4名から希望がありましたが、内3名は外飼いのためお断りし
あと1名は希望がどこまで本気か?わからなかったそう・・
篠山市のお店に貼ってもらっていたポスターを、奈良県から来た方が見てそのまま会場まで来られました
他もいろいろまわっておられるようで、、
ご主人が
「保健所と同じやり方ですね・・」と言ったそう、、
どの部分をさして言っているのか?
わかりませんが、、、
当会では、子犬・子猫を希望する方の年齢を60歳未満としています
(現在夫婦そろっていて健康な場合で)
同居の子供一家がいる場合はそうではありませんがしかし、
もちろんその場合は、同居の子供一家が率先して愛情をそそぐ一家でなければなりません
なので家族全員と面談という形になりますし、
いくら近くに子供が住んでいても、譲渡はしません
これなら子供一家が犬や猫を飼って、親御さんは、子供の家に遊びに行って犬や猫と触れ合うのが普通だからです
開催場所的に、田舎の人が多いので、意識は低いだろうと思っていましたが、
その通りでした
来場者は全員で40名ほど(子供含む)
現在「ペットのおうち」でも募集をしていますが
(わたしがやり方がわからなくなって娘にやってもらっているので、個人の名前で)
今で募集開始して6日ですが、、
15名ほどお断りしています
子犬に希望する人ほど、確率的に意識の低い人が多いです
ただ可愛い というだけで、希望する人が多いってこと
会場や電話問い合わせの方でもかなり意識が低く、
だけど、こういった意識の低い場所で譲渡会を行うことも、
住民の意識をあげていくという面において、大切な啓発活動なんです
明石公園の譲渡会で、それは一定の結果を産んだと思います
特に子供たちの反応は大きかったです
明石公園も、以降数回譲渡会を開催した丹波並木道中央公園も、次回開催する赤穂海浜公園も
この丹波年輪の里も全て、『兵庫県動物愛護センター』の管轄地域
まったく啓発や指導のできていない、殺処分センターの管轄地域の住民意識を、
できない行政公務員に代わり、当会が啓発をやっていっていますが、もちろんできないだけではなく
公務員はやらないといけません
『仕事として給与を得ている』わけですから。。
だから・・できない人間は職務から外す
できる人間を担当にするのが、仕事ならふつうです。
それはセンター職員のみでなく、各市役所など、役場の担当公務員も同じことです。
譲渡会の様子↓
(この日寒かったので猫は車に乗せたままで希望者でいい方がいれば車のなかでみてもらうつもりでしたが。希望者はいませんでした)
啓発ポスター
なるみの子犬(メス)となるの子犬たち
ふれあい動物園じゃないので
トライアル決定でない方に
ゲージから出して抱いてもらったりはしません
↓元気のない顔の「なると」大きくなりました!(^^)!
なるとはとても夫になついており、夫がちょっと見えないだけでも鳴いて呼び
戻ってくると飛び跳ねて喜ぶそう
会場では、、なにかを感じとっています
どこかにやらされるんじゃないか?って・・
頭のいい子です
夫と娘に事前に言ったのは
「子犬ばかりに必死になって『少し大きくなった「なると」』に話しかけたりなど全くしない人はだめ
そのあたりも、よくみてな」と
「なると」に希望する人はいませんでした
譲渡会場で大変重要な啓発ポスター↓
プロフィールを読ませていただきまして、気になったことを書かせていただきます。魚貝のみ食す人は、ベジタリアンではないですよ。魚介のみ食す人は、ペクスタリアンといいます。安易にベジタリアンと名乗るのは良くないと思います。
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