出すのを必死でこらえる表情の女児に 母親が何か言って、母親は先に行く。取り残され泣きはじめたので、助手席窓開けて「だいじょうぶ?」女児こちら向く。「だいじょうぶ?」女児ゆっくりとうなずく。「がんばリよ」いい終わらぬうち、勢いよく、だいぶ先にいる母親へ走り出し、母親を少し抜かす。信号青!宇宙がくれたステキな瞬間。走り出すわたし泣き出す。かぶった幼少時と。女児の悲しみの半分をわたしが引き受け、女児が元気に、わたしが癒される。 女児はこの癒やしを今度は誰かに連鎖させるであろう。それが宇宙の法則だから。

0 件のコメント:

コメントを投稿