全ての生命を尊ぶ会 代表の井上です
今日もネットカフェで書いてます
問題のブログ「京都・神戸動物愛護団体崩壊レスキュー」を書いた
京都府宇治市在住 「家庭犬しつけトレーナー」M・Mは、神戸市役所へもアクションを起こしていますね
「要望書」ということで、「神戸市長への手紙」を書いています
１週間ほど前ですね・・
内容は、「京都府動物愛護管理センター」に出向いて話したものと同じ
●神戸市動物管理センターが当会に譲渡した犬全てを「神戸市」に返還させよ
とかいろいろ・・
このブログの内容をみてどう思おうが自由です
そう、わたしは自由な考えの人間なんで、人がどう思おうがどう言おうが
「どうでもいい」と思っています
「わたしはわたし」
そう、今回の件は、いい機会だと思ってます
軽い気持ちの人間とはつながりを持ちたくないから
これを機会に「本物の人」としか、つながりたくないんです
「動物依存」とか、「動物愛護ごっこ」の人とはかかわりたくないんです
そういう人とつながることは自分を落とすことになるので
逆にわたしから離れて行ってほしい
って思ってます
うちは「動物愛護団体」ではありません
わたしの目標は、４年前のたちあげ当初から
「社会を変える」こと
何度もブログに書いてきましたが
「社会」を変えなければ、いくら目の前の子を幸せにしても、結果何も変わらないんですよ
結果を出さないと意味が無い
と思っています
そのために、自分の命をかけて
「自分がかかわれる犬猫はどんな子もみんな助けたい」
と思ってやってきました
結果を出すにはどうすればいいか？？
常に、無意識に考えています
うちは「動物愛護団体」ではない
「崩壊」もしてなければ「虐待」も「ネグレクト」もしていない
「レスキュー？？」
レスキューされる理由が無い
法律違反もしていない
書きたければ本名出してブログで堂々と書けばいいのに
本名書かずにしかも
FBでね
FBとか、わたしは本当は好きでありません
「井戸端会議」的だし、ある人には見せてある人には見せないとか・・・
わたしの性に合わないので・・
でもね
今回のことは、「動物愛護の世界」って
こんな低レベルのものなんだ
ってことがよくわかっていいと思いますよ
こんな人間たちが関わりたがるんだ
って・・
そう、、
なんなんですかね？
たぶんですが・・
●自分にいきがいがない
●家族のことで悩みを抱えている
●寂しい
●暇だ
こういう人たちが
いっぱい動物に関わりたがるんですよね
でも、自分じゃ大して何もできない・・
となって
「そうだ！ ちょっとあの団体に関わってみよう」
「あの団体の犬を預かって自分のブログに花咲かせよ」
とか・・・
「利用」ですね
わたしはまずは信じるタイプで、まずは相手を持ち上げてみるタイプの人間なので
いろんな人が寄ってきます
だまされることだってあるんですよ笑
でもね
だまされてもいいんですよ
どうせあとでわかってくるんだから・・
今回みたいに
そして、今回のことだって
これだけ見たらわたしにとって良くないことに見えるのですが
実は違うんですよ
正直に、まっすぐに、動物助けて社会を変えるために生きているんだから・・・
今起こっていることが「良くないこと」にみえても
ひいては「良い方向」に向かっていくはずです
それがうまくいかなくて
わたしがこの
「全ての生命を尊ぶ会」
を中途半端に投げ出すことになるなら
例えば
●完全にからだがつぶれる
●金銭的にやっていけなくなる
●保護の犬猫を幸せにできない、あるいは最期まで看取れない
とか・・・
そうなるのであれば
それは
「自分のやり方がまずかった」
ってことです
最初から、その気持ちを持っていました
わたしは
「できる範囲で」とか「細く長く」とか「まず会の経営」とか「まず自分の生活」
とか・・・
そんなこと、全く考えていません
最初から、、今も、、
もちろん危機管理意識はあります
「お金」「からだ」
このふたつが全くだめになれば、今いる犬猫３７頭が路頭に迷いますから
当たり前です
でもわたしは
「安全パイ」でなんか生きたくないんです
自分の生活だけ守って生きたいなんて思わないんです
そんな一生、、
面白くないから
「社会を良い方向に持って行きたい」
しかし、、
昨日はすっごいいいことがありました
これぞ人と人のつながり
と思えることが
今まで生きてて、一番うれしかったこと
もちろん動物のことです
予想していなかった内容の話をもらえました
今はかけないですが
がんばって実現してくれると思います
あともう少ししたら・・
実現に向けて
昨日は４時間、会って話してよかった
表情に、眼に、すごく気持ちが入ってるのがわかって・・
わたしも
「ほんまにうれしいです
涙出るくらい嬉しいです
ほんまにありがとうございます」
と・・・
実際帰りの車で泣きました
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