☆本日、鳥取地方検察庁より電話がありました
鳥取市Nに対して追加で提出していた告訴状6通を
「本日受理した」とのことです
☆本日、京都府動物愛護管理センター 前センター長の佐藤職員に電話しました
2月25日の話し合いの際に、時間切れでそこまで話ができなかったことのなかで、重点的なこと
今年度、佐藤職員は「京都府保健環境研究所」にいます
約5分話して、17時ちょうどに電話を切りました
①平成26年6月10日に、当会に調査に来た際の報告で
「動物愛護管理センター回覧」と題されているもの
のなかの一部
●指導内容として、
「フィラリアの予防薬を与えること」
とあり、
●指導内容への反応として、
「フィラリアの予防薬を与えることには同意した」
これについて、わたしは
「フィラリアの薬はもともとあげてると言いましたよね?
それが何でこうなるんですか?
わたし何も言われてないし」
☆佐藤職員
「ですからそれも萩原さんが言っていたように、
『元々しています』と言っても、『では今後も引き続きしてくださいね』
という意味
で、書いたんです
ということで、言っていない会話を、公文書に書いてもいいと
京都府はしてきたようです
前に書きましたが、
わたしからしたら「文書偽造」ですが、
以前(昨年夏に中丹西保健所で話し合いをした時)に萩原さんは言いました
「偽造というのは、元々あった文書を造り変えることですので偽造にはならないんです」と
じゃ、わたしからすると
「ねつ造」だと思います
たくさんのこういうことが当たり前に通ってきたなんて、
京都府行政は、どうにかしている
って、思います
2月25日の話し合いの際に、萩原さんはわたしに言いました
「武田さんが公文書の公開を請求するとわかっていたなら、こういう書き方はしなかったと思います」と
わたしは言いました
「文書(記録)というものは、第三者含めた誰から見ても正当なものでないとだめです」と
その大前提である「事実」というものが、京都府の公文書にはすでになくなっている
なくなっていても
「京都府のやり方」で通ってきた
そこらへんが、これまで行政をつかさどってきた人たちの人間性の問題である
と、思っています
ですので、「京都府行政の『人事採用ミス』である」
と、わたしは、思うのです
②平成26年5月29日
民事の相手MMとHMが京都府に要請した意見(虚偽を多く含む)を受けて、京都府と神戸市が合同で
『京都府福利厚生センター第6会議室』にて行った会議の報告の文書
題名
「犬・猫譲渡に係る動物愛護団体への対応について」
のなかの
6 今後の対応について
(3)譲渡の中止
という言葉
わたし
「6月10日にうちに来る前に『譲渡の中止』って書いてあるのはなんで?」
佐藤職員
「それは、6月10日に視察した際に、その結果で『譲渡を中止にする可能性もある』
ということです」
わたし
「ああ、そう?
ほんなら6月10日に来てさあ、結局、譲渡を一時中止
(MMがブログ『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』に書いた
『京都府は今後一切譲渡しない』という言葉を、京都府は『言っていない』と、完全に否定していることは京都府に確認済み)
したのはさあ、
『頭数オーバー』が理由やんね?」
佐藤職員
「はい そうです」
わたし
「頭数オーバー以外に、譲渡を一時中止した理由としては、他にないやんね?」
佐藤職員
「はい ありません」
と、2月25日に佐藤職員に時間がなくきけなかった事を、今日電話ではっきりと聞き、
佐藤さんも、はっきりと、答えてくれました
ちょっと意外だったのは、
2月25日には、萩原さんに助け舟を求めるような感じで萩原さんの顔をちろちろと見ながら
(萩原さんは下を向いて記録をとっていましたが)わたしに答えていた佐藤さんが
今日の電話では
しっかりと、はっきりと答えてくれたことでした
MMがブログ『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』に、たくさんのウソを書いたことの中の
大きな一つ
『京都府は今後一切譲渡しない』
これをはじめとする
『虚偽』による当会とわたしへの『名誉棄損行為』により、当会は大きく傷つけられました
が、それは裁判でやっていくわけで、
あらたに、京都府行政のこういった問題をあきらかにできたことに対して、
大きな実りがあったと思っています
当会の活動目的は、当初より
『社会を良い方向に向けること』であるから
何度も書いてきましたが
『人間社会が良い方向に変わらなければ、動物たちの現状も絶対に良い方向に向かうことは無い』
から・・
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