2015年8月6日木曜日

譲渡会結果/「長田野工業団地の大気汚染」を「市長に直談判」

いつものネットカフェが、先週の雷で回線不通状態で別の店から書いています
が、(店員さんにみてもらっても)写真の取り込みができないので写真なしでいきます


今日の二つ目の項目は、かなり長いです




●8月2日譲渡会結果


一旦、ダックス「とろろ」におためしが決まったのですが、夜に電話させていただき、とりあえず
(この日も相性確認に連れて来てくださった)中型先住わんこの普段の様子をまず見にうかがわせていただくことにしました


そのわんちゃんは、ずっと兄弟犬と飼われていたのが、兄弟の子が亡くなってから夜中に鳴くなどの行動が出てきたということでした


前日に、来られると電話いただきましたので、「小麦」の参加を取りやめて、ほかのわんこと一緒にいられる可能性のある「ボン」と「カイ」を連れて行きました


会場は屋根があるのですが猛暑でしたので、その子に応じてクーラーのかかった車に入れるなど対処しました


そのわんこの友達として、「ボン」もいけそうでしたが、同じ部屋に、ゲージに入れた猫も同居する場合がありますので、破壊行動のある「ボン」はなしになりました


「とろろ」はゲージが大嫌いなので、相性確認をいきなり2頭を室内フリーでするのは心配なので対処法が必要なのと、、


でもその前に、、


夕食時、夫と話していて、(会場ではばたばたしていて後で気づくこともあります)


「とろろ」が行ったことで、先住わんちゃんの夜鳴きがおさまるだろうか・・?
まず先に、先住わんちゃんの夜鳴きの原因などを把握できれば・・と


いつもわんちゃんがいる環境でわんちゃんに会いに行かせていただきたい


とお願いして、お盆に伺うことになりました




施設で飼っておられますので、施設の名前はもちろん、わんちゃんの名前も控えさせていただきます


雑種犬「コウ」を連れて行き
わんちゃんの反応などをみながら、ご一緒に考えていきたいと思っています




●ほかの子は決まりませんでした


参加予定の猫ちゃんんで、抜けていた子がいます


大阪府岸和田市から参加された推定3ヶ月の子猫「うーちゃん」


6月、うーちゃんが車にひかれて(暑さにより)脱水症状を起こしていたところ、車で通りがかった保護主さんが一旦行き過ぎたけど引き返して来てうーちゃんを助けました


とってもかわいい子です


保護主さんは、3年前にも明石公園の譲渡会に参加された方です




とても自然体でかざることなく言葉を発せられ、ほかの犬猫をうちわであおいでくださったり、、


この方は子猫を見つけたとき


勝手にからだが助ける方向に動いたのだろうなあ・・と思いました




楽なんですよね
こういう方とは同じ場にいても、わたしもまったく自然体で
「意識して話す」ということがまったくないので・・




人はみんな試されています


こういう場面で人それぞれがどういう態度をとるのか?
それともとらないのか?


それがその人のこれまでの生き方だし、そのときどうするかが、その先の行き方でもあります




わざわざ考えなくとも、からだが勝手に動いて
『当たり前に助ける』


それが「人」


それがない人は本当は「人ではない」
と思っています


何が大事って、、「弱い命」でしょ


ほうっておいたら消えてしまう命、殺されてしまう命


助けるのは、当たり前でしょ






●8月4日は「福知山市 市長の何でも相談日」でした


このあと、かなり長いです




◎6月の市長相談で提案した3つ目のことをまだ書いていませんでした


「猫の避妊・去勢手術の助成金」です


京都府内で現在「京都市」以外で助成をしているのは「八幡市」のみ


府庁担当「萩原副課長」によると


「八幡市」は、(すでに助成制度がある)大阪の枚方市と京都市に挟まれて、せざるを得ないから


じゃないか? ということです


6月、福知山市長に助成金交付を強くお願いしたところ、市長が


「京都府センター」にも相談して決めていく
とのことでしたので、それを萩原副課長に伝えて


「京都府すべての都市での早急な『助成金制度』の実現」をお願いしています




◎これもまだ書けていませんでしたが、6月29日に、「福知山市役所市民相談室」において、
「長田野工業団地 大気汚染」の改善について、話合ったときの内容です


わたしの希望としては「企業」「市」「わたし」との話し合いでした


なぜなら「一般社団法人 長田野工業センター」は、公害の苦情を言うわたしに対し態度が悪すぎ
「市」の担当も、そのセンターの言いなりだったからです




●会合の少し前にあったできごと




福知山市環境政策室(環境パーク内)「松山次長」もわたしに対し態度が相当悪く


「わたしが言った大気汚染の苦情」に対する「市からの返答」に対し質問すると


松山次長は


「今となってはわかりません知りませんそんなん電話切りますよ」


と、息継ぎなしで言っていきなり電話を切りました


この態度に対し人事課と秘書課長に対して抗議


櫻井秘書課長は


「松山の取った態度はわたしにも責任があります
申し訳ございませんでした
松山からも謝罪させます」


といいましたが松山次長からは連絡なし


こちらから電話すると


「なんのことか 忘れましたわ~~」と・・




再度抗議し


人事課と松山次長が自宅まで謝罪に




1時間ほどじっとがまんの松山次長が切れました


「ほんなら僕にたのまんといてください」




この言葉にわたしも切れました


「仕事やろ?
僕にたのまんといてくれって、どういうこと?


だれも頼みたないわ


頼みたないけど櫻井秘書課長が


担当やから仕事させなしゃあない
言うからや


(そして隣に座ってる人事課の人間に)


今の松山次長の言葉どう思う?」


人事課
「だからがんばってはりますやん」




わたし
「もうええわ
だからこんな人間らと話したって無駄なんや」
と席を離れ、あとは夫が対応しました




6月29日の会合については櫻井秘書課長が
「どうしても下からでなく上からなので
まずは企業ではなくセンターの人間と話してください」となり
実現しました


会合は
●わたし
●「市の環境」の松山次長ときしだ職員
●長田野工業センターの新田専務理事


長田野工業センターには4名の職員がおり、3名が現地採用
新田専務理事のみが
「京都府」の「天下り」


まず新田専務理事が開口一番
「今日は武田さんにご理解いただくために来ました」


わたし
「理解? 何を理解するんですか?
あなたこの前わたしに
『企業努力の内容を示す必要はない』
と言ったじゃないですか
長田野工業団地ができて以来、何回も住民から苦情あったんですよね?」


新田
「42年間、一度も苦情はありませんでした」


わたし
「今なんて言った? 
42年間一度も苦情はなかった?」




(市の、きしだ職員に向かって)
「苦情、ありましたよね?」


きしだ
「はい」


わたし
「わたし以外で一番最近あった苦情は?」


きしだ
「城見台の住民からです
すぐに現場にかけつけました」


横から新田が
「そのときは私も行きました」


わたし
「あなたさっき『42年間一度も苦情は無かった』っていいましたよね?
うそじゃないですか
そのとき行ったんでしょ?」


新田
「訂正させてください」


わたし
「何を?」


新田
「42年間苦情はなかったと思います というのが正しいです」




この言葉にわたしは切れました


「そんなこどもだまし、こどもでも通用しませんわ
あなたじゃだめだから、センターのほかの人と交代してください
近いから、すぐこれるでしょ?」


新田
「いえわたしがやります」


わたし
「しょっぱなから、そんなうそつかれてこのあと2時間も話せません
ほかの人がいないなら
日を変えて、やはり企業と話させてください」


新田
「企業とは話していただきません
わたしが話します」


わたし
「だから、あなたじゃだめって言ってるでしょ」


新田
「いえわたしが」


わたし
「しつこいですね
意味ないからあなたじゃだめって言ってるのに・・


これじゃトラブルで前に進まないんで、警察呼びますね
警察呼んでもいい
って櫻井秘書課長にも言われてるんで・・


新田
「どうぞ」


110番して、、駅前交番から二人




中年くらいの●●さんは、軽くわたしの話を聞いて怒り出す
「そんな内容で警察呼ばないでください
相手の対応が気に入らないんなら裁判でもしたらいいでしょ!」


わたし
「トラブルになって呼ばれたら警察は間に入らないといけないんですよ
切れてどうするんですか
あなたいいです
もう一人いるでしょ?
それからあなたのこと、福知山警察の●●さんに報告しておきます」


警察官
怒って「どうぞ」と帰りました


本当はこういうとき、帰っちゃだめと思いますが・・・


ドアの外にいた30歳くらいの警察官に入ってもらい
事情を話すと・・


細かくメモを取りながら、わたしに丁寧に質問もして、、(20分くらい)
(その間2回、帰った警察官からその警察官に電話が入りました
まだか?みたいな感じと思います)


わたしの言ってることにとても理解してくれて、ただ、新田には何も質問はせず
「武田さんは新田さんがうそをついたといいますが、うそをついたのではなく、苦情があったことを忘れていただけかもしれませんし・・」


と新田氏のこともカバー


こういうとき、わたしは反論しません
若い警察官が誠意を持ってしっかり仕事してくれてるので・・
それに、自分の主張が通らないから警察を呼んだわけではないので・・




両者のことを思いやる対応や冷静沈着さ、頭の回転のよさ、丁寧さなど、とてもいい警察官だと思ったので、


「いい対応をしていただき、ありがとうございます
●●さんの対応がよかったことも福知山警察の●●さんに報告しておきますね」


警察官
「いえいえ」


わたし
「悪い評価だけでなく、いい評価もあげておきたいんです」




このあと警察官は帰りわたしも帰りました


「今から秘書課に行って櫻井秘書課長に報告するから」と




で4階の秘書課に上がって報告し


わたし
「やっぱり無駄でした」


櫻井秘書課長
「まあまあでも一つ段階踏んだので、、
武田さんまた次の手考えていただいて」


わたし
「なんでわたしが次の手考えなあかんのですか
本来「市」がやらなあかんことでしょ
企業と直接話させてくださいよ」


櫻井秘書課長
「わかりました
その件についてはまた担当から連絡させます」


わたし
「また担当からですか
無理でしょ」


櫻井秘書課長
「まあまあ」


後日きしだ職員から電話があり
「長田野工業センターに打診したところ、やはり企業が直接の話し合いには応じない・・と」


わたし
「またセンターに電話したんですか
企業に直接言わなあかんでしょ」


きしだ
「直接は無理でねえ
なかなかねええ?・・・」




もう・・・
ほんまにしんどい・・・・と思いながらも
このままじゃあかんので


8月4日の「市長相談」の予約を入れました


予約の電話を受ける村瀬秘書課職員(女性)


「武田さん、その話はこの前の市長相談で『担当課』が対応することになりましたよねえ?」


わたし
「担当課がちゃんと担当課の役割してたらわたしもまた市長相談しませんわ
この前の市長相談の終わりに市長に
『市長、結果出んかったら、また市長相談きますよ』って言ったら、市長が
『はあはあなんぼでも来たらええ』言うてたの、村瀬さんも聞いてたでしょ?」


村瀬職員
「はい
じゃあ わかりました」


となりました




8月4日までのあいだに


『情報公開請求』をして、これまでの住民からの苦情と市の対応の内容を取り寄せたり、隣の「綾部市」の情報を取ったり、たまたま丹波市住民からの、いい情報も入って・・・


8月4日当日となりました


この日の「市長相談」で、なんとしても結果出したいので、制限時間20分にどれだけ市長に訴えかける内容が話せるか・・・


と言っても、わたしの場合はすべて本能で動くので(その瞬間にピンとくる判断も)
何が口から出るかは、そのとき任せで・・




今もう夕方で、犬猫の世話に帰らないといけないので、『市長相談』の内容は、また書きます


みなさんお疲れ様です




武田弥生





















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