昨日17時半ごろ、丹波警察より連絡がありました
ダンボール箱に入れて捨てられていた子猫を子供さんが見つけて、近くの駐在所に持ってきたそうです
その交番から丹波警察に運ばれてくるのを待っているところだと・・
ずっと家にいる人が世話していても弱って死ぬこともあるくらい難しいです
会計課は土日休みですし、これから迎えにきてもらえるなら定時をすぎても待っているということでした
当会よりもKさまのお宅のほうが近いのですぐに連絡してお願いしたところ心良く迎えに行ってくださいました
そして、Kさまがそのまま保護してくださることになりました
当会が依頼してあずかっていただいた神戸西警察引き取りのミケたち4兄弟は今当会でみていますが、その後先日丹波警察より白い子猫を引き取られ、そして今回またとても幼い子猫を引き取られと・・
フルタイムのお仕事を持たれながらご主人の協力もいただきたくさんの成猫に加え現在小さな子猫4匹を保護されています
大変な中、本当にありがとうございます
↓昨日丹波警察から保護された子猫
Kさまのブログでもご覧ください
http://torajirodancho.blog.fc2.com/
☆5月26日の譲渡会で決まりました「ごま」の里親さんに電話してみました
狂犬病の予防接種も終わりフィラリア検査も終了
フィラリアは陽性だったけど子虫の量はそんなには多くないということでした
今はいろんな治療(または予防法)があるのだけれど、スポットタイプ(からだに垂らすタイプ)を選ばれたということです
毎月一回続けて行かれます
おそらく↓のことだと思います
http://www.bayer-pet.jp/pet/products/advan_h.html
とても賢い良い子にしているそうですよ
朝の散歩は7時半からでその時だけ少し前から催促して鳴くそうですが、約1時間散歩してもらって、みんなが出かけたあとは1日サークルでかしこくお留守番(^-^)
まず小2のお姉ちゃんが学童保育から帰ってきてごまちゃんとの時間を過ごし下の二人の子どもさんを保育所に迎えに行って奥様が帰ってくるのが
19時半くらい・・
ご夫妻ご実家それぞれ犬を飼われていて子どもさんたちは犬が大好き(*^_^*)
譲渡当日おうちに入れてもらってすぐおしっこ2回にうんち1回と、、
でも、介護の仕事をされている奥様は「慣れているので気になりません」と、きれいなおうちだけど、とてもおおらかな方で「ごま」をみる目が優しい方でした
そそうをしたのはそれっきりで、お留守番の際にサークルに敷いているトイレシートにすることも一度もなく、トイレは1日2回お散歩の時だけだそうです
みんなに愛されて、、
「良かったネ!ごまちゃん」
迷子になったけど、丹波警察から保健所に送られずに済み(兵庫県動物愛護センター尼崎本所に送られていたら二酸化炭素の窒息死でした)、元飼い主がフィラリア予防もしていないことが分かりましたが、Uさまご一家に家族として愛されフィラリアの治療をしていただくことでフィラリアで死ぬということも免れました
関わった人間がどうするかにより、大きな生命という、取り返しのつかない、かけがえないものを守りぬくことができます
ごまちゃん、、幸せに(*^_^*)
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