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真実のインナーチャイルドとは?
真実のインナーチャイルドは、何かというと
新生地球(アセンションした地球)における「真実の私」
を意味しています。
詳しくは、前回記事を読んでください。
そして、新生地球の自分は、創造主の中にある地球創造の元となった男性的愛と女性的愛を認識できる「私」です。
創造主から見ると、わたしは子供であり、生まれたばかりの赤ちゃんのようにピュアだから、チャイルドと呼ばれます。
それが、わたしたちの体に住む真実のインナーチャイルドです。
地球において、子供のように純粋に生きたいと感じることが出来る感覚であり、わたしが幸せになる状態を知っています。
※スピリチャルな世界で一般的に言われている、「幼いとき親から傷つけられた私の心」ではありません。気を付けてください。この認識を変えることが、前述したとおり、重要だからです。
この真実のインナーチャイルドとは、創造主の理想が現実となった楽園で生きるアダムとイブの心です。
何の穢れもなく、痛みもない、そして、カルマもない神の愛を知った男女。
原初の地球に生きる人間です。
真実のインナーチャイルドと動物意識
野性的な原初の地球は、生きる上で危険だったわけですが、人間たちが、どうして、安全に暮らすことができるのでしょうか?
それは、自然の中に住む妖精や精霊たちが、創造されたばかりの人間をサポートしていたからです。
おとぎ話ではありませんが、ターザンのような野性的な人間のそばで、動物たちが、木の実を取ってきてくれたり、美しい水のありかを教えてくれたりしていました。
純粋無垢な人間の心は、精霊や妖精たちの心と、いつも通じ合っていました。インスピレーションで会話することが出来たのです。
その妖精や精霊たちのスピリットが、動物たちの肉体に宿って、物理世界で人間と戯れて、遊んでいたのです。
つまり、人間のうちあった真実のインナーチャイルドとは、地球が与えた意識であり、精霊や妖精と同じ意識レベルだったのです。
わたしたちが、新生地球の住人となって、真実のインナーチャイルドで生きるとき、地球の動物たちとのかかわりも、真実の関係へと変わります。
美しい河川に住む龍や、奥深い自然のなかに住む精霊、草花と共に生きる妖精たちと共に、神が創造した本来の地球の愛と美しさを、共感して生きる存在となります。
そして、さらに重要なことがあります。
精霊や妖精、その意識が宿った動物たちは、人間の生活を助けるために神が創造したものです。
神社やパワースポットにある地の神々たちは、本来、人間の生活をサポートする精霊、妖精、天使でした。
しかし、人間の意識が落ちたことで、お願いごとをする神、見上げる神になってしまっただけなのです。
愛を取り戻した人間たちであるならば、喜んでサポートしたいと願っている存在(スピリット)です。
動物意識のアセンション
動物が大好きで、ワンちゃんやネコちゃんを飼っているいる人たちは
たくさんいらっしゃいますが、動物意識はアセンションする必要があると思いますか?
それとも、すでに動物たちは、癒される必要がなく、完全な生命体として存在しているのでしょうか?
答えは、動物たちも人間と同じように意識がアセンションする必要があります。
動物たちは、本来、人間の魂ともに成長するように創造されています。
ですから、人間の意識が低い状態であれば、同じように、動物たちの意識も低くならざる負えません。
ペットを飼っている方なら、体験されていると思いますが、ペットが病気になるのは、飼い主とその家族の負の感情を引き受けているからです。
家族の中の不調和や、飼い主のストレスを自分が引き受けます。
そして、病気になることで、飼い主にメッセージを送っています。
ですから、よくある現象ですが、病気の原因である飼い主のほうが、楽にならなければ、ワンちゃんやネコちゃんは、ある病気が治っても、今度は、骨折したりして、別の怪我や病気を患い、それが終わらないのです。
動物たちは、飼い主である人間を純粋に愛しています。見返りを求めていません。
愛するものが傷ついていれば、その鏡となって自分を傷つけます。
自分を養ってくれる環境である家族の不調和を表現するのです。
つまり、人間意識と動物意識は連動している、ということが重要なポイントです。
そして、人間たちの魂の成長、愛の成長と共に、動物たちも一緒に成長していきます。
それが、地球生命体に生きる生命たちの関係性です。
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