2025年6月23日月曜日

居場所

新しい居場所を見つけられた。 今日、電話があった。電話の主は神戸の不動産屋の営業マン。 3年前に売った実家を売却できたが、車庫だけが、不動産屋の名義に変え忘れ私の名義のままだったので、委任状が必要とのこと。 わたしが見つけた居場所は、昔の実家の雰囲気。 同時期に、三年前に不動産屋に売却していた実家に人が入る。 ということは、、 実家を売却してからの3年間も呼吸困難により居場所を転々としていた間、私の魂は実家にあったのではないか? 霊と魂とは別物で、霊は亡くなると身体から抜けるが、魂は、 ハイヤ一セルフ、いわゆる高次の自分なのでどこにでも行ける。 魂は、昔の実家のような居場所を見つけるまでは、どこにも行かずに、わたしを見守り続けたのだと。 いや、3年間だけではない。そう、61年間だ。 わたしか生まれた実家に、わたしの魂はずっといてくれたのだ、 そして、産まれた頃と似たような新しい居場所に、ようやく魂が帰ってきてくれるだろう。 ようやく、わたしの身体と私の魂が一緒にまた、いられる。 結婚で、21で実家を出たので、40年ぶりか。 母が死んでから短期間住んだが、その時は昔の実家な感じとは 家も外も、変わっていたからな。 ようやくですか、 身体、心、魂の三位一体となり、安心して生きられるように なるのは。 このように気づけたのも、ちょっと抜けてる不動産屋営業マンのおかげ。 偶然はなく全て必然ですのでね、このことに気づけるように、 あの営業マンが担当になったのよね。ありがたい。

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