2019年10月1日火曜日

『ピットブル』が二人の子供の命を救う


題名のニュースの中身の前に

わたしの想いを書きます。


人生とは

日々

修行そのもの

である


一番大切なことは

日々起きる

出来事
物事

に対して

一つ一つ

きちんと考え

対処をし


その対処というものの中身が

利他であること


そしてその利他は



自分自身を愛することが

できた上で成り立っているものだと


自分自身を愛する

って

自分を甘やかすことではない


てことは


このブログをみてくれている方は

わかる方が

いると思う



わたしの場合

自分自身を愛することが

ほとんど出来て来たかな?


動物と植物の

おかげ

でね


動物と植物のこと、地球の悲しみ苦しみが
そのまんま

わたしの体と精神に現れる


その時々のわたしの感情に

その都度きちんと向き合って

考えて

対処をする


これが


『受け止めて、手放す』ということ

この

『きちんと受け止めて、手放す』

ということが

とても

大切なことだと
思います。










ネットニュース

(CNN) 米フロリダ州中部のウェブスターで、生後9カ月のピットブルテリアの子犬が、飼い主の子ども2人を守るために毒ヘビに飛びかかって、命を落とした。
母親のジーナ・リチャードソンさんによると、9月23日に息子のオーライリー君(10)が自宅の庭で遊んでいたところ、愛犬のピットブルテリア犬「ゼウス」が突然、オーライリー君の方に飛び込んできた。オーライリー君は、ゼウスが地面の上の何かに飛びかかるのを見ていたが、相手はひもだと思っていたという。
しかしゼウスが格闘していたのは、猛毒をもつサンゴヘビだった。ゼウスはヘビをオーライリー君に寄せ付けまいとしていた。
そこに兄のオライオン君(11)が、ゼウスの水を取り換えようと庭に出てきた。
するとゼウスはヘビの上に覆いかぶさり、全身の体重をかけて押さえつけて、子どもたちに近付けないようにした。
オライオン君の目には、ゼウスの目が飛び出したように見えたという。そこでゼウスの身体をどけたところ、ヘビがいるのを発見した。ゼウスは4回もヘビに噛まれながら、ヘビの頭を食いちぎってのみこんでいた。

ゼウスが撃退したヘビの死骸/Gina Richardson

一家は近くの動物病院に駆け込み、ゼウスはすぐに抗毒血清を投与された。

しかし既に手遅れだった。ゼウスは翌日、息を引き取った。この日はオーライリー君の誕生日だった。
一家はゼウスの母犬の「セガ」を連れ、病院でゼウスにお別れをした。「セガはゼウスの頭の方へ行き、台に前足を乗せてにおいをかいだ」「セガは耳を倒し、足を降ろすとソファに飛び乗ってきて、私のひざに顔をうずめた。私たち一家だけでなく、ゼウスの母親も悲しみに暮れていた」(リチャードソンさん)
ゼウスへの感謝の気持ちは生涯忘れないとリチャードソンさんは言う。「もしゼウスがいてくれなかったら、子どもたちの1人をなくしていたかもしれない」と振り返った。
ピットブルテリアといえば獰猛(どうもう)な犬種と思われがちだが、父親のギャリーさんは、ゼウスの行動がそうしたイメージを変えさせる助けになってくれることを願うと話す。「今回の出来事のおかげで、この犬種の優しくて愛すべき性格が脚光を浴びた。今はそのことを喜びたい気持ちと、ゼウスを失った悲しみの狭間(はざま)にいる」




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