すぐに玄関のなかにいれて、母犬が育てているということ
つないだのが約1カ月前なので、(犬猫の妊娠期間は二か月なので)つなぐ1カ月前に交尾をしていたことになります
☆京都府 萩原副課長が、わたしからの要望を受けて先週金曜に中丹西保健所に電話
その日は保健所から1名しか行けないということで、藤江職員が福知山市奥榎原のえやさりの家に指導に
昨日朝、藤江職員から萩原副課長が報告を受けた とのこと
そこの主人に藤江職員が「ゲージで飼うのなら、ゲージにのなかをあたたかくするように」
主人「あの猫はもともと外にいたから」
藤江職員「いつまでもそういうわけにはいきません」
と、これっくらいですが、少しだけ言えたみたい・・・
外より中があたたかいとは限らないんです
外で陽当たりのいい時間帯に日向ぼっこできたり、風をしのげる場所を見つけられたり、、
でもそれは生後1年くらいまでをなんとか生きられた子の場合、
そうやって外でも生きていける子もいるけれど、、ゲージ飼いは、「監禁状態」なので
あったかい場所をさがすこともできない・・
だから本当は、、
主人の言葉が出た際に、こういう言葉がでなければいけなかったんです
(もちろん、それを言ったから外飼いを容認しているのではありません
それくらい、気を付けてゲージで世話しなければいけない という意味)
まあただ今回は、、、獣医師免許を持つ砂津職員が本来行って教えないといけないことでしたが、
行かなかったようなんで、、
しかし、保健所の直属の上司である「下村次長」にわたしが意見をいくらしても切れて怒ってくるだけだったのが、萩原副課長に意見したことで、藤江職員の態度・行動が変わった・・ということは、
もう、、わかりますよね? どういうことか、、、
立場的には、本庁の萩原副課長より、中丹西保健所の下村次長が上らしいのですが、、(肩書きの意味で)
人間肩書あったって、どうしようもない・・ということです。
昨日夫がその猫を見に行き、まだ何も変わっていない・・
猫の目ヤニはよくなっていた
ということです
ひきつづき、中丹西保健所が指導していくというので、どう変化していくか?
みていきます。
☆譲渡会の日の朝、とろろの里親さんが来てくれました
とろろの様子をスマホを見せて報告くださり、ひとつ相談がある・・ということで。。。
あったかいやわらかハウスを購入したけれど、警戒して中に入らないということ
部屋のなかに、よくホームセンターで売っているハウス型のトンネルベッドを置いてあげたのに、、
そのなかにおやつを入れてみたけど、クビを伸ばしておやつだけ食べて絶対入らない・・
自分も入り口に寝そべってみたけど、中に入ってくれない・・・と
わたしは
「●●さん(里親さん)のにおいのついた、いらない服か、タオルに●●さんのにおいをこすりつけて、ハウスのなかに入れてあげたら入るかもしれません」
と言いました
入ってくれるといいのですが、、
とろろは寒がりなので、一生懸命考えてくれてはります!(^^)!
☆その後、譲渡会の手伝いに行く娘が来てくれました
譲渡会のアンケート用紙を前日に作ったばかりで、それを渡してコンビニでコピーしてもらうため
こちらに来る途中、舞鶴市内を走行中に、車にひかれた猫をみつけた ということで、積んでいた新聞紙で猫をくるんで連れてきました
とってもかわいい子
4か月くらいかな、、
まだあたたかく、おそらく明け方くらいにはねられたんじゃないか?
と思います
全く血が出ておらず、打撲の即死だと思います
↓まるで生きているみたい
まだ魂はからだと同じところにあったので
ここまで娘とドライブ
それから、魂がからだから抜けるまで
うちにいて
魂が抜けてから葬ってあげました
夫も半年くらい前からは、
道路でひかれていた猫をこうやって
連れて帰るようになりました
わたしたちがこういう子たちと出会えることも
わたしたちは、そういう意味で
この子たちとも
こころでつながっているのだ
と、とても感じます
この子をみて自然と口から出た言葉
「おかあちゃんとこに来てんなあ~」
この子も、『えさやり』と、『無責任な飼い主』と、『啓発を怠ってきた行政公務員』の犠牲になった子
根本原因はそこ
そこを正さない限り不幸な猫は絶対に絶えません
ここまでで長くなったので、譲渡会の報告は、次回にします
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