2016年3月17日木曜日

京都府行政の問題

京都府には、「京都府環境を守り育てる条例」というものがあり、環境政策課に対して「調停の申し立て」をしました

この調停とは「京都府公害審査会」が受付して他機関がするものだということで、公害紛争の解決のためのものです

書類をこちらにおくってもらい、わたしが申し込み書を書いて送り返したところ、今日、上原という女性職員から電話がありました

まず、相手方を「京都府」としていたのを、京都府知事 山田・・と、書き直して欲しい  と

わたしは

「それならこの前の電話でそう言ってくれればよかったのに・・・相手方を京都府にするって、わたし言いましたよね?」

上原職員
「はい」

わたし
「電話で知事の名前まで書くように言うか、付箋でもつけて、知事の名前まで書いてくれって、しといてくれたらよかったのに」と

あと、わたしの文章のなかに
「公害」という文字が入っていない
これだと審査できないかもしれないので、「公害」という文字を入れて書き直して欲しい

わたし
「公害の紛争調停」のしおりを同封してきて、「公害の調停の申し込み」で、文章に「福知山市 長田野工業団地の大気汚染」と「綾部市 綾部工業団地の大気汚染」って書いてるんだから「公害」ってわかるでしょ??あなたにも電話で言ったでしょ??」

上原職員
「はい でもこの書類に『公害』の文字が必要なんです」

わたし
「だったらなぜ、用紙を送る前の電話でそう言わなかったんですか?」

上原職員
「書類を送ってから言うつもりでした」

わたし
「書類を送ってから言うつもりって、もう書類書いて返送したでしょ?
送ってから言うつもりなら、なんで書類が届くタイミングで電話してこなかったんですか?
電話してきてないじゃないですか?」

と・・・・


こういうのは、いかにも京都行政らしいな・・と思います

仕事が出来なさすぎる

税金で給与得ているんだから、もうちょっと、仕事らしい仕事をして欲しい


京都府動物愛護管理センター 佐藤前センター長や、中丹西保健所の砂津職員の公文書もだけど、、、

砂津さんのことはもう書くつもりはなかったけど、結局、こういうながれから、また書くことになります

公文書の内容が『偽造』になっている

ねつ造・・って言ったほうがいいのかも?


わたしが言っていないことを言った と書く

砂津職員が言っていないことを言った と書く

佐藤前センター長が、わたしに対して言っていないことを「指導した」と書く


京都府中丹西保健所 下村次長は、砂津職員は、そのことを認めた・・と、言いました

わたしが
「今日はなんで砂津さん本人は、来てないんですか?」と聞くと

萩原副課長が
「砂津さんがここに来たら、泣くかも?」と言っていた

本当は、本人が来るべき
だけど、たぶん下村次長は、自分にも責任があると思いきているんだと思った

佐藤前センター長が、わたしに対して言っていないことを「指導した」と公文書に書いたことに関して・・

萩原副課長は

僕らからしたら、そんなにおかしいと思わないことだった


と言っていた

それが京都府のやり方だ・・と


2月25日の話し合いの前に電話で話した際に、萩原さんが言ったのは


僕の場合は、相手に「~~はちゃんとしてますか?」と聞き、相手が「はい してます」と言うと

「では、今後もひきつづきお願いします」と言って、報告書(公文書)に「今後も引き続きするように指導した」

って書くんですよ

武田さんは、佐藤さんや砂津さんが武田さんに対して何も言わなかったのに報告書に

「~~を指導した」って書いてることを納得がいかないとおっしゃっているんですね

武田さんの言っている意味がやっとわかりました

・・と


萩原さんは言っていました

僕は、神戸市役所の(生活衛生課)竹原さんに聞いたんですよ

神戸はどうなんですか?と

神戸の場合は、「~~はしていますか?」と聞いて、相手が「はい しています」と答えたら、

それ以上何も言わないそうです

・・と


わたしはその時言いました

「それが普通でしょ なんで京都はそうなるんですかねえ、、」と

2月25日に、わたしは萩原さんや下村次長に言いました

「前も萩原さんに言いましたが、報告書にこんなウソを書くのは、しっかり仕事しているように見られたいからだと思いますよ 昇進目的なんじゃないですか?」

二人とも
「それはないです 昇進目的なんて」

わたし
「じゃ、なんでこんなウソ書くんですか?これじゃ偽造ですよ」

萩原さん
「偽造とは思わないんですよ」

わたし
「じゃあ、『装飾』ですか? (無い会話を付け加えたという意味で)」

萩原さん
「そうですねえ、、
部下が書いた報告書を、上の人間が、ここ、バツバツバツ って、書き直せってするんですよね」

わたし
「あー だからか また書き直しさせられると、無かったことを付け加える人が出てくるんですね

結局、書類をつくることが仕事みたいになっちゃってるんですよ」

萩原さんは、こういった体質が京都府にあることを認め、こういうことは変えて行かないといけないと、おっしゃっていました

わたし
「京都はなんでこんなにねちっこいんか?って思うんよね・・
まあ、今裁判やってる人も二人とも京都やし(決して京都人全部を指しているのではありません)
わたしからしたら、考えられへんよ

京都特有のプライドの高さかな?って思ってたけど、最近思うのは、共産党のにながわ府知事が
28年続いたんでしょ?
その影響もあるのかな?って・・」

というような会話がありました


今日の電話の上原職員もですが、、要領がすごく悪い、、


2月25日の話し合いが実現したのは、萩原さんのおかげです

これがなかったら、直接今の佐藤さんの部署に出向いて行っていたと思います

たぶん萩原さんは京都じゃない地域出身なのと、行政はまだ10年くらいの経験なので、ふつうの人の感覚もまだ持っていはると思うので、ふつうの会話ができるんだと、思います

決して、京都人すべてをわたしは批判しているのではありません

京都出身の人にも、すごくいい人がいることを、わたしは知っています








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