☆今日二回目記事
やっと松井知事がこの発言↓
大阪・豊中市の国有地の売却問題で、学校法人「森友学園」が、小学校を開校する総事業費として、大阪府に報告した額の3倍近いおよそ21億8000万円と国に報告していたことについて、大阪府の松井知事は「補助金詐欺なら刑事事件になる」と述べ、厳しく批判しました。
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この件について、やっと維新も自民と距離を置かざるを得なくなった感じですね
それでもくっついてたらよっぽど怪しまれますから・・
そして↓
民進党や共産党など野党4党の国会対策委員長が会談し、大阪・豊中市の国有地が学校法人「森友学園」に鑑定価格より低く売却されたことの真相解明のため、学園の理事長らを参考人招致して、衆議院予算委員会で審議するよう、与党側に求めていくことを確認しました。
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ということで・・・
今こそ野党はそろって、
●政治献金全て(資金集めパーティーとかも)『廃止』
●政党助成金『廃止』
この案を、今このタイミングで主張しなければいけません
今回の事件をみてもよくわかりますね
どれだけ政治家が金&票に弱いか?
金&票のために、言うべきことを言わないか
その金&票を左右するのが
●政治献金
●政党助成金
です
今こそ全野党が先だって、
このふたつの
『金のなる木』を廃止にしなくてはなりません
政治家は、みい~~んな、わかってるはずですよ
でもこれを言ってきたのはいまんとこ、『共産党』だけだと思います
野党全党、これを言えないのは・・
結局、『あやかりたい』から
なのは、国民だれでもわかってること
今がこの『チャンス』なんですよね
今を逃すと、また金の面ではおんなじ・・・
共産党も、このタイミングを利用してこの廃止を主張はしていません
何もない時に主張するよりも、こういう事件の真っ最中に主張するのが効果あることなのにね
政党助成金に関しては、もう一昨年末の兵庫の野々村議員事件あたり以降から
全国の議員が不正使用でバンバン事件になって
かなり言われてるのに、、どの党も真剣に廃止しようとしていない
今このタイミングで
●政治献金廃止案
●政党助成金廃止案
を
主張しないなら・・
実はどの党もそこまで真剣じゃない
『森友学園』事件をただの『与党つぶし』のため利用したにすぎない
ってことになると思います。
まあ、政治家って、そんなもんでしょ
自分の給与が高けりゃそれでいい・・って??
本心は、その程度 ですから。。。
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