9月21日(金)にダックスパパが神戸西警察にいるダックスフンドを救出されました
わたしは、8月頭に福知山市へ引っ越し直後から体調を悪くし、継続したかった神戸西警察からの引き取りをとりあえず断念するしかありませんでした
迷子掲示板でダックスフンドをみつけられ、保護した方と連絡を取られ、神戸西警察担当と電話で話をされその日のうちに引き取りに向かわれました
神戸市動物管理センターに輸送される寸前でした
神戸市動物管理センターでは、99パーセント以上、100%に近い率で殺処分します
これは神戸市長、市職員、センターに入っている福祉協会通称CCクロの考えによります
神戸市動物管理センターとは、どういったところなのか・・
わたし自身ボランティア説明会を受講したり実際に殺処分をする獣医や職員、事務方の市役所に勤務する担当と話したり、立て看板を建てるよう要請したりといろんなことをやりましたが、直接殺処分を減らすことにつながるような方向には全く行きませんでした
長年神戸で保護活動をしてきた多数の方から耳にする言葉は
「CCクロ(福祉協会)が入ってから殺処分が増えた、以前はもっと譲渡していた」
です
神戸市内のある動物病院の院長の奥様(獣医師の資格を持つ)がセンターにいたころは熱心に譲渡事業をされていたとか・・
その方は今は別の場所の勤務となっています
こういったことも全て市役所の事務方担当に話をしていますし
市長への手紙も出しましたが、とにかくよくしようという気持ちが全くみられません
ほんの申し訳程度(やっと猫の譲渡をわずかに始めたたりとか)、少しはやらないとたたかれるからとか、そんな程度です
大きく改革しようとする都市はあります
神戸市は意識が低すぎます
たくさんダックスを飼っておられるなか、ダックスくんを助けてくださったダックスパパにお礼を申し上げます
ありがとうございます
ダックスくんです
http://ameblo.jp/aru-banira-cuker/entry-11360294055.html
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