鳴門市 野犬ちゃん(母犬は現在その家で飼い犬になった)が産んだ子
糸状菌症という、かびが原因の皮膚の症状があります
うちに来て1カ月・・
軽くなった子もいますが、症状が重くなった子も・・
でもどの子も元気に成長している
体重が増えて食べ物と環境に気をつけて免疫力↑を測っています
水曜日、あったかくて陽が照ったので、初めての
『散歩の練習』
そうです
『散歩』まではいかない
はじめての
『散歩の練習』
外の風と太陽にあたるのも免疫力アップの効果
今は、空気も紫外線も汚染されまくってるので
できるだけ汚染大気のこない場所で(でないとわたし自身がいられないので)
『日光浴』
わたしも、夏~秋はこの『日光浴』自体が自分にとっては『毒』でしたが・・
大気の汚染がましな場所でだったら
『毒』ではなく『日光浴』って言えるからだになれました
まだまだですが、、自然に健康になっていくには、あたリ前の期間だと思っています。
道路から高い位置の、住居の前(道路の反対側)あたりで↓
最初びびって震えて、歩かずわたしのしゃがんだまたの間にいたり
じっとわたしの脚とかにからだをくっつけて動かないんですよね
だって初めてだからコワイのあたりまえ
でもすぐに、枯れ木に興味持って・・
木くわえたりリードくわえたり
帰りはやっぱりまだ怖くて歩けないから
行きと同じく『抱っこ』
人間の赤ちゃんとおんなじね!!
白ちゃんは、この日のあと、かなりなついてくれるようになりました
あと一頭、警戒心の強い子がいますが、、
やっぱり安心したんよね
面白いことさせてくれた
こわかったけど
こわい時は抱っこしてくれたし
ちゃんと元の安心できる場所に帰ってこれた
人間同士も、人対動物も
信頼関係がなくては
絶対うまくいきません
いくつもの信頼関係が深まって
やっと『キズナ』って
言えるものになる
って思う。
わたしは里親さんとも
信頼関係を一番に考えます。
この子たちももちろん
皮膚の状態がよくなって
そういう里親さんとめぐりあえればいいな~~
長くかかると思うけど
楽しみにしています。
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