今朝の朝チャンで、安倍とオバマの演説が放送されていたけれど、オバマの演説に入って間もなく、その日の様子↓を言っていた途中に・・・
湾では、船舶がきちんと列をなして停泊していました。カリフォルニア号、メリーランド号、オクラホマ号、テネシー号、ウエストバージニア号、ネバダ号、そしてアリゾナ号のデッキでは海軍の音楽隊がチューニングをしていました。
↑の二行目を言い終わった瞬間くらいに
いきなり画像が切られた。
しかもあわてたように・・
で、芸能(スマップ)にいきなり切り替えた
こういうの、恥ずかしいって思うな
日本軍が攻撃する瞬間
この日米の訪問や演説に、純粋ではなく他意があることは、誰でもがわかる
と思う
この演説内容が純粋であるなら米も日も、核兵器禁止条約になぜ反対をしたのだ?
どんな理由をつけようと、この『核兵器禁止条約』に反対した日米と、『広島』『ハワイ』を訪問・演説した日米首相のきれいごと建前作戦は見え見えであり、
逆にこんな見え見えパフォーマンスが、一般国民に見破られていない
と思っている日米トップたちが、『とっても痛い人』であり、特に、若い世代の人は
トップたちの世代よりも頭脳が明晰であり、こういったパフォーマンス行為が、特に若い世代にばれていることが、本人たちが理解できていない
ということが、とっても『恥であるな』と、わたしは思う。
↓10月の『毎日ネットニュース』より
国連総会第1委員会(軍縮)で27日、核兵器禁止条約に向けた交渉を2017年に開始するよう求める決議案が賛成多数で採択された。日本は「核兵器国と非核兵器国の亀裂を深め、核兵器のない世界の実現が遠のく」(菅義偉官房長官)として反対した。核兵器禁止関連の決議に対し、日本は実効性のなさなどを理由に棄権するケースはあったが反対に回るのは異例だ。
決議案はオーストリアやメキシコなどが共同提案。123カ国が賛成し、38カ国が反対した。16カ国は棄権した。年内にも総会本会議で採択される見通し。
日本が反対した最大の理由は、北朝鮮の核・ミサイル開発の脅威が高まる中、禁止条約は米国の核抑止力維持に影響が及び、日本の安全保障環境に直結しかねないとの判断だ。岸田文雄外相は28日の国会答弁で「北朝鮮は決議に賛成し、核兵器国は一国たりとも賛成しなかった。各国の対応に(反対の)根拠を見いだすことができる」と強調。日本政府が最も懸念するのは、罰則を伴わない国際法ができた場合、日本と近い米英など民主主義国には法順守の圧力がかかる一方、北朝鮮や中国が核開発や核保有を続ける状況だ。
ただ、唯一の被爆国の日本の反対には国内外の批判が強まる可能性が高い。今年4月に岸田氏の主導で核保有国の米英仏を含む主要7カ国(G7)で核軍縮を目指す「広島宣言」をまとめ、5月にはオバマ米大統領の広島訪問を実現させただけに、言行不一致と見られかねないためだ。
安倍晋三首相は28日、国会答弁で「簡単な判断ではなかった」と認め、日本が提出した核兵器廃絶決議案で、米国を初めて共同提案国に引き入れた成果を強調した。これに対し、民進党の安住淳代表代行は記者会見で「被爆国の反対は世界にはわかりにくく、厳しく追及したい」と指摘。
↓12月 日経ネットニュース
国連総会は23日、核兵器の使用を禁じる核兵器禁止条約の交渉入り決議を賛成多数で採択した。唯一の戦争被爆国でありながら、米国の「核の傘」の下にある日本は反対した。2017年3月のニューヨークでの交渉開始が正式に決まった。もっとも米国やロシアなど核兵器保有国は反対しており、実効性には疑問が残っている。
決議は賛成113票で採択された。棄権は13票、反対は35票だった。核兵器保有国である中国は棄権した。
決議は10月27日に開いた軍縮を話し合う国連総会の第1委員会で123票を得て事前に採択されており、今回、正式な総会決議となった。日本は第1委員会での採決でも反対した。
「核兵器の使用がもたらす破滅的な人道的結末について深く懸念する」とした決議は、法的拘束力のある禁止条約の必要性を強調。来年3月以降の2回の交渉会議の開催を明記した。
相手がいつか使うかもしれないから
自分も手放さない
というのは、銃社会アメリカと同じであると思う。
もちろん銃とはくらべものにならないですが・・
相手を信用しない国は相手からも信用されない
そこを、お互いがお互いを信じて
いっせーので 『廃絶してしまう』
ことになるようにしていくのが
人類の義務だと思う。
そのための一歩をも踏み出そうともしない
日や米のパフォーマンスなど
全く無意味である
というより
逆効果と言えるでしょう
ダメ同士がダメ同市たちの狭い世間で
お互いの傷をなめあったふりをして
実は『腹の中は』
という感じだと思いました。
それにしても、メディアの隠ぺい体質にはあきあきです
今はネットの時代なんだから
いくらTV報道で隠ぺい操作をしようとしても
それは無理 です。
それがわかっていないTVも
『とっても痛い存在な人たちである』
と言えると思う。
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