やりとりの中の一通です
そうそうこの間、神戸市動物管理センターに猫譲渡コーナー(笑)たった五匹罪滅ぼしのパフォーマンスのように居ました。
係りの人に一匹譲渡して下さい。と申し出たら家に三匹いるなら四匹目は駄目ですと、、
理由は震災が起こったら逃げる時に四匹を二人で抱えて逃げられないからという意味不明な理由でした。
若い女性の係員(昔保健所で働いていたそうです。)
なんだかね。ツイッターで拡散しました。
井上です
「神戸市動物管理センター」は、今かなりの騒ぎになり犬猫の問題が表面化しています
猫に関しては、そう、Kさまのおっしゃるようにポーズですね
やっと猫の譲渡を始めたけど、本気じゃない
まわりがうるさいからって「やってるフリ」っていう感じでしょう
5月26日の明石公園の譲渡会に来た方がおっしゃっていました
「神戸市動物管理センターに何度も足を運んだけど、子猫は今はいないって言われました」と・・・
この子猫のラッシュの時期にいないわけないんですね・・
殺してるから・・
生かそうとしないからいないんです
「いない」じゃなく
「殺しました」なんですよ・・
●京都市もまだまだですが、かなり努力はしています
京都市の現場の名前は「家庭動物相談所」
犬舎としては6頭分しかないが、廊下に簡易ゲージを置くなどして犬は常時20頭くらいまでは保護できるようにしている
そう、やろうと思えばできるんですよね
獣医師免許を持つ職員は6人ということで、神戸よりはかなり多い
↓のように若くない雑種犬でも譲渡しているんです
努力する気持ちがあるのか、それとも全くないかの差のみです
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000136881.html
一旦譲渡と決めた子は、途中で殺処分にまわすことはしません
京都市の犬猫の「引取」「譲渡」「殺処分」の推移
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000102460.html
●京都市ののら猫への取り組みは、すばらしいものだと思います
他都市もみならうべきだと・・
ただ、持ちこまれた子猫に関しては、数が多すぎることと人員不足等で
目やになどが出ていなく、自力でご飯を食べられる子、、等かなり譲渡対象の幅が狭くなります
京都市の
「まちねこ活動支援事業」をご覧ください
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000116898.html
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