兵庫県のTさんが保護している子猫4匹です
加古川の河川敷にまたもや捨てられていました
見つけた人が2匹を世話し、残り4匹をTさんが世話しています
昨年同じ場所で保護した子猫たちの「おめめちゃん」と「むむちゃん」は幸せになっています
どうして命を捨てることができてしまうのでしょうか・・・
命を捨てた人はそのあとも普通にご飯を食べお風呂に入り眠れてしまうんでしょうね・・・
飼いネコに避妊・去勢しなかった責任・のら猫に餌だけやって子どもを産ませた責任・・・
責任に向き合おうとか、いえ責任なんて感じる心も捨て去ってしまって自分のことだけ考えて生きている人がいっぱいいるんですよね・・・
生まれた子たちは飢えと不安と暑さ寒さに耐えながら
良い人に出会うチャンスに恵まれずほとんどの子が死んでいくのです・・・
人間って、一体なんのために生まれてきたんでしょうか・・・?
現在生後2週間
保護した人は死なせないようミルクをあげ
病院に連れていき
自分の生活を犠牲にしながら日々を送るわけです
この子たちが生きて幸せになってくれるならと
寝る時間や自分の食べるものを制限したりとか
するわけです
まずは
不幸な命を増やさないこと
生まれたのなら(妊娠したのなら)お腹のなかの子ももちろん幸せにしてあげないといけません
生後2週間と小さいですので
●これくらいの子を育てた経験がある方(まだまだミルクです)
●信頼のおける獣医師(技術のない獣医さんがたくさんいます、そこにかかれば子猫は生きられません、子猫はしょっちゅう病気をしすぐに弱って死んでしまいます)に連れて行く覚悟のある方
(夜間救急病院にも連れて行く気持ちのある方)
●完全室内飼い(庭・ベランダにも出さない)
●生後約6カ月での避妊・去勢手術の実施
かわいいから、だけでなく「命を救う」という観点から里親になってくださる方
以上ご理解くださる方、里親募集いたします
全ての生命を尊ぶ会
井上弥生
0773330023
minna-issho@ae.auone-net.jp
0 件のコメント:
コメントを投稿