2012年12月11日火曜日

里子便り(ムーニーちゃん)

☆ムーニーママより鈴の子のムーニーちゃんの様子をお便りいただきました(*^_^*)

ムーニーちゃんを可愛がり大切にするチャロくんをみると、ムーニーちゃんよりほんの数カ月大きいだけの子猫でもこんなに愛情を与えるのもなんだなと、感慨深いものがあります

この世の中簡単に犬や猫、特にたくさんの子猫をなんとも思わずに保健所に持ち込む人が多いです

たったひとつしかない命をなんだと思っているのか?
犬や猫の命は人間のおもちゃではない

もし自分が、「もういらないから死んでね」って、山や海へポイって棄てられたらどうですか?

自分や自分の子どもが妊娠したら生まれてきた赤ちゃんを殺せますか?

ある程度の年齢以上の人で犬を飼うならオスがいいっていう人は、自分の犬が妊娠したら困るからっていう人も多いです

そのなかでも、田舎のほうでは去勢手術をしていないオスを「散歩してこい」って、放す人もいます

自分の犬は子どもを産んだら困るけどよその犬は妊娠しようが関係ないっていう人ですね
実際にいるんですよ、こういう人が・・

そういう人に限って自分の娘が妊娠したら相手の男のせいだけにするのかもしれませんね・・


話がずれましたが、とにかく犬にも猫にも喜怒哀楽や愛する気持ち、愛されたい気持ちがあるんです

保健所に持ち込んだり棄てることはその人が殺したことになります
避妊手術や去勢手術せずにのら猫に餌だけあげている人もそうです
飼っているオス猫に去勢手術せずに外に出している人もそうです
自分がみていないところでたくさんの子猫を自分が殺しているのと同じことです


犬も猫も生きる権利があります

保健所で殺すなんてことは、ただ人間という生き物が勝手に決めたことです
人間にそんな権利はありません


●ムーニーちゃんの写真といただいたメッセージです












ムーニーは相変わらず恐ろしく超腕白坊主に成長しつつあります(^^)vたまにノンノン姉ちゃんとのツーショットがありますが、たいがいは
チャロといっしょに暴れ回り、走って部屋中バタバタして二人で元気満々です(^^)v

ずっとチャロ兄ちゃんについて回り、御飯の時もお皿を分けて入れても同じ所から食べて、最近はおトイレする時も一ヶ所のトイレの中に二人で入って用を足します(^^; 他にもおトイレ並べているのに…

勿論遊んで暴れ回って疲れた後はチャロにピッタリくっついてチャロに抱き締められながら、反対にムーニーがチャロを抱き締めて寝ています
兄弟でもないし、血もつながってはいないけれど、お互いに居なくてはいけない存在みたいです!

夜中に二人がバタバタ暴れ回って私が眠れない時にゲージにチャロか?ムーニーを閉じ込めると泣いて捜し回るので、どうしても暴れてしょうがない時はムーニーとチャロの二人でゲージに入っててもらいます!

そうすると二人でくっついて仲良くおとなしく寝ててくれますよ~(^^)
チャロが4.3キロでムーニーが2.1キロなので倍以上ある体重差だけど、相変わらず二人とも食欲旺盛で見てる私もすごい食べっぷりで気持ち良いです(^^)v

フードを注文してもまたたくまに無くなり…
フードが届いた箱が来ると(待ってましたかのように)二人で箱に登ってきて(早くちょうだい)と催促します

カリカリもベビーやキトンのじゃもの足りなくてアダルト・シニアのも関係なくバリバリ食べています

二人が食べている時はポッキーもノンノンもコムタンも二人の食べっぷりに圧倒されて誰も食べに来ないです(^^;

お兄ちゃん・お姉ちゃん猫たちは二人が食べおわったのを見計らってこっそりと食べに来ます

最近はチャロから離れて私が寝ていると私の顔の上に顔を置いて(ゴロゴロ)喉を鳴らしながら寝て、顔をペロペロ舐めてくれて可愛いです!
ただテンションが上がってきたら突然噛む体制に入り、私は舐められながら喜んでいますが、いつ噛まれるのか?ヒヤヒヤでもあります
まだ乳歯だから痛いです(^^;




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