Sさまよりいただいたメール↓
こんにちは。
Sです。
みえちゃんの様子ですがしまちゃんとの関係は相変わらずで、威嚇、警戒の関係は変わりませんが、ゲージ越しに会わせてみたりみえちゃんにリードをつけて会わせてみたりと少しずつ距離を縮めながら様子を見ています。
譲渡の事ですが、しまちゃんとの相性はまだまだ不安もありますが、みえちゃんを我が家で引き取らせて頂けないでしょうか?
みえちゃんにとって仲良しのぐうちゃんと離れて我が家に来ることが本当に幸せなのかわかりませんが、しまちゃんが我が家にやってきた時のように何かみえちゃんにも縁があるように感じています。
今まで保健所で亡くなる犬や猫の事をどこかで何とかしてあげたいという気持ちがありながら何も出来なかった分、お花見で遊びに行った公園でたまたま出会ったみえちゃんに心を奪われてしまったのかなと思います。
上手く言えないですが…武田さんが行っている活動はすごいなと思います。私みたいにかわいそうだなと思う人はたくさんいても行動に移せる人はなかなかいません。
庭で衰弱した子猫のしまちゃんを保護した事で我が家にとってしまちゃんがかけがえのない存在になったように、みえちゃんもきっと我が家を選んで来てくれたんだと思えるように大切に関わっていきたいと思います。
長文な上に支離滅裂な文章ですみません。
みえ、とってもやさしいご家庭の子になれて、本当にしあわせだと思います
みえにべったり(みえの方がべったりでしたが)だったぐうは今娘宅でみてもらっています
みえがいなくなった分、人にも慣れてくれるといいなと思っていた時に、ちょうどかしのき台の猫を多数保護することになったのですが、自宅の猫舎に入れてもぐうは優しすぎて他の猫たちに入っていけずごはんもお水も飲まないので、娘宅にお願いしました
気のやさしい「小」と「ピーチ」がいる部屋に、まずはゲージで入れました↓
が、「小」がゲージのなかのぐうに「シャー」と威嚇します
が、「小」の威嚇は大したことありません
一応ボスしてるだけ・・って感じなので、たぶん時間をかけて近づければ大丈夫になると思います
↓2か月の時にパルボになったが、生き残ってくれた「小」
(パルボもしくは治療のためのインターフェロンの後遺症で、後ろ足の動きがおかしくなり、うちでずっとみることにしましたが、元気いっぱいです)
↓「小」が慕ってきた「ピーチ」
からだが小さくて、ちょっと心配なところのある子
福知山に移転してすぐ、隣家のガレージに迷い込んできた子
(棄てられたのかも?」
玄関外につばめが巣作りにきていて、その影に興味深々
↓同じ部屋にいる「鈴」
この部屋で、まずはゲージで慣らしていた時
(当会シェルターにいた時は、みんなに入っていけず、いっつも隅っこで、別の茶トラ兄弟(今自宅シェルターにいる子たち)と、隠れるようにいました)
↓小とピーチは優しいので、「もう大丈夫かな?」と、少し前に娘がゲージから出しました
(猫タワーに入ってくれて、ちゃんとごはんも食べに行ってくれました)
鈴は娘が奈良市で下宿していた時に近所で保護しました
鈴もエサやりの犠牲です
どうも2か月ごとに生んだようで、、6か月くらいの「いっくん」「にこちゃん」4か月くらいの
「ごんたくん」、2か月くらいの「ちびとら」・・みんな里子に出ました
そして、保護時おなかのなかにも赤ちゃんがいて、当会シェルターで6匹生んで、みんな里子に行きました
鈴は触れない子です
が、娘のことは好きみたいです
安心して、ずっとそこにいてね「鈴」
1匹の猫に、手術せずに餌をあげることが、どれだけ不幸な命を増やすことかを
えさやりは、理解すべきです
だけど、話しても理解しない人がほとんどです
鈴へのえさやり人物を特定することはできませんでしたが、別の近所の高齢男性もまた庭で餌をあげていました
子猫3匹を保護しました
「ニーナ」「ミック」「美々」
あと2か月ほど保護がおそければ、また増えてました
うちで人なれできたニーナはパルボを乗り切ってくれ、人なれ半分くらいのビビと、人なれが難しかったミックがパルボで死んでしまいました
母猫と思われる三毛猫は捕獲器にかからず、、
母猫だけは他の人間にもえさをもらっていたようです
その高齢のえさやりが娘に言うことは
「自分はNTTで働いてた」
こればかりだったそうで・・
娘からしたら
「それが何?」
という感じなのですが、
注意をしてもえさやりをやめない
手術もしない
男性は「がん」で病院通いだったそうで、、
結局、楽しみもない
話のネタもない
言う言葉は昔のことだけ・・
これじゃ、いったい何のために生きてるのか・・・
「猫の命」をもてあそんでいます
ぜめて「命を犠牲にしない遊び」でもしててくれたら・・と思うのですが
娘が注意しても、奥さんから注意してもらっても効き目がないので、奈良市役所から指導に行ってもらいましたが、
やっぱり効き目がありませんでした
娘が奈良から引っ越す時にも、やっぱりえさやりを続けてました
自分の車の下に猫のドライフードをばらまく・・
「猫によってきてほしい」
ただそれだけ・・・・
むなしい人生です
定年になって、料理でも覚えたら奥さんも喜ぶのに・・・
他の命もてあそんで不幸にしたら、、絶対に自分に帰ってくると思います
もう帰ってきてるから、たぶん道理がわけわからなくなってるんじゃないか?
と思いますが、、
「ぐうちゃん」と「みえ」がうちにいた時↓
ぐうは娘の家に行って2日後にやっと食べて飲みました
3日目には、ゲージのなかから娘に「にゃ!にゃ!にゃ!」と甘えたらしいです
わたしには、抱いた時ごろごろ鳴らしてくれても、甘えて鳴いてはくれませんでした
娘になついたころにわたしが行くと
「あんた誰?」「何の用事?」って感じで・・・
こういうのは、うれしいですね
今娘に慣れてくれたということですので・・・
☆ご支援のお礼
6月3日 兵庫県Yさまより1000円を振込いただきました
6月3日 大阪府 ㈱マリーンサービスさまより3万円を振込いただきました
Yさま、㈱マリーンサービスさま、いつも本当に、ありがとうございます
0 件のコメント:
コメントを投稿