2015年5月20日水曜日

「公務員」に思うこと・・など

中丹西保健所でのもめごとを前回の記事で少し書きましたが、その翌朝一に、所長と下村次長に再度話をしに行きました

が、所長は1日出張でおらず、もう一人別のことを担当する次長が代わりに席に着きました

下村次長は自分たちのことだから真面目な顔で、わたしももちろん前日の納得のいかなかったことを話に来たので真面目なのに、その、もう一人の次長は、わたしの話を聞き、薄ら笑みを浮かべていました

とても気持ち悪い笑み・・

座っている格好は、余裕を見せたいという雰囲気で、たぶんプライドが高いんだろうな、、

自宅に謝罪に来た時の下村次長が写った写真を見ても、「謝罪」なのに、なんで大股広げて両ひじを広げた足に置くのか・・・・

本当に思うのですが、公務員って、社会性の無い人が大過ぎると思います

特にエリートで学校のお勉強ができて、家庭でもあまり苦労せず公務員になり、一般社会でもまれた経験が少ない人で、でまた公務員になってからも一般市民などにきついこと言われてきてない人って、たぶん

こういう時にどういう対応をするのが「真摯な対応」なのか・・

全くわかっていない人が多すぎると思います


そのもう一人の次長は、椅子の背もたれにデンともたれて、気持ち悪い薄ら笑みで・・

私は公務員に関しては、とてもきついことを書きます

それは、税金で給与を得ているから

しかもこの時代に合わない高給と約束された将来(多額な退職金や年金)を・・

社会保障制度が破たんしている今の時代、年金だって、いろんな税金などからカバーされ保障されているのです
もちろん高額な退職金も税金です


それはわたしたち国民みんなが負担する税金です

前回の記事で書いた

「地方公務員法 信用失墜行為の禁止」のなかに


●公務員は全体の「奉仕者」

とありますが、そんなことをわかって仕事をしている公務員はめったにいません

だから、このもう一人の次長のように、デンと座って気持ちの悪い「うすら笑み」をうかべるような態度が取れるのだと思います


下村次長からも、納得いく答えが得られず、この時再度110番通報し、前日と同じ警察官(前日主に話をした人)と、女性警察官が来ました


わたしは警察官の前で自分の携帯をスピーカーにして、下村次長と「ある人」とに話をしてもらいました

それでも納得いかないので、代わって「ある人」とわたしがそのまま話をし、やっと納得いく答えが聞けました


警察官に、

「ありがとうございました

やっと答えが聞けました」

とお礼を言いました


わたしは警察官に対しても、おかしなところはおかしいと言っています

その警察官に対しても、前日、最後に警察官から

「武田さん、こうしてみてはどうですか?」

と言われ、

「はい・・でもおまわりさん、さっき次長に対してとわたしに対してと、なんか態度違いましたよね?
差別してませんかあ?」


警「いえ そんなことないです」


わたし
「警察にも犬猫いっぱい来るでしょ?
飼い主こんくて拾い主がいらん言うたら保健所送りでセンター送られますやん?
じゃ 殺処分ですよ
可哀そうや思いません?

飼ってあげよ思いませんか?

この前柴犬拾って福知山警察届けて、飼い主こんかったらわたしが保護しますいうたんですけどね

その時の当直のお巡りさんに

警察に犬来たら声聞こえませんか?って言うたら

「はい・・またわんちゃん増えてるな・・って感じで」

て言われました

犬猫棄てたり虐待したりする事件をもっとしっかり犯罪にして警察が動物大事にしてたら人間の犯罪も無くなりますよ

神戸の「サカキバラ」がそうやったやないですか?

同級生とか先生とか・・
みんな、あの子が猫とかいっぱい殺してるの知ってたでしょ?


犬猫飼ってないんですか?

警「はい」

三人のうちのもう一人のお巡りさん
「僕犬飼ってます」


わたし「助けたってくださいね」


などというふうに、わたしは以前からも警察官にもふつうにこういう話します

最近は交通違反で捕まることなくなりましたが


スピード違反や一旦停止で捕まった時には必ず

自分が警察から犬猫引き取ってること言って

「警察って、動物の命大事にしませんよね

会計課の「拾得物」って・・・

財布やものとおんなじですもんねえ

っていやみ言ったり、

神戸から福知山帰る時にR175でよく白バイのスピードやってるのですが、一度「兵庫県警」に捕まった時も

エンジンかけたまま切符切る段取りするので

「そのガソリン代税金ですよ
それに排ガス環境破壊やし・・
神戸の市バスは赤信号でエンジン切るようにもっていこうとしてるのに・・」

というと、無言でエンジン切りに行きました


ちょっとしたことでも、その都度いちいち言ってます

これも公務員に対する啓蒙です


わたしはなにも公務員にねたみや反感を抱いてしているのではありません

亡父は神戸市消防局勤務だったし、娘も京都府立学校教員です


が、娘には「ザ・公務員」にはなって欲しくないと思っています


今の教員はおかしいと思います

一番になにを大事にするか?

「子供の心がすこやかに育つ手伝いをさせていただく」

のが、教員であると思います


娘は性格的や若さなどから

「人(教員仲間や先輩)にどう思われるか?」を気にしていますが

今のわたしは

「人がどう思うか?」

全く気にしていません


たぶんこの「薄ら笑み」を浮かべた次長は、それを(よくない意味で)気にしているのだと思います


だからデンと座って椅子の背もたれに背中を倒れさせ、薄ら笑みを浮かべていることで、「余裕」をわたしに見せつけようとしたのではないか?と
たぶんそれは、しようもない「プライド」から来ているのではないか?と思いました

プライド持つなら、もっと違うところに、仕事の中身に持てばいいのに・・・と
思います


それが「奉仕者」である公務員の態度なのか?と・・思いました


そういうこともあったり、4月20日に中丹西保健所にお願いした「ある場所での猫のエサやり」に対する指導が全くできていないことや、ある場所で飼い猫数頭に避妊去勢しないで餌やりして屋外を自由にさせている飼い主に対する指導も全くできておらず・・・

4月に「京都市」とセンターが合併して、冊子にも

「殺処分ゼロを目指す」と堂々と唄っているのに

「いったい何やってるの?」というあきれた仕事ぶりです


なので昨日は市役所の担当に

「京都府の保健所が仕事ができないので、市役所のほうでその分カバーしてもらえないか?」

など、話をしてきました

保健所職員の仕事ぶりは、京都府庁の担当の萩原副課長にも言っていますが、保健所担当の3人のうち2人(下村次長と藤江氏)は、もう、無理だと思いました

言ってわかる・・とか、努力する・・という人ではないので・・・


若いうちに世間にもまれないで公務員続けると・・大変なことになってしまうんだな・・

と、つくづく思いました


ある程度の年になるともう、取り返しがつきませんので・・


人の性格って、ひとつのことでも相反する二面性があると思います


わたしの場合は

ひとつの面が

悪いふうに言うと
●しつこい

いいふうに言うと
●根性がある


でもどちらもわたしです

「いい」「悪い」と書きましたが、本当は

「いい」も「悪い」もないと思います


●関心のあることには、納得いくまで突き詰める

性格だと、自分でも思います


それが動物の「命」

に関わることなので、わたしは「それでいいんだ」と思っています


開き直りでもなんでもなく、素直に

「わたしはわたし」

人に気配りはもちろんしながら、「わたしはわたし」

みんな、人の目とか、気にしなくていいと思います


そしたら、化粧とか、整髪料とか・・・全くせんでよくなるし、、
それって、環境にもいいんですよ

これ、ほんまのことです

結局、化粧とか髪の毛かざるとかも(もちろん服もです)

自分を良く見せたいとか?

人からどう思われるか?


とかを気にするもんだと思うんで・・・


そういう不自然な化学物質が、自分たちの飲み水に帰ってきてるんで・・・


自然な環境にしないと、からだがしんどいです


いろんな思いがあるので、

今日は話があっちいきこっちいきしました

すみません


☆和歌山のいるかの追い込み漁、世界からたたかれてよかったです

いるかさんの命、だいぶ助かりますね

いるか守る活動されてこられた方、ご苦労さまです
(まだ終わったわけじゃありませんが)

ありがとうございます













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