前記事に続く内容の
西宮市の方が6月10日にネットで送ってくれた
「神戸市長への手紙」に対して
6月11日に返信されてきた
神戸市役所から西宮市の方への返事
神保健生第●●●号
令和元年6月 11日
●● ●● 様
神戸市長 久元 喜造
このたび「市長への手紙」でお寄せいただきました
ご意見につきまして、以下のとおりお返事させていただきます。
●●様のご指摘のとおり、いまだに自治体へ引き取られる犬猫の
●●様のご指摘のとおり、いまだに自治体へ引き取られる犬猫の
数は少なくないため、多くの犬猫が全国で殺処分されていますが、
これは無責任な飼い主が安易に飼育を放棄したり、捨てたりした
ことに要因があります。
このため、本市では「飼い犬の
しつけ方教室」、などの事業や「飼い犬猫の引取りの有料化や
しつけ方教室」、などの事業や「飼い犬猫の引取りの有料化や
事前相談制度」を行い、ペットが責任と愛情をもって最期まで
適切に飼育されるよう飼い主の意識の向上
や助言・指導に努めています。
また、やむを得ず市に引き取られた犬猫については、
や助言・指導に努めています。
また、やむを得ず市に引き取られた犬猫については、
動物管理センターにおいてボランティア団体と協力し、
高齢や病気を有する場合などであっても、できる限り譲渡に
努めております。
努めております。
さらに、市では「人と猫との共生に関する条例」に基づき、
これ以上野良猫が増えないよう「野良猫の不妊去勢手術」を
実施するとともに、野良猫に新しい飼い主を見つけるための
事業も行っています。
これらの事業によって、殺処分の多くを占める野良猫の子猫を
これらの事業によって、殺処分の多くを占める野良猫の子猫を
譲渡することができ、10年前の平成21年度と比較すると
犬猫の殺処分数が約1/13に減少してきております。
貴重なご意見ありがとうございました。
貴重なご意見ありがとうございました。
また、お気づきのことがございましたら、お
聞かせいただきますよう、お願いいたします。
保健福祉局健康部生活衛生課
聞かせいただきますよう、お願いいたします。
保健福祉局健康部生活衛生課
以上が西宮の方に返信された文面だが
この文章の中に、
最も大きなウソがある。
そのウソ
とは
神戸市が殺処分をしている原因が
犬猫を飼育放棄したり捨てたりする元の飼い主のみにある
と断定していることだ
神戸市の文章
●これは無責任な飼い主が安易に飼育を放棄したり、
捨てたりしたことに要因があります。
この文章の中の
「無責任な飼い主」という主語
と
「要因」
という熟語
を使いつなぎあわせることにより
殺処分の原因を、元の飼い主だけに押し付けて、
公務員には一切責任がないんだ
ということを主張する狙いとなっていることを
表している
わたしがいう「一切」というのは
飼い主が安易に飼育を放棄したり、捨てたりした
ことに要因がある
とする文章が
「一つの要因」ではなく
その前の
「飼い主が安易に飼育を放棄したり捨てたりしたこと」
だけを要因
としているからだ
だから
湯木はウソをついているのである
それから同じく
この文章の
「飼い主が安易に飼育を放棄」ここの部分ね
平成25年秋の改正動物愛護放棄には
(殺処分をなくすための一つの方法として)
「飼い主からの引き取りを拒否することができる」
という文章が盛り込まれた
その後から神戸市は
●飼い主から引き取りの依頼があっても
できるだけ終生飼育するよう
飼い主を説得するようにしています
●安易には引き取っていません
と言い続けてきたと
神戸市の動物愛護担当何人もから聞いてきていたが、
アレ?湯木、どういうことかな?
この文章で
殺処分の原因を湯木は
「飼い主が安易に飼育を放棄したり捨てたりしたこと」
と、断定してる、よな?
てことは神戸市、
動物愛護法改正後は
●安易な引き取りはしない
と言い続けてきたのがウソだと
湯木、お前自身がバラしているではないか!
それとも
殺処分の原因が公務員には一切ないということを
主張したいがために、
殺処分の原因を、元飼い主だけに押し付けようとした
その哀れな脳みその成れの果てが
この文章を作り
わたしら公務員はこんなにバカなんです
と表す証拠てなってしまった
ということかな?
答えてやろう!
お前らが
●自分ら公務員には殺処分の責任が一切ないと
殺処分の原因を元飼い主だけに押し付けている
●神戸市は安易に飼い主からの引き取りを行なっている
その両方が答えだ!
大量動物殺害犯の湯木らしい文章だ
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