(3月11日記事より)↓
菅義偉官房長官は3日午前の記者会見で、国会で審議が続く大阪府豊中市の国有地払い下げをめぐる問題で、経緯などを明らかにするために払い下げを受けた大阪市の学校法人森友学園・籠池泰典理事長の国会への参考人招致を野党が求めていることについて「国会がきめることだ」としながらも「一般論として、違法性のない事案にかかる審査は慎重にやるべきだろう」と国会が決めることではあるが、慎重にすべきだとした。
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国民のほとんどが『さまざまな違法性』も含めて問題にしているというのに
日本国の官房長官が
違法性のない事案
と断定してしまう国
そういう国がわたしたちの住む日本であり
トップたちは
こういった『詐欺』発言を繰り返すことで
何にも考えていない部類の大多数の国民を
騙すことにより、
全国民全てをだまらせようとしているのである。
もちろん計画的に。
それがこの国の『洗脳』である。
そこがアメリカとおんなじ。
☆北朝鮮問題
3月11日の記事↓
マレーシアの警察長官は10日、先月13日にクアラルンプール国際空港で殺害された男性は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)党委員長の兄・金正男(キム・ジョンナム)氏と確認したと発表しました。
「法律的な要件を満たす形で、遺体の身元を確認した」(マレーシア警察・ハリド長官)
確認の方法については明らかにしませんでしたが、「法律が要求する条件は満たした」としています。これまでマレーシア当局は、本人かどうかの確認には、親族からのDNAの提供が必要だとしていました。
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マレーシア警察も、ついにマレーシア政府と同じことにしてしまいました
息子ハンソルのあのビデオですが、あれは本人だと、わたしは思います
しかし本人だとするとおかしいのは・・・
父親が殺されて次自分も殺されるかもしれない・・
そこで亡命を助けてもらった・・としているが、、、、
その状態でのビデオ撮影で、
あんなに落ち着いた、余裕の表情は、普通、見せない
って、思うんですよね・・・
父親が、VX(一応そうとされているのでそれをハンソルが信じているという前提での演技)
で殺されて、あんなに余裕で
『殺害されたのは父だ』と?
しかもビデオの後半笑ってるし・・・
よけい、父親は生きてる って、、息子はそれをもちろん知っている って・・思います
だからあの男は、別人だ と・・・・
ビデオで『名前を出せない一つの国』があるということでしたが、
そう表現することで、それを『マレーシア』だと想像する人が多くなることを踏まえて、
ああ言ったのではないか?と・・
そうすると、自分がいかにも『マレーシアで父親の遺体を確認したかのように』
読み取る人が多く出てくるだろう・・と。。
そしてやはり『アメリカ』という単語が出てきましたね・・・
↓は、3月10日付 日経より
ジョージ・W・ブッシュ政権でホワイトハウスの北朝鮮担当アドバイザーを務めたビクター・チャ氏は、北朝鮮を「たちの悪い選択肢しかない国」と評した。攻撃的で孤立したこの国に対する戦略の見直しを命じてから数週間、それがトランプ政権の直面している現実だ。
ティラーソン米国務長官は来週、「北朝鮮に対する新たなアプローチを生み出すことを試みる」ためにアジアを訪問する。同氏は斬新なアイデアを見つけるのに苦労しそうだ。以下に選択肢を挙げる。
■取引をまとめる
トランプ米大統領は昨年の選挙遊説で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長とハンバーガーを食べながら対話してもいいと話していた。金正恩氏が権力を握って以来自国の国境を越えていないことを考えると、この提案の現実味は乏しいとはいえ、米国が自称「ディールメーカー」大統領の下で合意をまとめる可能性が出てきた。この考えは北朝鮮専門家の間で一定の評価を得ている。窮地に追い込まれていない方が北朝鮮は核・ミサイルのプログラムについて交渉する気になると、こうした観測筋は考えている。
「もし米国が朝鮮半島の和平を本気で実現したいのであれば、北朝鮮経済を窒息させて金正恩体制を弱体化させる方法を模索するのではなく、北朝鮮政府に安心感を抱かせる方法を探し始めるべきだ」。延世大学のジョン・デルリー教授はこう言う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーということで・・・
トランプは最初、北朝鮮に対して『対話』をもつ考えであったのだし、、
ただ、それをされて一番困る国が、まさに『米国』なはず
トランプが大統領になってから、まわりから徐々にトランプに修正をかけていった・・
というより
トランプが気持ちを修正せざるをえないように
持って行った
って、思うんですよね。。。
ハンソルが本当に今アメリカにいるとしたら
特にわかりやすい・・
ただ思うんだけど、、、
ハンソル本人も、ビデオを流すために撮影した団体?も・・
本当にへたくそだと思う
本人の演技も下手だし
演技指導もなってない
って、、、みなさんも
思いませんかあ~??
この時期に
あんなに平気で笑って
ふつう
あんなにペラペラしゃべらない
でしょ??
どう考えても
『茶番劇』でしょ??
もう、どうにもこうにもならなくなって
息子が『死んだのは父親』
って言えば、世界がそれで納得するんじゃないか?
なんて、、
なんて単純な脳みそなのか??
って、おもっちゃうよ。。
とにかく攻撃材料をつくらなきゃ
アメリカが自らしかけられないもの・・
今日で『東日本テロ』から6年・・ですか・・
結局は
『911テロ』も『今回のテロ?』も
同じだと思う・・・
『テロ』を自ら造りだして『正当性主張テロ』を行う
っていうアメリカの
『おきまりのパターン』じゃないですかね??
マレーシア政府もアメリカに協力して・・
この『おきまり』を、日本政府も知っていた可能性
わたしは、じゅうぶんにある
と、思っていますが・・・
みなさんは、いかがでしょうか??
↓映画『すべての政府は嘘をつく』
「メディアは地球上に平和をもたらす最強の武器になりえる。それなのに、現在は戦争の武器として使われている。すべての政府は嘘をつく。特に戦争の最中には」──I.F.ストーン
「ジャーナリズムの本質は、真実を書き、弱者を守り、正義のために闘い、憎しみや恐怖心に癒しの視点をもたらすこと。いつの日か、多様性ゆえに殺し合うのではなく、その多様性を享受できる世界が実現することを願って」──I.F.ストーン
『すべての政府は嘘をつく』
もちろんアメリカだけでなく、ニッポンもおんなじ
↓ すべての政府は嘘をつく「予告編」より
https://vimeo.com/ondemand/uplinkcloud056/200791911?autoplay=1
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