2016年3月14日月曜日

ご支援のお礼/3.10裁判

☆ご支援のお礼

3月3日 兵庫県Yさまより千円
3月9日 大阪府Tさまより3万円

を振込にていただきました

Yさま・Tさま いつもありがとうございます


☆10日に、民事裁判のため、京都地裁へ行ってきました


2月25日に京都府との話し合いに出かけた際にも、行きよりも帰りの方が大気汚染によるからだへの影響がひどく、やはり蓄積というものを感じましたが、この裁判の日も、帰りは、軽い呼吸困難が長い時間続きました

福知山の長田野工業団地から離れた場所を通って京都市へ行くために、その日たまたま仕事が休みだった夫に前を走ってもらいました(帰る家が違うので2台で)

が、、途中、工場の大気汚染がひどい箇所がたくさんありました

兵庫県篠山市、、(譲渡会をした時はわからなかったけど、兵庫県立丹波並木道中央公園のあたりもひどい)京都府薗部市、亀岡市、、、なども

工場から出る化学物質で脳がもうろうとなり運転中に5回くらい、前を走る夫の車におかまほりそうになった、、

そういえば、福知山市に住んでいた時、免許の更新の際の講義で、

「福知山市は追突事故がかなり多い」と講師の人が言っていたのがわかる気がした


裁判所で、まずMMに対して、、、
傍聴人は夫と、わたしよりかなり年上っぽい女性一人


裁判資料でコピーをとりたい部分があったので、裁判前に書記官と一緒にコピー室に行くとき、

書記官に

「AEDはここにあります」と言われ、

わたし
「え?自分で取りに行くんですか?」と聞くと

書記官
「いえ 早めに言ってください

この前電話でAEDはありますか?と聞かれたので」

と、、


書記官の人は人に対する気配りができる話し方(もちろん目や表情も)をする人、、

「ああ、、この人でよかった」って思いました


前もって電話で帽子とマスクの着用を願い出ていました


が、、、


まずMMとの裁判の際に裁判官(わたしよりだいぶ年上の女性な感じ)



「帽子だけでも取れませんか?」と言われ

内心びっくりしたけど、そう言うので無理して

「はい、、でも無理な場合は言いますので」と、帽子を脱ぎました


裁判官が下を向いて何か読み続けている時、

わたしは、、がまんしていたけどもう限界・・
と思い、

「すみません、、」といったけど、裁判官は気付かないのか?下を向いて読み続ける・・・

が、気が利く書記官がすぐに気づいてくれて帽子を取りました


福知山の裁判官の場合も、帽子をとれなど、言われたことはありませんでした

逆にわたしの症状を聞いてくれたし、、、


それにわたしは、自分のからだのことを伝えて福知山の裁判所から京都裁判所に移送したので、、、


途中、裁判官の説明がわかりにくい箇所があったので、そこははっきりと

「すみません、、わたしは福知山の大気汚染で健康を害してから他の化学物質にも前よりかなり反応してこの机の塗料や建物の建材やここにいる人の影響なんかもからだに来るので、頭も家にいる時よりぼーっとするので、、」と、わかりやすい説明をお願いしました

今回の裁判は、これまでの(簡単な)流れの確認がほとんどでした

ひとつ裁判官から言われたのは
(請求の拡張の原因について)


「被告以外の別の人のブログの資料を証拠として出されていますが、それは被告が行った名誉棄損部分の拡大にはならないと思いますが、、」

というようなことを言われたので

「(現時点で提出済の証拠の範囲では)
被告自体の名誉棄損部分の拡大ではありませんが、

(別のに人間を含めた)名誉棄損行為の拡大になっており、その根本原因となったのが、被告が行った行為であり、拡大は集団いじめとなっています

と答えました

このあたりは、わたしとしては大変わかりやすく、証拠とともに準備書面を提出していたのですが、

この日の答弁で同じことを説明することになり、

「?担当裁判官には、この意味を理解していただいていなかったのだろうか・・・?」

と、不思議に感じました


あとは、時間の日程を決める際に、わたしの方は、店が定休日の木曜しかだめと前もって書記官を通じて言っており、

この時も、「木曜ならいつでも」と言ったのですが、裁判官が指定した日を被告弁護士に聞いたところ被告弁護士はその日が都合が悪いとなり、

裁判官からわたしに、

「火曜日ですが、何日はどうでしょうか?」

と言われ、

「え?いや店が定休の木曜しか無理なんで」

と言い、5月19日(木)になりました

このことも、すごく不思議でした


わたしひとりでやってる店で、定休日以外に「臨時休業」なんてすると、信用失って、お客さん減りますので・・・


あと、被告側から書類などを直接こちらに送ってくる場合は、郵便局には転送通知を出しているけど、他の運送便で送られると今の家に届かないので困ることを書記官に話したところ、被告弁護士が直接わたしに向かって

「今の住所を教えていただければいいのではないですか?」

と言うので

わたしは書記官に向かって

「今の住所を被告側に伝えると、別の人間からの嫌がらせを受ける可能性がありますので」

と、はっきりと答えました

このことは、前もって書記官に伝えていましたので


わたしはこういうことも以前ブログで書いたことがあるので、被告や被告弁護士はじゅうぶんわかっていたと思うのですが、、

わかっていても、こういうこと、言ってくるんだな、、、って、思いました


最後閉廷の瞬間に、書記官がわたしのからだを気遣い

「空調とめましょうか?」と言ってくれたので

わたしは

「はい
空気の循環がなくなるほうが助かります」

と、とめていただきました


あたまが 痛いので、HMとの裁判までの少しのあいだ,
外の廊下で違う空気をからだに入れました

HMとの裁判は、裁判官が変わり(福知山の時は同じ裁判官がまとめてこなしました)

空調がなかったこともあり、だいぶからだは楽でした

この裁判官は男性で、端的で余分な言い回しがなく、とてもわかりやすくわたしへの質問も丁寧で
あったため、わたしからの返答も端的に、スムーズに進行できたと思いました


証人(証拠)の提出を書面で行っていたのですが、それについてもこの裁判官は感じよく質問などしてくれたので、わたしからの質問や要望なども、とてもしやすかったです


裁判所からの帰り道、亀岡あたりから、軽い呼吸困難におそわれました

行きは感じなかった呼吸困難を帰りは感じたので、やはりからだへの「化学物質の蓄積」だと
思いました

窓を閉めていても、汚染大気は入ってくるので、行きからそうしていましたが、空気の悪い場所では
自然と口のなかでツバをためようとするので、車のなかにつるしているビニール袋に、たまったツバを信号で止まるたびに何度も何度も吐く、、

ということを続けました

自分のからだに、少しでも化学物質を入れないために


呼吸や経皮で入った毒素は、内臓を通じず他の部分を悪くする可能性もあるし、肺もやられますが、鼻や口から入った毒素に対しては、ツバを吐いたほうがいいのは、最終解毒臓器である肝臓に、少しでも負担をかけぬようにするためです

家にたどりつき思ったのは

「生きて帰ってこれた」冗談じゃなく・・

すぐにシャワーで全身を洗い流す、、

でないと、家のなかに汚染大気を持ち込むから(風呂場には持ち込んでいますが)

それはわたし自身にだけでなく、家のなかにいる小型犬たちにも悪影響を与える、、

小型犬がしんどいだけでなく、小型犬の毛についた、わたしが持ち帰った汚染大気(人から受けた
化学物質も)が、また部屋にとびちり、家のなかを汚染する→わたしも小型犬もしんどい、、

となるから

だけど風呂場で全て洗い流せるわけではありません
わたしの頭皮・皮膚・呼吸器などから入った化学物質が、時間をかけてゆっくりと吐き出すまで、結局家のなかは汚染される

それからまた、ゆっくりと家の外にその空気が出ていく

この場所は、外の空気がいいので(今のところ)換気が役に立ちます

だから本当は、着て行った服も、外で脱いで洗濯機に入れた方が良い


店をやっていると、お客さんがいろんなものを持ってくる


汚染大気だったり、その人が食べてる化学物質だったり、その人が使ってる化学物質だったり、、

そういうのが、お客さんの服やからだに付いてるだけじゃなく、肺から、呼吸として出すだけでなく、毛穴や皮膚からも出すので
それをわたしがもらう
もちろん表面の服に付いてる化学洗剤や化粧品・ヘアケア製品の影響なども・・・

仕事の合間に家に行って用事もするので、そういう時にもやはり小型犬たちにその悪影響は行きます
もらったわたしが家のなかに持って入るから・・


こういうことが、この半年間で、よくわかりました


そして、翌日は店で仕事をしていても、10回くらい呼吸困難になった

やはり、地裁を往復した影響が残っている、、蓄積として


その翌日は少しは楽、、


くたくただったけど、今日はやっとブログ、書けました


夜寝ていても気道がふさがれる感じがして呼吸が苦しくなったり、両手のむくみやこわばりは、どんどんひどくなって行き、

いったい自分はどうなるんだろう、、と思うけれど、

反面、わたしは人が好きで、最近だんだんと、自分の色のお客さんが来てくれることがふえて
来たので、こういうのは、すごく嬉しい

人と人とのつながりは、一番大事
これがないと、人は生きてはいけません


車が5分に一台くらいしか通らない田舎道にある、冬場は寒い場所でやってる店で経営として成り立つにはなかなかで、1月2月は、家賃と光熱費払ったら終わり、、、くらい

これじゃ経営として成り立たない

わたしはお金を追いかけるのは嫌いです

「まずお金」は、「自分をだめにする」から

最低限の利益でいいんだけど、その最低限の利益にするにはまだまだ、、

特に冬場は厳しい、、これじゃ、夏場に冬場の分の収益もあげないとならないので、、

これから、花見の季節(さくらがきれいなので)、、それから真夏に向かって(夏、涼しいらしいので)

最低限の収益をあげて経営状態を安定させるために、夜も明け始めています

夜のお客さんはまだあんまりないけれど、暇な時におかず作って、来月から始めようと思うランチの練習を、、


メインにしたいあげものは、3月末まで商工会と協力して行う朝食のイベントが終わらないと、なかなか一人ではできないので、それまでは、あげもの以外で簡単ランチを、、、


玄米・汁物、、おかず数品を、予算に合わせて組み合わせ、、、

飲み物付いて500円とか800円とか、、、お客さんは喜んでくれるのでうれしい


出るか出ないかわからないカレーやスパを毎日つくるのは好きじゃない

適当にアレンジしていろんなもの作る方が好きなので、

メニュー表も取っ払いました


最近、動物のイノチ大切にするお客さんたちと出会えて、幸せ

この町は、自分をさらけ出して会話できる人が結構多くて、そのなかでも、動物のこと話せる人と
か、社会のこと話せる人とは、仲良くなっていけるので、すごくわたしに合ってる町だと思う


年代が変われば考え方も変わるな・・って、いろんなお客さんと話してつくづく思う


今はもう違うよ

今はもう昔みたいな考えは、通用しないよ


犬猫やほかにも、、動物は、ものじゃない
命だ

絶対に変わる

スピード上げて、変わるから


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