今回も制限時間は20分
事前に相談内容を電話で秘書課職員に聞かれます
その時の秘書「村瀬職員(女性)」の対応が悪く、桜井秘書課長につないでもらい、村瀬職員の対応についてのクレームを
それがあったからか?
今回は、桜井秘書課長も相談の席につき、市長の隣でわたしと話したりもしました
(市長のサポートという感じ)
今回の要望は3点
今日はそのうちの一つを書きます
●福知山市として、犬猫の火葬をして欲しい
隣の綾部市でもしているし、八幡市でもしている
良い例として、以前住んでいた神戸市の動物火葬の資料↓と
丹波市の動物火葬の資料↓を準備しました
丹波市は、特に「命」を重視し、犬猫は今や家族という観点から、人間の火葬場で5000円で火葬をしてくれ、骨も受け取れるとなっているので
松山市長には
「丹波市と同様にして欲しい」とお願いしました
市長は資料もろくに見ずにツキ返し、
答えは
「できない
犬猫の死体は廃棄物という観念でやっているのでそういうことをする気は全くない」
わたし
「市長も犬飼ってますよね?
今は、イノチの観点から自治体で動物火葬をしている行政は増えてるのに・・
鹿の焼却施設を4億もの税金かけてつくる(猟師に殺させた鹿)のに、、福知山はやっぱり命のこと
全く考えてないんですね
いくら亡骸とはいえ、生ごみと一緒にぐちゃぐちゃにされて「ポイ」とは」
市長
「なんとでも言うたらええ」
わたし
「今日の話もネットで書きますね」
市長
「なんぼでも書いたらええ」
●福知山市長 松山正治 77歳
前回の相談の際、新しい愛護センターに関してや考え方について、ゆっくりと何かを読み上げる・・
5分以上続くので(制限20分)
わたしが意見を言おうとすると
市長
「今わしがしゃべっとる・・・」
わたし
「市長、時間が限られてますので。
それに、そのことについては、わたしのほうがよく知ってますので」
と、やっと本題に入らせてくれました
松山市長の考えは、
「犬や猫の死体は、ごみ同様、廃棄物扱いでいく方針を変える気は全くない」
ということでした
元「教育次長」の松山市長は
「動物の命を大切にできない人」と感じました
前回の記事で書いた、「車にひかれた子猫」を、福知山市「環境パーク」に持ち込みました
以前は↓の遺体安置室に入れていたのが
おじさん
「わしらが知らん間にくさってることがあって、もうここに入れんと焼却のところに持ち込んでもろてる」
建物にはお金かけてて、外観はきれいですが・・・
↓「燃えるごみ」
おじさんに一言
「おじさん、写真撮らせてね」
↓(段ボールのなかに子猫が)
その入れ物をおじさんがボタン操作して傾ける↓
↓もっと傾けると、子猫がだいぶ下のほうに落ちる
↓ぐちゃぐちゃに
わたし
「これ、どうやって燃やすとこに持っていくんですか?」
おじさん
「上からワイヤーでつかんで、となりの焼却炉に入れて焼く」
そのあとまた車に乗って計量へ↓
↓入口と出口で車ごとの重さ測って、その差で支払
福知山市では、犬猫の遺体もゴミ同様
20キロごとに200円
「子猫の廃棄処理代金」として、
福知山市に200円の収入が・・・
こんなことばっかやってるから、福知山市には、悪いことばかり連続して起こるのだと思います
「やったことは、必ず返ってくる」
↓は、「京都府」が管轄する「中丹西保健所」に張ってあるポスター
中丹西保健所は、福知山市のみを管轄
「書くだけ・言うだけ・張るだけ」
なら、だれでもできる
中身なし
子猫は、ダックス「サン」と一緒に2日連続わたしと神戸の病院までドライブをして
「もう魂がからだから抜けた」と思ってから持ち込みました
もう少ししたら、やさしい誰かが天国から迎えにくるか?
もう来て連れて行ってくれたころかもしれません
(わたしは無宗教です)
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