2013年8月20日火曜日

ご支援のお礼とご支援のお願い

●ご支援のお礼

8月12日振り込み 兵庫県Yさまより 3000円
8月12日振り込み 兵庫県Fさまより 6000円

ありがとうございます

メールでお礼ができずすみませんでした

8月18日 シュリちゃんたちの里親のYご夫妻より 猫フード
8月19日 兵庫県 Kさまより猫フードとトイレシート

子猫たちが大変で写真を掲載できずすみません
ありがとうございます


●ご支援のお願い

神戸西警察から保護した茶トラ6匹の子猫たちが次々と体調不良を起こし
医療費がかなりかかっています

現在「大」がとても危険な状態です

この子たちのためにと思ってくださる方は振り込みにてご支援をお願いいたします

<振込先> 
 ゆうちょ銀行  店名:四四八  店番:448  普通預金  3264242  
  スベテノイノチヲトウトブカイ(すべての生命を尊ぶ会)


●茶トラ6匹の経過

7月19日 神戸西警察より茶トラの子猫6匹を引き取りあずかりのKさま宅へ
(チビグループの3匹はまだ目が開いていなくへその緒の付いた状態、デカグループの3匹は目が開いたところという感じ)

Kさま宅で最初哺乳瓶でミルクを飲んでいたがだんだんと飲まなくなってきたので哺乳瓶からシリンジに切り替え

デカの中が下痢をしているということでいったん全員当会が引き取りしたのが8月2日

8月3日、中が元気もなく、病院で点滴と検便でコクシジウムが発見され投薬治療開始
ただ、この時に、この子の場合は下痢の原因はコクシでないようだと言われる

おしりを見るとみんなただれているので、下痢をしているのはどうも全員のように思えました

それまでKさま宅で6匹全員一緒でしたがうちに来てからチビとデカ、3匹ずつを2個のゲージに分けました

8月5日、 中以外の5匹を検便へ

大と小はコクシ発見
チビ3匹は発見されず(小さすぎると検査に出ないこともあるのか?それから潜伏期間も約1週間あるらしいので)下痢止めのみもらう

チビたちは、目に見えての下痢というものはありませんでした
ただ、おしりのただれがどうみても下痢からのものだし、トイレシートに付くおしっこがどうもおかしい
3時間毎の哺乳の際には毎回ほんの少ししか飲まないのに、ゲージをあけるたび、毎回大量のおしっこがあり、しかも色が黄色いし、3匹のお腹におしっこが付いてねっちょりする感じのベタベタで・・

今までの経験では、おしっこはさらっとしていてここまで黄色くないし、量もこんなに多くないし、、

飲む量より出る量が多く体重が減ってきている

うんちはおしりをトントンしても出なかったのですが、2~3日すると、うんちはお尻トントン時でなくトイレシートで自然に出るようになりました
でも柔らかすぎる、、、
そして下痢止めの薬が効かない

3匹を病院で点滴してもらいましたが、点滴で体力をとられたのか?
点滴が効きませんでした

いちばんちいさな子は、165gまで減ってました

これはまずいと思い、チビ3匹をできるだけ母猫が育てているのに似せた状態にすることに、、

6畳和室をこの3匹だけに使うことに、、



敷き毛布のあったかい方を内側にして中央に湯たんぽを入れます
最初はその湯たんぽの近くに3匹を入れてあげました

湯たんぽは低温やけどしないようにタオルでその時の温度により何枚か巻いています

湯たんぽのすぐそばが良い子、、15センチくらい離れた方がいい子、、いろいろです

最初は昼も夜もその毛布に入っていましたが、少し元気になってきたら
それでも湯たんぽのそばで寝る子と毛布から顔だけ出して寝る子、毛布の上に乗っかって寝る子とか、、別れてきました

しばらくは夜はみんな毛布に入っていましたが、、

湯たんぽは今もずっと使っています

上の写真は大以外の4匹です

うつは福知山北部で、クーラーはいれません
小さな子猫にクーラーは怖いです
もちろん熱射病になるような環境ではないので、、

昼間喚起のために10分ほど網戸にしただけでも、ボテなどは風邪をひきますので、、
窓も閉めています

わたしは昼間は暑くてその部屋にはずっとはいられないので、昼間は1時間に1回様子をみて夜だけその部屋で寝ています

この子たちは最初毛布でおしっこしましたが、3日ほどで毛布から出てきてするようになりました

「おなかすいた」「おしっこ」「うんち」のどれかの時は毛布から出てきます

上の写真は最近のもので最初は3匹だけでした

今大が入院してるので小を一緒にしており4匹が映っています

夜中、3匹の誰かが出てくると、まずミルクかふやかしたフードをあげます
食べない時はおしっこかうんちしてまた寝ます

この繰り返し、、
まず、母猫のぬくもりに似た毛布にいつもくるまっていられるようにし、いつでも母猫のおっぱいならいつでも飲めるように、欲しい時にはわたしがあげるようにしました

3か所目の病院で出された下痢止めで「ボテ」と「おめめ」は治まりましたが、キセキが下痢が続きます

キセキはチビの中で一番動きが弱い子でした

右後ろ足のふんばりが効かず歩こうとしたらすぐに右側に倒れていました
今はだいぶましになりました

一旦掲載を休憩して、大の容態を病院に電話で聞きます

パソコンがおかしく、後での編集ができないので、続きはまた後で書きます

0 件のコメント:

コメントを投稿