ひばち?っていうのかな?この道具で挟んで・・窓からポイと逃がします
わたしの母親は、ひばちで挟んだまま、コンロの火であぶってムカデ殺してた・・
なんでわざわざ火であぶる?かな・・生きたまま・・
みんなかどうかわからんけど、昔の人のほうが怖い・・気がする、、
戦争体験してる昔の人の方が、、、
でも、わたしも大人になって、ゴキブリたたいて殺してた時代ある
今じゃ絶対せん・・カメムシも逃がす
犬猫の殺処分の現実や、動物みんなの現状とか知って、、その少し前から肉と卵と乳製品食べんようになってて、、、
やっぱりそのあたりから、どんな生きものも今は必要があるから生きてるんや、、って思えるようになったことは、よかったと思う
害虫とか益虫とか、、そんなのも、人間側から見た勝手な決めつけであって、ほんまは、そんな勝手な区別したらあかんこともそう、、、
ほんまは、魚とかも食べんと生きれたらいいんやけど、、、今は食べてます・・
☆飼い犬の「わーちゃん」は、母性本能からか・・よく、サンやとろろの顔(耳とか目とか)をなめまくっています
とろろもサンも、特に嬉しいわけではなさそうやけど、じーーっと、がまんしてる
時間が長い、、ひたすらなめてる
犬同士の社会性アップ
☆保護猫「アイ」を5月12日早朝に夫が保護して・・・
前のブログに、翌日と書いてしまいましたが、その日の午前中に、中丹西保健所担当・福知山市役所担当と一緒に餌付け主の家を夫が訪れました
その家の付近には、8頭の猫がいた
保健所担当・ふじえ職員は、、どんな啓蒙をするのか?と思っていたが・・・
やはり予測通り、なにもできない
●室内飼い・避妊去勢を促し、野良猫への餌付けをしないように
この、ありきたりの言葉を出すのみ
福知山市役所担当は、全く何も言わない
市役所担当にも、2年前からいろんなことを言ってきたけど、市役所担当は・・
●指導は保健所の役目
自分らは知識がないから、保健所に頼らないと何もできないし、何も言えない
保健所が上位機関だから
・・・と、どちらも、本気じゃない態度ばっかりで、、、
こんなので不幸な犬猫が減るわけがありません・・・
どちらの機関にも、京都府本庁の萩原副課長にも、何度も何度もこれまで言ってきました
京都動物愛護憲章に『殺処分ゼロを目指す』と書いているではないか??
こんな啓発で、仕事してるって言えないでしょ
税金で時間と労力使って指導に行くんだから、結果出さな、意味ないでしょ・・と
でも、、いくら言っても、響きません、、、
何も感じないんだろうな・・って、思います
保健所と市役所が餌付け主に何にも言えないので、この日(5月12日)は結局、
夫が飼い主とやりとりを・・・
夫
●道路に出てきて車でひかれる
飼い主
●うちの猫も前にひかれたし、のら猫もひかれて死んでいた
●もともとの飼い猫もいたけど、棄てられた猫が寄ってきたからえさをやってる
夫
●避妊・去勢手術しないでえさをやることは、不幸な猫を増やす(栄養がついて交尾をたくさんする)ことで、無責任だ
飼い主
●増えたら棄てればいい
夫
●それが無責任だというんだ
他、夫はいろんなやりとりをしたが、保健所・市役所は、何にも言わない
これで『啓発』『啓蒙』??いったいどこが??
飼い主は、すぐに避妊・去勢手術をするお金がないということで、早急に、屋内でオスメス分けて飼うように
言うが、、、奥さんがアレルギーがあり倉庫で飼うことに、、、
しかも、全ての猫を飼うとは言わない
この主人に「なついてる猫」だけ、飼うがあとは知らない という
倉庫の脱走防止など、少し準備期間をおくことになり、その間も保健所・市役所に時々様子を見に行き、
準備を進めていくようにお願いしていたのですが、、、
保健所・市役所が数回足を運んでも、全く進まない
進まないことに対し、夫や私から電話で2機関に意見を言うが、、「待ってくれ 飼い主にはお願いしている」そればかり
当会で保護した「アイ」は、保護して一週間後に、さかりが来ました
あのままあそこにいたなら、間違いなく交尾を繰り返していた
猫はさかりの一定期間に、交尾した数だけ子供を産みます
1回の出産で1匹から8匹
平均4匹出産を、年に二回、生きているあいだ、ずっと繰り返します
アイ、からだが小さいのでまだ生後5ヶ月くらいかと思っていましたが、もしかしたら、7か月くらいになっているのかもしれません
アイがたくさんのオス猫と交尾をする寸前に保護できたことは、よかったと思います
が、、、猫の殺処分問題、えさやり問題、、外飼い問題とは、こういうことで、ゆうちょうなことを言ってじーっとみているひまにいくらでも不幸な猫は増えるのに
行政の担当公務員たちは、それをわかっていて何にもしないのは
いかに自分たちの仕事が『怠慢』であり、
犬猫の殺処分を増やすことを、自分たち自らが造っていることになるのだということが、
なぜ、理解できないのか??
が、わたしには、とうていわかりません
道路に看板を立てる努力もしないし、、
いったいこれで、税金から給与を得て、よく、恥ずかしくないんだな
って、思うし、各担当にも言いますよ
本当のことですから
今は、そんな甘い時代じゃない
仕事やらない人・できない人は、交替すべきだ
イノチを守るために、全精力をかけてイノチを守る努力をする職員と!
この言葉も、電話で直接言っています
が・・・
みんな、何にも思わないんです
犬猫を、簡単に、殺せてしまう人たちばかりだから
簡単に殺してしまえるということは
そのことに、心が痛む人ではないから、、、
心ある人なら、もっと、殺処分をなくすための、根本的なこと
「第一は、啓発」中途半端でない「本気の啓発」
を、すでに自分の思考力を駆使してやっているはずですから、、、
今週、その家の前の道路に、堂々と寝そべっている猫を夫がみて、再度早急な飼い方改善の指導要請を、、
おととい、夫と保健所・市役所でまた訪問することになっていましたが、、、
すでに保健所担当の仕事のできなさがわかっていました
夫は、その前日に飼い主夫妻と話をして、当会からゲージを貸していました
(いつまでたっても倉庫の準備ができない
これじゃ、交尾で不幸な猫を増やすのと、交通事故で死ぬ猫が出るのを待っているようなもの)
その場でまず3頭を飼い主が手で摑まえて、ゲージに入れて、ご飯・水・トイレの準備を、、
翌日に、夫がもうひとつゲージを、あと、寒さ対策のために(福知山市はこの時期、まだまだ寒い、、ゲージ飼いすると、食べ物・水・温度管理はとても大切)ゲージにかぶせる毛布4枚も持っていきました
そして、おくさんがいない日もあるので、特に、ご主人一人では、慣れるまで世話に関して心配なので、夫がこまめに訪問して、世話の様子(猫のようす)を見せてもらう
そのため、もし留守の場合でも、倉庫に入らせてもらうことを、前日にご夫妻に了解を得ていました
猫は、寒さによわく、すぐに風邪をひいて食べなくなって死んでしまうことがあるので、、、
猫を室内飼い(ゲージ飼い)する、、食べ物・水・トイレ・温度管理など、、、この夫妻にそういう、『責任をもって飼うことが当たり前」なのだ』
ということを、実行してもらい
『不幸な宿命を背負って生まれてくる猫を増やさない』
ことを、してもらい
当たり前に、『飼い主としての責任を果たす』ことをするように仕向けていくことが
本来は『行政機関の仕事』だ
夫は、夫妻の前で、何も言えないできない保健所・市役所の人間に、かなりきびしいことを言いました
行政の職員たちが帰ったあと、奥さんが夫に
「武田さんの言っていることがわかりました」
と、言われました
それほど、行政の担当職員が、仕事ができていない
ということ
『自分の手でつかまえらない猫は飼わない』と言ったこの飼い主が見捨てた猫たち・・・
えづけをしておきながら、突然えさをやらない・・と
えさやりたちは、平気で言う
それがえさやりだ
えさやりとは、、動物に
「精神的依存をしている」
と、わたしは思っている
でなければ
いつ「交通事故」や「虐待」や「行政の殺処分」によりイノチを失うという危険性のある
「かけがえないイノチをもつ猫」を、
自分の精神的都合だけで、おいて帰るなど、、
普通はできない
自分の子供を、そんなことできないでしょ?
わたしはそうだから
えさやりを容認する以上、絶対に、猫の殺処分はなくなりません
犬に比べて猫の殺処分数のダウン率がかなり悪いのは、、
行政機関による『室内飼い・避妊&去勢手術』の啓蒙の無さ
(広報誌やホームページに書いたことを啓蒙というのではありません
書いたことを、実行する社会にしていくことが、『啓発』『啓蒙』であります)
それから
えさやりの容認
が原因となっています
避妊・去勢手術をした猫でも、外飼いやえさやりを容認するというのは
わたしは、間違っていると思います
「飼い猫の室内飼い・避妊&去勢手術を徹底」させて
「戸外でのエサやりを容認しない」
同時に
「屋外にいる猫は、全て、行政機関は保護⇒譲渡」
「保護活動者が保護⇒譲渡」
「一般人が保護⇒譲渡またはそのまま飼う」
これしかない
と、わたしは、思っています
あとプラス、もちろん
『生体販売の廃止』
この飼い主が見捨てた2頭の猫(あとの2頭は見当たらず)を、保健所・市役所が帰ったあとに夫が保護し、その足でわたしに見せにここに連れてきて車のハッチを開けた時↓
わたしは驚き夫に、
「グーそっくりと、タエそのまんまやんか!
この子らのおった家、
(1年前にグーとタエを保護した)あんたの前の会社まで、何キロ?」
夫
「3キロくらいかな」
わたし
「行くわそりゃ
こっから(この家からグーとタエは)来とったんか・・わかったわ」
すぐに京都府庁生活衛生課萩原副課長に電話をして
保健所ふじえ職員が、まともな啓発が全くできなかったことを
伝え、それから、グーとタエは間違いなくこの家から来ていたとわかったことを伝え
「保健所と市役所が啓発できてないから、またこんなことになるんや
これまで何回いろんなところのことで言ってきた?
うち(当会)に、頭数制限どうのこうの言うんやったら、ちゃんと仕事してよ
行政がしなあかん仕事(啓発)してないからうち(当会)が保護しなあかんことになっとんやん
今日のふじえさんの言葉も、なんの啓発にも啓蒙にもなってないし、、
仕事できんしやる気ないんやったら、部署変わってよ
犬猫の問題は人間社会の問題やねんから、人に対してちゃんと
しゃべれる(啓発の言葉)人でないと無理やねん
相手の心に入っていくとか、、相手の心を読み取るとか、、
相手は、人間社会でいろんな問題を抱えて、猫に精神的依存しとんやから
気持ちで人間に接する人=人と真剣に向き合う人間でないと、こういう啓発はできひんから、、
だけど、そんな人、保健所におるかな?
今現在、京都府の保健所や本庁やセンターに、おるとは思えんのよね
萩原さんが行ってやってよ」
と言いました
が、、、保健所の人間がやるべきこと・・ということなので
ふじえ職員の上司である
「下村次長」に電話をしました
下村次長に、この家と、あと二か所について、早急に行ってもらうことを要請し、下村次長は
「行く」と・・
市役所の担当も、全くなんにも言わない・言えないので
夫が、上司である生活衛生課 課長に電話を・・
わたしは、行ったうちの一人である係長に電話をしました、、、
この件や、つながることについては、まだまだかけていないことがありますので、
また書きたいと思います
犬猫の殺処分という、国をあげての動物虐殺を根絶させるには、、、
あたま使って、しぶとくくらいついて行動していかなくてはなりません
結果を出さなくては、意味がないからです
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