2015年6月11日木曜日

京都府センターの「殺処分犬」を引き取った方/「京都府動物愛護管理センター 前センター長」の大きなウソ


7日の譲渡会場で、家族で公園に遊びにこられた方とお会いしました

奥様と話をすると

当会のブログを読んでくださっているということで

京都府センターの話になり、飼っているわんちゃんの写真を見せてくださいました



京都府内に住むこの方は、京都府センターに譲渡希望の登録をしていたそうです

京都府センターには、譲渡を待っている方が何十人も登録しています

この方は、たまたまいたチワワに希望しようと思い見に行かれ、他にもその時、犬が数頭いることを知りました

この子も、その時いた数頭も、殺処分待ちとされる子たち

この子を引き取られたのは、昨年11月だそうです

他にいた子は「皮膚病」「うなる」などの理由をつけて譲渡できないといわれたそうです

そんなことはありません

うちが昨年1月から5ヶ月間にわたって殺処分判定になった犬全てを引き取ってきて、、

問題のある犬(飼えない犬)は1頭もいませんでした

「京都府センター」の人間のなかに、犬を世話できる能力のある人間が、一人もいなかっただけです


当会が昨年1月に、京都府の譲渡団体になった時は、譲渡待ちの登録者が60人いると言ってました

その多くの人たちが、殺処分になる子がこんなにいることを知らないままでしょう


この方もおっしゃっていましたが、

京都府センターのホームページにあまり犬がいないので、殺処分が少ないのだ・・と

そう勘違いする人が多いのですが


ホームページに犬猫の写真を載せていないところは

「殺しているから、載せていないんです」


「イノチつなぎたい」と努力している行政は、センターのホームぺ―ジにたくさん犬猫の写真を載せています


「京都府センター」と「兵庫県動物愛護センター」は、体質が似ています

やってる「ふり」だけするところが、、


●兵庫「県」は、開き直り

●京都「府」は、うそとごまかし


と、感じています


昨年秋に、別の団体(当時京都市家庭動物相談所から犬を引き取っていた団体)が「京都府」の譲渡団体となりました

それまで当会が「京都府」の犬の里親募集を「ペットのおうち」でしていたところ、佐藤センター長は
当会に何の連絡もなしに、別団体にさせました

そのこと自体にわたしは腹をたてているのではありません

佐藤センター長から電話がありました

「井上さんところでペットのおうちに掲載してもらってた時のわんちゃんのことなんですが、、

~~のわんちゃんの記事を、「全ての生命を尊ぶ会のブログ」から消してもらえませんか?」

わたし
「どういうことですか?」

佐藤センター長

「今、Dさんに掲載してもらってるので、あのわんちゃんのことで問い合わせがDさんに入ってDさんに迷惑がかかると困りますので」

わたし
「Dさんに迷惑がかかるって? Dさんにそう言われたんですか?」

佐藤センター長
「いえ そうじゃないですけど、井上さんのブログであの記事が載ったままだと困るんですよ」

わたし
「そうじゃないんだったら消さないですよ
あの時はあの時の記事で、もう少しセンターで様子をみることになったから、そう書いたんですから

それを、今更さかのぼって記事を消せって、、おかしいですよ

それと、Dさんって、あずかりさんを多く抱えてやってるんですよね?

京都府はDさんに「あずかり制度」を許可したんですか?」


佐藤センター長

「あずかり制度は前から許可してたじゃないですか??
うちが井上さんところに出した犬をどこにあずけてもらっても良かったですよ」

わたし

「佐藤さん、、今、なんて言いました?

前からあずかり許可してた?

うちとの約束で、あずかりは原則許可しない

ただし、うちの会員のOさん(「ペットのおうちに掲載」やセンターに募集犬の写真を撮りに行ってくれた方)だけは、例外としてあずかりを認める

って、なってたでしょ?

あずかり制度をOKしてくれって、、何回頼んできても、だめって言ったじゃないですか!

だからわたしは、神戸市はあずかりを許可してくれてるから、

(神戸は、あずかりの方の住所・名前・電話番号・あずかりさんの飼ってる犬猫の頭数や狂犬病接種状況を事前にわたしが神戸市に提出して、申請することになっていました)

「京都府」の犬に緊急里親募集して、里親は無理だけどあずかりだったらできるって言ってくれた方に

「『京都府』の犬は、センターがあずかり許可してくれないので、『神戸市』の犬をあずかってください、そうしてうちにいる子の数をできるだけおさえないと、両方のセンターで殺処分になる子をみおくらないといけなくなってしまうので」

って、やってきたんじゃないですか!

それを今更
「最初からあずかりを許可していた」?
「うちに譲渡した犬を、どこにあずけてもらってもよかった」と?

うそつきも、ええかげんにしてください
本気でゆうてるんですか?

佐藤さん、、おかしいんとちがいますか??


家庭動物相談所に入ってるDさんが京都府の譲渡団体になることはいいんですよ
来年4月からセンターが合併するんだから

で、家庭動物相談所からDさんのあずかり先に犬を出すのもいいと思います

だから、Dさんが京都府の譲渡団体にもなって、それで、「京都府」もあずかり制度を許可したんだったら、それはそれでいいじゃないですか

イノチが助かるのはいいことなんですから


でも、それを、なんで

うちに対してもあずかりをしてもらってよかった・・

って、平気でうそつくんですか!


もう、佐藤さんとは、話する気も、おきませんわ・・


と、この後から、殺処分のデータを、メールでもらうようにしました


この時は頭に浮かばなかったのですが、、
その時の犬がどうなったのか・・

また、京都府側に聞くつもりです


もしかしたら、、

期限を延長して様子をみていく・・

と言ったのに、殺処分したから

「あの犬の記事を消せ」

と、言ってきたのかもしれないな・・

と、今は推測しています













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